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いかにして、久保AB-ST元宏は、オペラ沼田公演をやりとげたか？
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2007年2月17日 土曜日 午後4時33分←■午後から消防団の「救急救命士」講習会に行ってきた。人工呼吸の訓練。「酒くせぇ。」と、言われた。がくっ。
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『オペラ』の益金で沼田中学校に贈るピッコロが、届いたっ！
 さて、いよいよ明日、２月１６ 日、沼田中 学校へピッコ ロを贈呈します！ |
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Eternal
Valentine day.
 ▲2006年12月3日（日） 久保AB-ST元宏「まぁ、ひとつ。」 ハッシー「ニヤリ。」  ▲久保AB-ST元宏・画伯、渾 身の「ハッピー・ウェディング・ドキュメンタリー・マンガ」。がくっ。
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ところで、ピッコロって、何だべ？ text by 久保AB-ST元宏 （2007年2月12日 10:43Pm）
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text by 久保AB-ST元宏 （2007年2月8日 5:56Pm）
■ピッコロを、ＹＡＭＡＨＡ か ら、お安く提供してくれた東京のＴＫＢ−Ｇさんからも、「商品発送」案内と「請求書」添付のＥメールが届く。 ↓
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text by 久保AB-ST元宏 （2007年2月7日 1:09Am）
■そ
んなワケで、なんとか１２万
円の利益が出そうな、我らが『スロバキア国立オペラ』沼田公演♪
んじゃぁー何を買いましょうか〜？ むむむ。沼田中学校ブラスバンド部の担当教師が欲しい楽器は、１２万円じゃぁー買えない値 段！ ・・・ってなコトで、いつものよーに、世界中の関係者へ、Ｅメール。 ■お
おお。東京に住むセンパイ、音楽プロデューサーの
 ＴＫＢ−Ｇさんが、
ＹＡＭＡＨＡから安い見積も
りをもらってくれた〜♪
■ふ
む。なんとか、楽器は買えそうだ♪
で、次の課題は、楽器ケースへの「名入れ」の方法、 だ。・・・どーやんの？
■ってなコトで、何かナイスでハイセンスな アイディ アがあればご教示願いたいです。 ↓
↑ ■なるへそ。 んが、２月１６日までに作れますか？ 作れるのであれば、それで行こう〜♪ どこに頼めばいいんだろう？
■こー
ゆー「素材」とか、「シール」と言えば、実は若林博士が会社にお勤め時代の研究テーマの一つでもあった！
しかも、博士はフルート奏者でもある！フ ルートとピッコロは、まぁ、似たよーなモンだし（？）。博士のフルートが入っているケースを見せてもらおう〜♪ で、さっそく博士のログハウスに行き、コーヒーを飲みな
がら、ケース「名入れ」談義。
■  あ
ぐら家具からのレスが送られている頃、私は札幌にいた。
■9:00Am もぞ＆もぞ、と起き出し、故・田 中千博の未亡人から届けられた  １５６冊（！）の蔵書を、一日中、整理。■10:20Pm ＴＫＢ−Ｇさんから電話。「今、東京から沼田町に着いたんだけど、焼き鳥屋のらくろ、行ける？」 「あー。オッケー。でも、スグじゃナクて、11時、だな。」 と、朝からズーッとパジャマ姿だった（笑）私はシャワーをあびてから（笑）、煙もく＆もく の、 焼き鳥屋「のらくろ」へ。 っーても、ソコは我が家の向かいなので、真冬だけど、Ｔシャツ＆サンダルで、一気に道路を 渡る （笑）。
■1:30Am 解散 （笑）。枝 豆、タコの酢味噌和えで、瓶ビールを2人で数本（笑）。 もちろん、「オペラ」益金で買う楽器を安く見積もってくれたお礼も、たっぷり♪した（つも り・ 笑）。
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宮脇大木建設さんのＨＰ
に『スロバキア国立オペラ』沼田公演が紹介されています〜♪
text by 久保AB-ST元宏 （2007年2月5日 2:59Am）
■私
の中でまだ「オペラ」は終わってはいない。
つまり、それは、2006年10月6日、まだ私が沼田町で「オペラ」をやろうとは思ってもいない時、 と なり町の深川市へ「オペラ」公演を薦めに行った時に言ったコトバ、 そのまんま・だから、だ。 ↓
↑ ■我ながら（笑）、その・とー り。 「公演」は終わったが、「実験」はまだ終わってはいない・のだ。 んで、今。私がやっている「実験」は、「ド田舎の過疎の町で、補助金ゼロで、ど こまで遠くにイケル、 か。」、だ。 ■めちゃくちゃ＝スゲーたくさん の人たちの「汗」と「キモチ」で、なんとか、あたりまえだったハズの「赤字」が、「利益」として残った。 これ、奇蹟では無い。 ■補助金ゼロの「オペラ」が、たぶん（今、現在で）１２万円の 利益を出しそーだ。 びっくり、だよ。ほんと。  Run the risk of knowing that
our love
may soon be gone.We can work it out !  ■こ
の「オペラ」利益で、沼田中
学校のブラスバンド部へ、楽器を買うことにした。
「スロバキア国立オペラ交流の会」のみんなも、オッケーな感じ。 何人かにＥメールでも打診してみた。
で、沼田中学校へ、「どんな楽器が、ほしーの？欲しい楽器、ベ スト５を教えて♪」と、たずねたら・・・。
■いずれにせよ、どれも＆こ れ も、「オペラ」利益の１２万円よりも、高っけー！ 沼田中学校のセンセー、もう少し安い楽器じゃ、だめ？ 同じヤマハの楽器でも、学生用で３万円とかもアルんだけどぉ〜（笑）。 ・・・つづく。 |
| これが、２１世紀の「Ｐ」モデル、だっ！？ 久保AB-ST元宏 2007/02/02
2:28Pm
Percy's Song for Mr.テラです♪＞草の根から立ち上げたのは一冊の本になるよ。 ↑ ■昨夜は、『アジアン・プロレス』ライブ・イン・沼田町を がまんして（笑）、沼田中学校「平成１９年度・新役員・選考会」（がくっ。）に行ったんだけど、 冒頭には、恒例のＰＴＡ会長アイサツ、と、ヤラで、いつもの私の漫談（ぷっ）で会議は始まりま した。 そんなアイサツをしながら、ここ１年間をザーッと振り返ると、 そも＆そも、ＰＴＡ会長に就任したその夜から「沼田高校☆閉校問題」に首を 突っ込み、議論と陳情と行動の日々が始まり、 閉校に閉口しながら平行（がくっ。）して、５月からは例年よりも１ヶ月早く沼田中学校「夜高あんどん」製作を 毎晩開始し、いろ＆いろと新規作成して、 沼田中学校「あんどん」がめでたく８月の本番で金賞ＧＥＴした時には、もーすでに次の「こーせー保護施設」考察が準備 されていて、 ９月１日の沼田中学校主催「更生保護施設」説明会をピークに全町的な議論の深まりを組織しよー としつつ、 なんと＆まぁ、１０月になったら、今度は『オペラ』かよっ！？ ってなコトを思い返していました。 まぁ、ＰＴＡ会長に就任直後の３日後には、 沼田高校の全校生徒に「みなさん、誇りを持って沼田高校生活を送ってね♪」（←意訳）とゆービ ラ（←アジビラ？ではナイとは、思うんだけどー。）を配ったので、 さっそく中学校☆校長室に呼ばれてしまい（笑）、 ＰＴＡ会長っーのは、「Ｐ（＝親＝保護者。）」ダケではナクって「Ｔ（＝教師）」も含んでいる んだよ〜ん、と、優しくレクチャーしていただきました。 おお！な〜るへそ！ ってなワケで、その就任３日後からは、私はＰＴＡ会長ではなく、「保護者」とゆーコトで１年を 過ごさせていただきました。 （まぁ、幸か不幸か、だぁ〜れも私のことを「会長！」とは呼びませんでしたし・笑。） そーすりゃぁ〜、楽チン＆楽チン♪ もちろん、「Ｔ（＝教師）」の方々にも多くの助言やご協力をいただき激しく感謝しているんだけ ど、 ＜ＰＴＡ会長ではなく、「保護者」＞っースタンスだからこそ、「草の 根から立ち上げ」られたよーな気がいたしますぅ。 まぁ、その結果（？）、最後には私はＰＴＡ会長ではなく、（メンバーは同じなんだけど・笑） 「オペラの会」代表として、 多くの「Ｐ（＝親＝保護者。）」の方々のパワーを集結して、オペラ公演をやっちゃった、んだよ ねん。 ■もちろん、こんな乱暴なＰＴＡ 会長は罷免（？）される前に辞めちゃったほーが、教育行政の健康のためにはイイわけです。 今は、なるべく次の「Ｐ」と「Ｔ」の方々にメーワク＆くだらないお荷物を残さないよーに、身辺 整理（？）をしているわけです（笑）。 たとえば、今朝も9:30Amから沼田町の町長を会長にした「平成１８年度・第４回・沼田高校 教育振興協議会」っーのがあって出席してきたワケです。 去年はＰＴＡ副会長だった私は、これに「おしかけオブザーバー」（笑）として参加させていただ いたんだけど、 今回は発言権が認められているのに、発言しなかったんだわ、ね。うー。これで、イイのかな？ これから行なわれる沼田高校の今年の受験生は、今のところ１３人（！）。 そのうち、１０人が沼田町外から。昨年は町外が５人だったから、「倍」にはなってはいるんだけ ど、ね。 会議で某学識経験者が「１０人しか、ではなく、１０人が沼田高校を選らんだことに感謝して、彼 らにできるだけ良い高校生活を提供することを考えるべき。」と発言していたのと、 昨日の沼田町議会の合意で「どんな方法をとっても、沼田高校が無くならないよーにしなさい （？）。」ってのが、まぁ、私の意見に近いケド、「方法」の具体案が難しい〜のよね。 まぁ、何度も『共犯新聞』に書いたけれど、沼田町や周辺だけで考察するのではなく、もう少し広 い範囲で見れば、 高校閉鎖は「教育崩壊」とつながっていることは明確なのだから、広域での調整機能こそ重要なの よね。それを、単独の町で「会議」をしても、中央からはエゴにしか見えないしねー。 「会議」が「議論」になる日はいつか。な？ ■それにしても、かつてのバンド 仲間でＰＴＡ活動（＝もしくは、Ｐ活動・笑。）をしてるのって、私だけぇ？ |
How to say "Thank you". text by 久保AB-ST元宏 （2007年1月26日 2:53Am）
ＣＤディスクの表面に直接、なか＆なかセンスのいい、デザインが印刷されていた。 中に収められている写真も、我が『共犯新聞』第１５幕で紹介したボケ＆ボケ写真と違って （笑）、ス・テ・キ〜♪ こうして、「オペラ」という芸術が、「写真」という芸術を生む、「表現」のリレー、っ て、すげー魅力的、だ。
１月２３日４時
■午後６時、沼田中学校「ＰＴＡ
役員会議」。冒頭の久保ＰＴＡ会長（笑）のアイサツの時に、校長先生に、さっき作ったばかりの『オペラ』サイン額を贈呈。いよいよＨＴＢの奥様（？）情報番組『イチオシ！』内 で、『オペラ』沼田公演の番組が始まった♪ ↓ 
雪を処理して、ストーブの前で読む『北空知新聞』
も、「オペラ」のコトを書いてくれていた。
■かなり回ったが、まだ回りきれ
ない。んでも、もう午後７時。暗くなったし、雪も激しく降ってきた。明日も朝から、雪はねだなぁ〜。また、今度、と、解散。↓ 
会社にもどれば、「オペラの会」副代表１号が、そのタイミングでやってきた。彼も仕事を終え、 すぐに我が社に来てくれた。 昨日のＰＴＡ会議の時に彼に貸した多度志中学校からの写真ＣＤをもどしに来たんだけれど、今日 の「お礼回り」の情況が気になっていたらしい。 「すみませんね、お手伝いできなくて。」 「いや＆いや、監査も手伝ってくれてさ、途中で何度もコーヒーをご馳走になったりして（笑）、 それなりに楽しかったよ。」 「天気も悪かったでしょ？」 「いや、雪が何回か途中で降ったぐらいだから。 それよりも、こんな機会でなければ話すことができない
人たちと、いっぺんに一日で何十人とも話すことができるのも、こんなコトがあったからだね。」
「で、全て、お礼回りは終わったんですか？」「いや、まだ残ってるんだよ〜。副代表１号は日中はお仕事だもんね。」 と、スグその場で、副代表２号に電話する。 副代表２号は、冬は除雪の仕事で、てんてこ舞いなんだけれど、「では、２６日の昼休みに！」 と、昼メシ抜きで一緒に回ってくれることになった。 「ところで、今日、若林博士の家にあずけていたスロバキアからのプレゼントを、よーやく持って きたんだけど、一緒に見ようよ。まだ見ていないんだ。」 と、いただいた袋を開けると、スロバキアのウォッカや、お菓子、オブジェ、オペラ座のパンフ レット、オペラのＤＶＤ、スロバキア紹介の本など、盛りだくさん。 中でも、『スロバキア国立オペラ』の立派なパンフレットには驚いた。 今さらながらだが、彼らはオーケストラも持っているし、立派な舞台装置を作る美術スタッフもい る。日本公演のシンプルな舞台は、異例なのだ。  ▲これらのスロバキア「みやげ」を見ていると、もっとスロバキアの彼らにお 礼を 言っておくべきだったと、少し、さびしくなった。 私は、もう一度、『スロバキア国立オペラ』の彼らに「ありがとう」を言えるチャンスがあるのだろうか？ |
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