釣り場で5分のお掃除タイム
8月2日から8月4日
まで「槍ヶ岳登山」のため『バスフィッシング日誌』は休みます。
7月31日
また午前から「濁池」でウェーディングする。
無風で曇り空、晴れ間が出たと思うと小雨が落ちて来るという天気。
今日は西に入った。スピナーベイトを投げつつ北の入り江まで達したが、成果なし。
戻り道でコツンとアタリがあっただけである。フロッグに替えて西の杭を攻めていたら、
立て続けに2回出た。そして3回目はくわえ込んだ。生き物の躍動が伝わってきたが引っ張ったらすっぽ抜けた。ドキドキしていた。
夕方には「千子池」に行く。西側の流れ込みが気になる。今日はスピニングタックルで小さなプラグを投げることにした。
執拗に投げたが何の反応もなかった。一昨年まではいっぱいいた小バスも姿を見せない。ヤブ蚊にいっぱい食われたうえに、
アタリさえなくて良くやってるわ。
7月30日
夏休みの一日、午前の遅い頃に、曇り空で微風の「濁池」に来た。先客は3人(後に5人)。この前仕留めた北側の森にヤブ蚊の猛襲を受けながらウェーダーで入る。
スピナーベイトで疎らなヒシモの間を通す。30分もたたない内にググッと来たのは44センチのランカーバスだった。
少し北に移動して同じ事していたら、またしても来た。なんとスレで掛かった18センチほどの小バスだった。
ドラマはその後に来た。2匹目のランカーバスが、ヒシモを抜けたところのウィードの中から出てきた。
41センチの暴れるバスの下顎をがっちり掴んで写真撮っていたら、親指がささくれてしまった。
40アップを2匹もゲットしたのは初めての体験だ。
初恋の人の顔は忘れても、この出来事はいつになっても覚えているだろう。
日が照ってきて、フロッグ、ラバージグ、小さめのスピナーベイトでやってみたがアタリはない。
ツネキチリグに小バスのアタリが何度もあったが、乗らなかった。
ロッド;DAIWA プロキャスターZ 6.5ftミディアムライト
リール;SHIMANA Castaic ライン12ボンド
ルアー;スピナーベイト タンデムウィロー オリーブ/ライトブルー
トレーラー;グラブ オリーブ(ラメ入り)
夕方は防蚊対策をして「千子池」に行く。携帯蚊取りに防虫スプレー、ウィンドブレーカーを羽織ったのに、
手の甲を食われた。西の流れ込みから水が入り、弱い風もあり、曇っているし、時々小粒の雨が落ちるという、絶好のコンディションだ。ただヒシモが少ない。
スピナーベイトで満遍なく探る。バズベイト。バイブレーション。クランクベイトまで持ち出したが、何のアタリもない。
ワームに手を出す前に時間が来てしまった。対岸にただ一人いた少年がやってきて、バラシがあったという。
バラシというのはバスが口を使っているのだから、ゲットと同じ価値がある。
7月28日
2日も釣りに出ていない。明日は用事があるから今日行かなかったら連続4日間も釣りしないことになる。
禁断症状が出るのが心配で、雨の中ウェーダー身につけて自転車で「濁池」に来てしまった。
蒸れた。
西の方に2人先客がいる。大学下の護岸で、バズベイトを投げる。
疎らなヒシモの中を早く釣るにはこれしかない。全く出ない。
東のアシ際に入ろうとしたら水が胸まで来たので止めた。
北の浦に移動する。ガガブタはまた少なくなってヒシモの密度がかなり濃い。
フロッグに替えて投げてみたが出ない。今日はトップは駄目だ。
スピナーベイトに替えて、岸沿いを狙う。
場所を変えてテラス向かい側の森に入る。ここの方が投げる場所が多い。枯れ松の下で西に投げたところ当たった。
凄い引きで、ヌシかと思ったら、41センチだった。雨の中粘った甲斐があった。
もう2時間も投げていた。先客はいなくなりただ一人、雨はますます強くなっていた。
ロッド;DAIWA プロキャスターZ 6.5ftミディアムライト
リール;SHIMANA Castaic ライン12ボンド
ルアー;スピナーベイト シングルコロラド チャートリュース
トレーラー;スプリットテール チャートリュース(蛍光黄色)
7月25日
久しぶりに「戸笠池」に来た。ずっと水が減ったままだ。
少年達がたくさん遊んでいる。南岸を釣り歩いてガマ原に来てみたら、土が乾いて流れ込みまで行ける。
そこに40センチくらいのライギョがいたので目の前にワームをちょんちょんしてみたら、ゆっくり食ってきた。
掛かったがすぐばれた。少しの間をおいて、ライギョは逃げていった。
その後護岸に戻って、ジグヘッド、ポッパー、スプリットと投げ続けたが、何のアタリもない。
遅くなってやって来る人があって、釣れるから来るのか、釣れそうだから来るのか、
聞いてみたくなった。
やることなくなって明るいうちに帰った。
7月24日
夏休みを取って朝から「濁池」でウェーディングしてみることにした。ガガブタが西の杭まわりと北側に吹き寄せられてしまっている。
まずはオープンウォーターでザラを投げてみる。でっかいからよく飛ぶので気持ちいいが、
バスには見向きもされなかった。
水位が満水になったので、岸近くしか歩けない。おもりを仕込んだフロッグを遠投する。
これもよく飛んだけれど、バスは一度小さく出ただけだった。
夕方「荒池」に行く。なんと1メートルも減水している。ヒシモが枯れて、水門前はオープンになっている。
出水対策で水を抜いたのだろうが、もう秋の台風まで水の増える見込みはない。
ウェーダーは必要無く岸沿いに歩いてフロッグを投げたが、それらしいのが1度あったただけで、撤退した。
このままは帰れず、「千子池」に寄る。誰もいない。ライギョ仕立てなのでめぼしいルアーが無くて、
一つだけあったバイブレーションを投げる。ウィードの面を引く感じでやっているとググッというアタリがあった。
まさか来るとは思っていなかった。37センチの元気バスだった。俄然やる気になって、堰堤を往復したが、
怪しいバッグを発見しただけだった。
ロッド;DaiwaプロキャスターX 6.5ft ミディアム
リール;SHIMANO Castaic 12lbライン
ルアー;バイブX オイカワカラー
濁池イメージマップ(工事中)
7月23日
また「新海池」に来た。
スプリットショットで3インチワームを投げていたが、これでは小バスが食ってくれない。
クラッピーのジグヘッドに替える。アシ際で18センチが来た。
後が続かず、ワームギレで遊んでしまう。今日は小バスが食ってこなくてギルが相手になってくれた。
薄暮になり凪いだ池面を見て、トップを試してみた。一度小バスが出た。
7月22日
「新海池」でウェーディングする事にした。
水位は30センチ減って、平常位になった。西側のヤブはこの水位だと水に入らなくては釣れない。
ラパラCDミノーに早速ヒット。22センチくらいだ。続いてのヒットは小さなギルだった。
移動しつつ投げて行くけれどその後アタリがない。
ミニワームのジグヘッドに変えたら、コツコツという小さなアタリが頻繁にある。
小バスが後を追って囓っているのだ。この2インチワームでも大きすぎる。やっと1匹釣り上げた。10センチほどだ。
このバスを釣ってやろうとチューブの切れ端でやってみる。
でもハリが大きいのかなかなかアタリがない。やっと掛かったのは意外にも18センチの小バスだった。
その後1匹バラシた。この小バス釣りは、ハリが決め手だ。
7月中旬 小バスと戯れる
7月上旬 さっぱり!
6月下旬 バラシてばっかり!
琵琶湖原付バイクツーリング&バスフィッシング
6月中旬 釣れません!
千子池、49センチゲット!
戸笠池、雷魚ゲット!
千子池、48cmゲット!
5月上旬、絶不調!
4月後半、大魚バラス!
尾張旭の濁池で47cmゲット!
3月後半、50cmゲット!
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