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週間釣り日誌
５月３１日
雨が降っても「濁池」でウェーディングをするつもりでいたら止んでしまった。
第３土曜日の池は、２人居ただけ。中高生はまじめに学校へ行っているらしい。
先客もやがて居なくなり、一人きりになってしまった。
東のワンドは水が濁っている。ガガブタはまだびっしり繁っていない。フロッグで攻めたが、一度も出ない。
ワームのテキサスに替えたが、ガガブタの繁り具合が中途半端で、攻めあぐんだ。
午後は「千子池」に行く。流れ出しのアシから攻める。スピナーベイトをいろんな方向から通したが、反応なし。 そのスピナーベイトが千切れて飛んでいってしまった。シャロークランクで護岸を移動して行き、 東側でテキサスを投げる。どれにもアタリなし。日が照ってきて暑いくらいの陽気になってきて、ちょっと食いそうにない。
一度家に帰って、夕方の部は、「荒池」に行く。今日は誰も入っていないみたいで、ヒシモに筋が付いていない。 東の浦にウェーダー履いて立ち込む。順に筋を付けて行くのだが、一回りしても一度も出ない。 簡単に釣れるものとばかり思っていたので、ちょっと意外である。やっと出た。 後が続かないので、護岸に移動したらアシ際で一回出た。
５月３０日
昨日「螺貝池」のそばを通ったら小バスが浮いていた。それで今日はこの池に来てみた。
近くにあるのに１年以上来ていなかった。ガマが後退して、そこにヒシモが繁っている。
岸から届くところなのでいかにもおいしい形をしている。ミノーから始ってテキサスリグまで試したが、
何の音沙汰もなかった。水が割と澄んでいて、ちょっと手強い池になった。
５月２８日
また「戸笠池」に来た。
ヘラ台に上ってジグヘッドを投げる。３cmくらいのシャッドが群れていた。
長靴が無いと倒木はつらい。西北の角に移動した。こちら側へは滅多に来ない。
障害物が多くていい感じなのだが、人も多そうだ。ゴミがいっぱい散らかっているので、ゴミ拾いした。
木に引っかかっていたルアーを２個回収、２個取り損った。
５月２７日
また雷魚
今日は「戸笠池」の倒木に乗るつもりで、長靴を履いて出勤した。
西風が強く吹いている。去年のこんな日に６５センチの雷魚２匹あげて欣喜雀躍したことを思い出した。
ビッグワームで攻めたが根ガカリでなくすばかり、極小のスプリットに９インチの
ギトスリンガーを付けて投げたら待望のアタリ。
やっぱり雷魚だ。２号の安物ラインだけれど、フェンウィックのレガシー（7.5ｆｔ）は柔らかく粘りのある腰で、
補ってくれる。倒木のこっちへはペンチでフックを掴んで取込んだ。
５５センチあった。もう一匹釣れそうな気がして粘ったが、
冷たい風に寒くなってきたので止めて、ゴミ拾いをした。
