花田さん差出人: akiller@ロック・ドラマー
久保さん
お久しぶり〜!
この前、新太と串鳥行ったよ。私の個人的な夢がかなったんだけどね。
で、今度の土曜日、スピリチュアルで
花田さんのソロのサポートで出演しますんでファン?の久保さんに声かけした次第です!いろいろ町政や商売でお忙しいとおもいますが、良かったら来てね!
スピリチュアル・ラウンジ
札幌市中央区南2西4丁目10番地 ラージカントリービル(LCビル)B1F2011年9月24日(土) 開場;6:30Pm 開演;7Pm
電話;011-221-9199
『花田裕之〜流れ´11〜』出演;花田裕之 / THE ROCK’S / THE HEART OF STONE /
Dolly Mae / JOHNNY輪島 / 秋山智彦(the rosalyn) / 紀元前5時前売り;\3,000 当日;\3,500 (別途1ドリンクオーダー\500)
LAWSON TICKET L-17134 (発売日;2011年8月6日)
1月6日の「夷(EVIS)」ライブについて
差出人: akiller@ロック・ドラマー
タテワキさんへ
この間は、楽しい時を過ごさせていただいてありがとうございました。
ほんと、久保さんはタフですよね。
『共犯新聞』によると、声ガラガラ だったのは、
しゃべりすぎではなくて、風邪だそうです(笑)。
さて話は変わりますが、2008年1月6日のライブのチケットで すが、
まだ私も手元にありません。(笑)
出番時間も未定ですので、ライブの概要がきまったら、
あらためて メールを差し上げて、
直接会場でチケットのお取り置きをさせていただくことでどうで しょうか。
また、お会いできるのを楽しみにしております。
スピリチュアル・ラウンジ
札幌市中央区南2西4丁目10番地 ラージカントリービル(LCビル)B1F
2008年1月6日(日) 6:30Pm 『Let's drink!』
出演 : THE SLAVER / NELO / NO NAME 101
THE DOGGY MANN /Cilly-Lay / 夷(EVIS)
前売り券:\1,000 電話;011-221-9199 (HALL SPIRITUAL LOUNGE)
特派員報告:タテワキ
差出人: タテワキ@お布団でROCK
久保元宏 様
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。
1月6日 akillerさんの 「夷(EVIS)」ライブ
本田画伯とシアターキノの前で午後4時半に待ち合わせ、
古道具屋兼喫茶店という店にてコーヒーで乾杯。
その後、ライブハウスに行くが少し早かったので
向かいのサンクスでビールを買って飲み、
本田画伯は持参の原液を味わう。カラダが暖まったところでいざライブハウスへ。
中へ入るとすでにakillerさんの『夷』が演っていた。
お客さんはざっと30人くらいでしょうか、
横にいたお姉ちゃんたちは小刻みなタテノリ、
前のお姉ちゃんとお兄ちゃんはビールを片手に
クネクネで気持ち良さそうに dancing。
音はまさにデリンジャーで見たニール・ヤングの渋いロックそのもので
チョー・カッコエエーー。
akillerさんの画像はこれが精一杯でした。
演奏後のakillerさんは、一仕事終わったといった感じでいい汗流していました。
ライブ終了後は本田画伯とデリンジャーへ、憧れのチャイムを押すが応答なし。
『ちぃと時間早かったかなぁ?』とドアに名刺と、個展のDMはさんで撤収。
キノの近く(店の名前は忘れた)で飲んで、
午前1時半(本田画伯の終電なし、ゴメン)。
27年目の12月8日、誰と、どんな日を過ごすか♪
〜 Can I try Starting over again ? 〜
text by 久保AB-ST元宏 (2007年12月13日(木) 5:49Pm)
2007年12月8日(土曜日)
■この日、私には元々、4:45Pm〜8Pmに札幌で、「ヤミ米屋の商談会&忘年会」の予定があった。
■それをタテワキ@お布団でROCK氏に伝えれば、何が面白いのか、わざ&わざ彼の会社の忘年会も同じ日の札幌にセッティングした。
と、なると、「こりゃ、2次会で合流して一緒に呑みましょ♪」とゆーコンタンであ〜る。
去年も同様にヤンキー娘=エミリー嬢がタテワキさんの会社の忘年会に乱入(?)し、
高齢の重役たちの前でサイモン&ガーファンクルのカラオケをさせられたし(笑)。
■「なら、今年の乱入ゲスト(?)は、ダレだ?」と、なり、んでは、akiller@ロック・ドラマーか?と、なった。
んで、事前にakillerさんに電話すると、
「12月8日なら、ほらっ、例のボクが企画した『食物アレルギー』の試食会があるよ。是非、久保さんも参加してよ。
それから久保さんの知り合いの、グルメ王=イチヤさんも♪」
とのコト。
田中千博さん亡き後、イチヤさんは私にとって貴重な食文化アドバイザーだ。実は、私のサラリーマン時代の上司でもあり、付き合いは1985年から続いている。
ところがイチヤさんは、今も現役の業務用食材の営業マン。土曜日は、札幌で業務用に食材を流通している者にとっては、超イソガシー週末なのである。
akillerさんの希望であった、イチヤさんの『食物アレルギー』の試食会への参加は、やっぱ、ダメ。
それでも、その代わり、やっぱ、この機会にakillerさんとイチヤさんを会わせておきたい、よね♪・・・ってコトで、夜に合流のセッティングをする。
■ここまで来たら、さらにトリックスター(?)を合流させちゃおう!
と、遠洋漁業マグロ船に乗る画家、金星人クンも、さそっちゃった♪
■で、タテワキさん、akillerさん、イチヤさん、金星人くん。■さて、アーバン・ジャングル、札幌で我ら5人は、ケータイ電話を持っていない久保を中心として集まることができるのであろーか!?
この4人は、まだお互いに合ったことも面識も無い。私が共通の知り合い、とゆー、だけ。
しかも、それぞれに忙しく、全員が同じ時間にそろうことは可能か!?みたいな、感じだ。
■で、一番のモンダイは、全員と唯一、知り合いである私がケータイ電話を持っていない、と・ゆーこと(笑)。
・・・もちろん、私以外は全員持っている、が(がくっ)。
合流するまで大変だぁー
差出人: タテワキ@お布団でROCK
送信日時: 2007年12月6日(木) 5:45Pm
宛先: 久保AB-ST元宏
タテワキです。 えーと、イチヤさんとakillerさんは、別々ですか?
11Am〜1Pm
札幌グランドホテル
『食物アレルギーに対応した北海道発の食品の開発』における試食会
北海道開発局が主催したこの会には、いくつかの「おもわく(=コンセプト)」が交差しているよーだ。以上、私が感じた印象で書いたのだが、私はむしろ、この「おもわく」が良き悩みとして、結果的に北海道にとって良い仕事に結びつくと思う。
- ジャガイモの生産者への「補助金」が大幅にカットされる。
- 「補助金」が無くなる前に、ジャガイモの消費を拡大させておき、生産者からの「補助金」カットの不満を回避させておきたい。
- そのために、ジャガイモで、「ジャガイモ麺(めん)」を作ってはいかがか?なぜなら、麺であれば主食となり、大量消費の可能性もありうる。
- で、そーゆーコトは、ふつーならば農林水産省がヤルけれど、それを北海道開発局が、やる!
- 今までの北海道開発局であれば、道路や橋やトンネルばかりのハードを作るのが仕事だったが、この企画を機会にソフトによる北海道の開発もしたい♪
- で、「ジャガイモ麺」でなけれればならない理由として、既成の「そば」や、「小麦粉めん(=うどん、など。)」、「米めん」よりもアレルギーが少ない。
- 少子化の時代、アレルギーを持つ親にアピールすれば、こりゃ、社会性も高いぞっ!
この北海道開発局にとっても画期的なソフト・ランディング(?)に、我らがakillerさんが企画の立場で参加しているのは、たのもしい♪
で、行ってみた。
会場には、アレルギーを持つ子供を連れた親を中心に100数十人の来場者。
一見、ダサイ(?)開発の「試食会」と思ったら、
料理を作るのが、今をときめく小針シェフであるから、なんと、フランス料理のコースのようなセッテイング!
参加してみて、よーやく分ったのだが、
食物アレルギーを持つ子供の多さ、だ。
たとえば、3〜40人の学級には必ず1人は、いる。
有名なのが、「そばアレルギー」だが、
なんと、
「トマト・アレルギー」や
「ほうれんそうアレルギー」なども多いという。
私と同じテーブルに、アレルギーの子を持つ若い母親がいた。
色々、苦労は多いようだ。
たとえば、
「外食は、まったく、できません。
母親が病気や留守の時のために
常にアレルギーに対応する食べ物を
冷蔵保存で作り置きしておきます。」
・・・など。
実際に、これをやるとタイヘンだろう。
彼女の場合はまだ子供が2歳だから、
子供に手がかかる年齢として、まだ受け入れられるが、
進学して給食を食べる時期には大きな問題が出てくるだろう。
さらに、旅行はどうするのか?
その子がオトナになって、一人暮らしをするとどうなるのか?
・・・など&など。
▲小針一夫シェフによるスパゲティーのデモストレーション。
左でビデオを撮影しているのが、この会を企画&担当したakillerさん。
▲となりが司会者のおねーちゃんだったので、食べ残していた。3.じゃがいものクレープ (写真;中央、右)
魚のすり身とかぼちゃの卵焼き風 サンドイッチ
久保の眼
■ココロザシの高いメニューであると思います。
確かに、裏ごしをていねいに行なったジャガイモは卵の白味を、
水分を切ったカボチャは黄味を連想させてくれます。
しかし、アレルギーを持つ子供は卵の触感の経験が無いので、
食感&触感の再現にどこまでの意味があるかは疑問です。
そーであれば、むしろイモモチには、すでにファンがいますので、
イモモチの多様なメニュー提案に応えてはいかがでしょうか?
4.イカとルッコラのじゃがいもスパゲティー (写真;手前)
久保の眼
■ペペロンチーノを意識しすぎたのではないだろうか。
デモンストレーションでも、小針シェフが気にされていたように、
麺が「だまだまになる」のが一番の苦労なのだろう。
それを避けるために、水を多く入れるのだろうが、
そうすれば麺はどんどん柔らかくなってしまい、
なおさらスパゲッテイの雰囲気から遠くなってゆく。
5.とうもろこしのプリンとクレープ (写真;左、奥)
苺とてんさい糖のジャム添え
久保の眼
■とうもろこしのプリンは、ふつーに、おいしい。
これ、すぐに商品化、できるんじゃない?
■沼田町からJRで来たタテワキさんと、アレルギー会場で合流。
お互いの、それ&ぞれの「忘年会」まで時間があるので、
私の予定に合わせて一緒に映画を観ることにした。
↑
ジョンの命日、ですし。
■映画館の受付を済ませ、
空いた30分ほどで、「茶でも♪」と、
テキトーなカフェに入る。
同じビルの上に『バナナボート』のカンバンがあったので、
カフェの女給さん(?)に、
「上の店、和田さんがやってるの?」と聞くと、
「?工藤さんって、方。でも今は休んでいます。」
・・・ふ〜ん。
和田さんとは、元はちみつぱいのベーシスト。
早川義夫が復活して、押しかけマネージャーで東京に再び行った方。
私が1980年に住んでいる頃、
ここで和田さんは『バナナボート』というカフェをやっていた。
■それにしても、ここのカフェだって、名前が、『Dai Dai』。
やっぱ、ニシンかよ!?
▲NISHIN『ダイダイ』
▲カフェ「Dai Dai」で、エスプレッソ、500円。
シアター・キノ 前売り券 \1500『PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン』
製作&監督&脚本;デヴィッド・リーフ、ジョン・シャインフェルド
出演;ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ジョン・ウィーナー
久保の眼
■ジョン・レノンの命日に「イマジン」が耳に入ってくることが
生理的に不快なジョンのファンは多い。私も、だ。
つまり、あまりにも「美しい曲」、「イマジン」が
ジョンを「愛と平和」の、「いい人」に押し込めてしまうからだ。
その、「分りやすい」うすっぺらさが、
ジョン本来の魅力である「複雑さ」を、かき消すからだ。
■ジョンは、「愛と平和」の人であり、「狂気」の人であった。
その両義性こそがジョンであり、
普通では結びつかないその両極を結びつけたのが
ロックン・ロールなのだ。
■この映画が作られた価値は、
ジョン・シンクレアと、アンジェラ・ディヴィスというジョンの曲にも書かれ、
タイトルにもなった1970年代を代表する急進的活動家が
公式に記録されたことにもあると言って良い。
当時はかなり社会を騒がせたが、もう時代は彼らを忘れている。
少なくとも、ジョンのファンであれば知ってはいる二人だ。
それだけでも、ロックン・ロールの力は信じられる。
▲上映前のミニ・ライブ『いなむら一志』。公開初日だから、特別企画♪
ウクレレで「イマジン」を、
アコギで「ハッピー・クリスマス」を、日本語で歌った。
▲政治思想家、Angela Davis ♪ ■映画が終わってから、私はタテワキ氏に、私の行きつけの中古CD屋を2件、紹介して、それからいったん、別れた。
これからタテワキ氏はホテルにチェック・インして、午後6時からの彼の会社の忘年会を、イタリアン・レストラン『モンティパイソン』で♪
私は、休む間もなく(笑)、ヤ米屋業界の商談会へ・・・♪
2007年12月8日(土曜日) 4:45Pm ロビンソン7階 中華料理『天山』 札幌穀物協会「第400回 商談会」
▲こんな感じで、ヤミ米が売られ、買われる。
▲商談会が終われば、中華料理=食べ放題、酒=呑み放題♪
■また&また、今年もヤ米屋業界にとっては、
「過去に例の無い年」、だった。
毎年、毎年、
まったく予想もつかないシチュエーションが待っている。
ある意味、リスキー。
だから思い切った商売ができず、
だん&だん、ちっちゃい商売になりがち。
本当は世間と「逆」の展開をすれば、面白いのだろう。
しかし、それができない、
付和雷同な、未成熟な業界なのかもしれない。
■それでも&もちろん、
それぞれのヤミ米屋は違う展開をしている。
お互いやってるコトは、だいたいは分るが、
くわしくは分らない。
とりあえず、今年はみなさん、倒産は無かったね、
みたいな感じ。
いずれにせよ、この夜も売買が活発だったのだから、
ヤミ米業界にとっては悪い年ではなかったんだろーなぁ。
▲ヤミ米屋3人組。紹興酒の壺を2人で空にする♪■で、予定では午後8時に、このヤミ米屋集会が終わる予定だったんだけど、オヤジども、腹がふくれて、午後7時に終了。続いて、二次会へ・・・。
私としては、終了予定時間だった午後8時に、ケータイ電話を持っていない私の元へと、このタイミングで、
「中華料理「天山」前、午後8時に集合!」と、akillerさん&金星人クンに連絡してあったんだが・・・。
■まぁ、どーせ、たかが1時間。ヤミ米屋仲間の某・若ダンナと、おっしゃれーなカクテル・バー『スクラッチ』で時間をつぶす。
■で、午後8時になって、ふたたび中華料理「天山」の前にもどると、そこで金星人クンが文庫本を読んでいた♪
で、一緒に、金星人クンがご常連の
2007年12月8日(土曜日) 8:30Pm Bar『十蘭堂』へ。
■ここ、『十蘭堂(じゅうらんどう)』は、前から↓こ〜んなポスターやDMハガキで名前だけは知っていて、気になっていたトコ。
灰野敬二のライブを企画したり、個展をやったりしていたので、
それなりに広いスペースと思っていたら、
なんと、L字型のカウンター20席たらずの、めっちゃ狭い店(笑)!
で&まぁ、カウンターに座って、芋焼酎&スルメ、みたいな感じ(笑)♪
■金星人の横にグーゼン座っていたのは、
彼の個展でライブをする
F.H.C.のピアニカ担当の、
ルミ嬢♪
さすがに私も
彼女のライブは何度か観ているので、
「そのせつは・・・」みたいな感じ。
▲午後9時、akiller氏、合流♪■akillerさんが来たトタン、
「ここのマスター、
久保さんのこと知ってるよ。」と、
言い出した。
正確には私の弟だが(笑)、
1980年代の
札幌ニューウェーブ・シーンで
一緒にライブをやった仲間だと言う。
しばらくすると、カウンターに座っていた
他の客も、「オレも知っているよ。
久保さんの弟さんも、妹さんも。」と
言い出したので、聞くと、そいつは
「パイナップル4.9」とゆー、
こりゃ&また、1980年代前半に
札幌で活躍したバンドの
ベーシストだった。
「久保くんのおにーさんの話も、
よく聞いていましたよ♪」
がくっ。
その他、お互いの知人の現在を確認。
その新江さん、このビルの2階で
「パイネポー」とゆー飲み屋を
経営してる、とか。
■まぁ、そーんな感じで、
ポップ・グループのBGMを聴きながら
しばし、1980年代の札幌を語る。
当時、「札幌駅裏8号」とゆー
古い石造りの倉庫を改造したイベント・スペースがあり、
音楽やアート、映画、演劇などの
文化横断な自主企画が行なわれていた。
ここ、Bar『十蘭堂』は、その当時のヤングのたまり場か(笑)?
■札幌のニューウェーヴは、1980年から1987年ぐらいまでで、
それ以降は、ビート・パンクが主流になった。
akillerさんは、まさにそれ以降の世代。
私の弟とakillerさんはグーゼン、生年月日(!)が同じだが、
弟が札幌から東京へ行った1985年を境に彼らも
札幌のインディーズ・シーンで入れ替わったことになる。
▲午後9時30分、左から、ミツイ財閥の社長、タテワキさんも合流♪■午後10時過ぎ、よーやく、akillerさんのケータイ電話に、イチヤさんから連絡が入った。
イチヤさんと、akillerさんはまだ会ったことが無いので(笑)、すかさず私がケータイに出る。
「やっと、仕事が終わったよ。まだ会社だけどさー。今、どこよ、そこ?」
「あ、今、イチヤさんの会社の近くで呑んでいるから、歩いてこれますよ♪」
まもなくイチヤさんが登場したけれど、
さすがに、6人でカウンターだけのBar『十蘭堂』を占拠するのは
イチゲン(?)のイケメン(がくっ。)にはできず(笑)、
しかも、ミツイ財閥の社長が、「なんか、喰わせろ。」、なもんで、
akillerさんのアイディアで、
同じビル「M'sスペース」の二階にあるレストランへ♪
2007年12月8日(土曜日) 10Pm
イタリアンレストラン『トラットリア・ズッカ』
▲で、2階なのに店内に入るとさらに2階がある(?)おもしろい構造です。
▲金星人「タテワキさんって、内田ひゃっけんに・・・」
▲「似てますね!」
▲久保「なら、ミツイさんは・・・」
▲「正岡子規に似ているね♪」
がくっ。
▲左から、イチヤさん、akillerさん、金星人くん♪
みなさん、北大の卒業生♪■akillerさんは、さっそく、
昼間の『食物アレルギー』試食会の資料をイチヤさんに見せ、
ご意見をいただく。
あ、そうそう、akillerさんも、ついさっきまではスーツを着て、
けっこー大変な仕事を切り盛りしていたのよね♪
■実際、今日の『食物アレルギー』試食会は私の想像をはるかに超えた
かなり気合の入った会だったので、やはり、ここはイチヤさんにも
来てもらいたかった、ね。
■まぁ、それでも、どん&どん、酒は出てくるし、
がん&がん、呑むし、
「まぁ、むずかしー話は後日、資料をイチヤさんに送ったら?
いや、akillerさん、直接、イチヤさんの会社に行けばいいんだよ♪
今日、会えたんだから、もー直接、がん&がん、意見交換しちゃってよ。」
と、言っちゃう私♪
■とりあえず、なんとか今日のオール・スターズが揃ったので、
お互い、(今さら?)自己紹介。
そんな時、私が
「田中千博さんが死んでからイチヤさんが私の食のセンセイです。」
と、言うと、イチヤさん、顔色を変えて、
「何!久保、今、なんて言った?田中さん、死んだのか!?」
「イチヤさん、『共犯新聞』、読んでないんですね。」
▲イチヤさん、酔っぱらって赤ワイン、こぼす。
5年ぶりぐらいに会ったけれど、相変わらずだなぁ〜(笑)。
▲イチヤさん、ここでお別れ〜。
次回は、ビストロ「ル・プラ」で呑もう、な。
■「帰る。」と言い出すミツイ財閥社長&タテワキさん。
まぁまぁ、最後はやっぱ、デリンジャーでしょ、ねっ♪
「う〜。じゃ、デリンジャーの入り口のチャイム、オレに鳴らさせてよー。」と、タテワキさん。
「はい(笑)。」
2007年12月9日(日曜日) 1:20Am
ススキノ地下の
ロック・バー『デリンジャー』
■デリンジャー、めずらしく(笑)満席。
なにやら大勢の若者が、
アースシェイカー(←たぶん)のビデオで盛り上がっている。
■しばし、暗い店のすみっこで、バーボンを呑む。
やつらが帰ったら、マスターのカモンちゃん、
「シュトックハウゼン、死んだね。まだ79歳だったんだね。」
と、いつもここでは死人の話題ばっか。
▲シュトックハウゼンは、ビートルズのLPにも登場している!
ポールが推薦して取り上げられたそーだ。
▲入ったら最後・・・。なんとか午前4時に帰りました、が(笑)。
▲1980年代札幌の
文化の発信基地。▲元・パラフレーズの、
ハル宮沢。■カモンちゃんが流し始めたビデオ、
なんと、1980年代の「パイナップル4.9」!
おい&おい、さっきのバーで呑んでいた男、
ちゃんとベース、弾いてるよ(笑)。
つづいて、「NISHIN」!曲は、「DaiDai」。・・・う〜む。
カモンちゃん、なんで今夜の私の動き、知ってんの?
さらに、なんとかキャバレーとゆー女の子バンド。
「ん?だれ、これ、カモンちゃん。」
「あ、これ?このボーカル、オレのもとのカミさん。」
■カモンちゃんが、札幌の現役パンク・バンドで
1882年12月結成で一番古いThe Kidsの話題になった時、
akillerさんが、「今のThe Kidsのドラマー、オレだよ。」
■さらに、ニール・ヤングのロック魂にやられ、
2本目のバーボンも、いい感じで減っていきました♪ ▲The Kidsの2代目ドラマー、akillerさん♪
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差出人 : 藤野羽衣子 日時 : 2007年6月17日 11:08Am 久保AB−ST元宏 様 ジプシーローズのボーカル、 藤野と申します。 久保様のHPにてイベントの 紹介をしていただいたとのこと。 ありがとうございます。 『共犯新聞』!拝見いたしました。 独自の切り口と、 豊富な情報量に驚きつつ、 楽しく拝見いたしました。 私個人でも、 バンド、芝居、映像、等等。 諸々のジャンルで、諸々の活動を 続けてゆく予定です。 機会がございましたら、 どうぞ遊びにいらしてください。 ご紹介、ご連絡をいただき、 ありがとうございました。 今後とも、 どうぞよろしくお願いいたします。 分解社 藤野羽衣子 |
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ロックン・ロールは、ぼくらに優しすぎる。 でもそれは、ロックン・ロールの罪ではない。 たとえば、砂糖が甘いのは、砂糖の罪ではないのと同じ理由で。 だからせめて、ぼくらはロックン・ロールで虫歯にならないようにしよう。 だって、もう、ぼくらは子供ではないのだから。 虫歯なんかに邪魔されないで、ちゃんと本質を味わいたい。 それが、ぼくらのロックン・ロール・エチケット。 久保AB-ST元宏
▲12:30Pm ジェフリー&エミリーの家に行き、私がモデルの(笑)エミリーが描いた絵をもらっちゃう。 これ、どこに飾るんだ(笑)? ヤミ米屋の社長室に肖像画として飾るか(がくっ。)? |
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CHARIVARI★ドーナツ・トーク
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Area★ロックな場所
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