jimono ★ ロックと教育、共犯の現場

Re: 共犯書斎より。
差出人:

jimono

送信日時: 2010年5月23日（日） 0:03Am
宛先:

久保AB-ST元宏

久保さん

JIMONOです。
先日は

ライブにお越しいただき、ありがとうございました。

撮っていただいた画像、
素晴らしいので勝手に使わせていただいておりましたが、良かったですよね。

久保さんのG.W.は、ハイ・エンゲルだったようですね。
楽しんで閲覧いたしました。
登別マリンにもいかれたのですね。
ついちょっと前に私も家族で、

カルルス温泉に泊まりに行ったのですが、
素通りしてしまいました。

9月の三宅さんと友部さんの計画も読みました。
JIMONOを前座と機材係に、という話、
お手伝いできることがあればしますよ。

うちのバンドは金はありませんが、
カルロス・ゴーン所有のPAシステムがスタジオに常備しております。
２０畳程度の部屋の窓を割るくらいの音は出せます。
マイクも１０本以上はありますし、カルロスゴーンが調整できると思います。
もし話が決まりましたらご連絡下さい。

そういえば、カルロス・ゴーンは
夏休みに家族で沼田町に泊まって化石堀りをするそうです。

そういえば、私もGWに急遽思い立って留萌の実家を訪れた帰りに、

ほろしん温泉に立ち寄りましたよ。ものすごく混んでいました。
相変わらず冷泉は素晴らしいですね。

そうそう、前にいただいたお米、確か大学の実験

米でしたっけ？
プレミアものの。これがすごくおいしいんです。
同じ精米機、同じ圧力IH釜で炊いているんですが、
これまでのよりも粒がしっかりしていて、弁当にするとそれがよくわかります。
素晴らしいですね。また近々注文いたします。

それでは。

2010年4月26日　月曜日　午後2時53分

気温-2.4℃←■jimonoのライブを観ていたら、歌詞の中に『共犯新聞』が出てきて、びっくり〜♪ＭＣでも、宣伝（？）してくれてた（笑）〜。
2010年4月24日　土曜日　午前1時39分

気温1.7℃←■jimonoさんから、明日のライブのチケットが届いた♪投げ銭、いくらにすっかな（笑）。
2010年2月21日　日曜日　午後1時17分

気温-5.8℃←■ねぇ、ルーシー。今夜のjimonoライブを産直して。

Re:

舞台版『共犯新聞』ＵＰのお知らせ
差出人: はる先生、授乳ですよ！

はる先生

送信日時: 2010年2月11日（木）紀元節 10:05Am
宛先:

、

こんにちは。少々お久しぶりのはるです。
桂子さん、ビクトリアも桂子さんも桜が咲いているようですね！
おめでとうございます♪しかし、本当のところ、久保さんから再度、
桂子さんの重要なお知らせについてのファイルを送ってもらったにもかかわらず、
またもや見られなかったんですよー。
だから、推測で言ってます。でも、間違いなく、おめでたい話しですよね！

それと、久保さんにお知らせ。
今年の

『くっちゃんART展』（２月２４日（水）〜３月２８日（日））に、
エミリーの描いたまゆの絵が展示されます。

徳丸さんはエミリーの絵のことを忘れずにいて連絡を下さって、嬉しかったです。
いろいろとアメリカを挟んでのやり取りだったので、
お手間を掛けることになってしまったのですが、
嫌な顔一つせず、対応して下さいました。感謝しています。
時間がありましたら、くっゃんART展にも足を運んで下さい。

今月の

JIMONO のライブ、行きますか？私は行くつもりです。

jimono Live in Japan !
差出人:

jimono

送信日時: 2010年2月9日（火） 0:02Am
宛先:

久保AB-ST元宏

久保さん、ＪＩＭＯＮＯです。

フレンチのお店の情報、ありがとうございました。
まだ行っていませんが、久保さん一押しの

赤提灯のお店に決めました。

ところで、当方の芸能活動についてのお知らせです。

そして、まだまだ器用と勘違いされてるただの不器用な子どもである私の為に、はる先生がいるのだった・・・

JIMONOのライブ活動を行います。
2010年2月21日（日） 8:30Pm頃出演予定

ベッシーホール

2010年4月25日（日）詳細未定

ホール・スピリチュアル・ラウンジ

念願の専用スタジオ『スタジオワッツ』（北広島市輪厚）で、
２年間のだらだらしたレコーディングの後、
CD発売記念サーキットにしようと思っておりました。
ところが、先月、キーボーディストが加入し、
全曲やり直し、発売は延期いたしました。
バンドで遊んで３０年、常にギター中心のバンドだったので、
キーボードの表現力の繊細さに圧倒されています。

２月のライブは、今までの曲にキーボード味付け、
４月は、キーボード加入後の完全新曲のみで演奏をするため、
曲を量産中です。
ヴィンテージ・キーボード・コレクターの加入により、
今後どうなるかは当方もさっぱりわかりませんが、
音楽通の共犯読者の皆様におかれましても、お時間ございましたら、
ご指導ご鞭撻をうけたまわりますよう、お願い申し上げます。

　なお、当方はおひねりシステムを採用しています。
観覧をご希望の方はチケットを郵送いたします。

までご連絡下さい。
観覧料は、ライブ当日の最後の曲の演奏のイントロのところで、
ステージ上の渋谷JIMONOまで直接お持ち下さい。
定価はチケットに記載されておりますが、
出来高（観覧される方の主観）でお支払い下さい。

昨日、音源を一つ送って下さったのですが
（多分、久保さんにも送られているでしょう）、
予想以上の(と言ったら失礼ですが)クォリティーの高さに驚き。
かなりかっこよいですね。
前にエミリーとライブに行った時にも楽曲の良さは感じたのですが、
JIMONOさんのあまりの存在感の強さに楽曲の影が薄くなってしまって。
曲の良さを味わうなら、CDで聞いたほうがいいのかも（笑）。
何だか今までのテイストに加えて、

G. Loveの影響も感じたり。

いよいよバンクーバーオリンピックですね。
そして深川では「木造校舎の声」が、

舞台化したそうですね。

木造校舎の声　

舞台版　公演のお知らせ
差出人:

ケーコ＠ex. プチレストラン「にれの木」

送信日時: 2010年1月31日（日） 10:39Am
宛先:

、

皆さま　お元気でしょうか。桂子＠桜の咲いたビクトリアからのお知らせです。

２００７年からいまだに引っ張っている絵葉書集「木造校舎の声」が、
今度は舞台になって登場です。

深川のミュージカル工夢店によるお芝居で　２月７日は市民演劇祭での
ショートストーリー、３月７日は単独公演で現在練習中です。
詳しくはブログから

場所は、深川市　みらい　にて。
久保さん、宣伝頼みます！みなさん、応援よろしくね！！！

桂子

桂子さん役とかいるの？！
どんな舞台なのか、想像がつかないので、ますます楽しみです。

みかさんを誘って行こうかな。では、また！はる

ロケット息子
差出人:

jimono

送信日時: 2010年3月15日（月） 0:33Am
宛先:

久保AB-ST元宏

久保さん
JIMONOです。お米の迅速発送ありがとうございます。

Joe Bonamassa を、

YouTubeでいくつか見ました。
久保さんの感想と同じ印象を持ちました。

先月26日に、高文連国際交流専門部のメンバーの会議後の夕食会を、
久保さんに教えていただいた

ル・プラでしました。
素晴らしい夕食会になりました。
ワインに詳しくないので覚えていませんが、
メンバーそれぞれに飲みたい品種をマダムに伝えて選んでもらいました。
皆上機嫌で、わかさぎのフリッターやムール貝などの料理にも大満足しました。
たぶんメンバーは、後でまた利用すると思います。

家は卒園と小学校卒業で今週は式のラッシュです。
7年間のシュタイナー教育と、とうとうお別れになりました。

第二大麻幼稚園の教育との出会いは、
なかなかにインパクトの強い体験でした。

先日、

赤平の植松電機で息子のロケット打ち上げに
つきあってきました。
講演が上手な方でした。
特に、
学校の先生の進路指導の辛口批判は的を得ていました。
終了後に赤平市内の親戚の家に長居してしまい、
久保さんのお知り合いのスーパーには行きませんでした。

jimonoの動画を、初めて

YouTubeにアップロードしてみました。
お時間があったらごらん下さい。

それでは。

次回の
JIMONO
ライブ！

2010年4月25日（日）開場；6Pm　開演；6:30Pm　\1500

ホール・スピリチュアル・ラウンジ
問い合わせ電話；011-221-9199 （HALL SPIRITUAL LOUNGE）

『TURN AROUND』

Act : ユキガラス、暮らし、POP SECLET、Passboat、
ルリトラノ、The Velvetone Dance Klaxone、JIMONO

お坊さんと

差出人:

jimono

送信日時: 2009年8月27日（木） 0:19Pm
宛先:

久保AB-ST元宏

久保さんが以前お話されていた、増毛のお坊さんのことが『共犯新聞』に掲載されていました。
お坊さんとロックというと、増毛のうちの母方の先祖のお寺の住職はBB KINGです。３３５をばりばり鳴らす人です。
それから瑞願寺の住職は高校時代の同級生で、この方もロック愛好者です。
おもしろい傾向ですね。

私は夏といえば増毛の風景ばかり思い出します。
特に伯母が勤めていた鯉沼歯科医院の本州みたいな家の作りが印象強く残っています。
サザエさんの家ってこんななんだろうなとおもいつつ、そこにあったサザエさん全巻読みふけったりしてました。

さて、ところで。
先日、妻がハッポースイ、ハッポースイがあった！
というので、鉄砲水でもおきたのかと思ったら、なんと天然の発砲水が源泉で噴出している温泉が北海道にある、
という話でした。

ペリエのかけ流し？

で、４時間半かけていって来ました。
下川町の五味温泉。
事前に下川出身の友人の友人に話を聞くと、「気の抜けた炭酸水みたいな、あまりおいしくないもの」とのこと。
まず、外の蛇口からはだばだば出放題、口をあけて流し込むと、おお！まさに重厚なペリエ！！
ペリエ飲み放題！！（大袈裟ですが）

内風呂にも竜の首からちょろちょろ出ていて、湯につかりながらペリエ飲み放題。
１人でペットボトルに注いで部屋へ。
「あんた何やってんの？」と声をかけてくる周辺の住民の方もたくさんいらっしゃいました。

子供らは

カルピスで、大人は

ボウモアで、割り放題。
ボウモアのピート臭と、下川ペリエの重たい味は、地球にかじりついてる感じがしましたよ。
極楽でした。
しかし、苫前や羽幌から来れば４時間半もかからなかっただろうに、そのときまで全くわかりませんでした。

久保さん、知ってました？

それでは。

お祭りの成功をお祈りしています。

〜〜　フロム・ザ・ロンパールーム　〜〜

差出人 : jimono

送信日時 : 2006年5月19日 11:56Pm
宛先 : 久保AB-ST元宏

▲４０歳を超えて、さらに＆いっそー、迷い出した（？）某高校教師。
ロン毛パーマな教師の行くところ、そこは素敵なロンパー・ルームと化す。がくっ。

久保さん、こんばんは。
もう、あんどん作成が始まっているのですね。
夏までまっしぐらですね。
今年のキャンプはどこに行こうかと考えているところなんですが、
沼田町にテントを持っていって、
化石マニアの息子に化石掘り体験をさせて、
（私は小学生の時、留萌から自転車で
よく化石取りに峠下近辺に来た記憶があります）
追憶の幌新温泉につかってこようかと。

久保AB-ST元宏
■理想論と笑われるでしょうが、
「感情」を「理論」に翻訳するのが、役人の仕事であると思います。
そして、翻訳の技術を学ぶ装置のことを、「教育」と呼ぶのでしょう。

それそれ、それなんです。
結局、世間の多くの主張も感情論としかうけとれないんです。
机上のボキャブラリー曲解のくりかえしというか。

ところで、なかなか日程があわず
ＪＩＭＯＮＯの芸能活動がレコーディングだけになってしまっていましたが、
卒業していく生徒に「先生も親父バンド、頑張ってね！」といわれ、
『親父バンド』にどうもひっかかってしまい、ため息なぞついているところに
妻が、からかうために持ってきたバンドコンテストのちらしに
なんとなく応募したら
予選審査に合格してしまいました。

『スーパー親父バンドコンテスト』全国ビートルズのコピー大会！
2006年６月１１日（日）の昼一時から
旭川西武デパートの前、野ざらし演奏イベントのようです。
jimonoは初めてのカバー演奏です。
「she said, she said」
（最近ほんとこんな気分なので歌うと必要以上にめらめらと気合が入ってしまう）と、
「It's all too much」
（ジョージの曲で一番好きです）を演奏します。
もし日曜に買い物公園を通りすぎる共犯新聞の読者がいらっしゃいましたら、
ぼろ中古和服とぼろ中古テスコのギターで
ビートルズをうなるロンパー親父を指差して笑ってもらえれば本望です。

あ、それからバンドついでに、
昔の友人が私の昔の音源、アルバム２枚分全曲をサイトで公開していたようです。
http://www.geocities.jp/tarounoshippo/one_only_song.htm
http://www.geocities.jp/tarounoshippo/great_ningen.htm
内輪盛り上がりならでは、解説が恥ずかしいくらいゴッコしてます、ご失笑のほど。

それでは。

月見猫＞自分の価値観と同じものを他者にを求めてる限りは
↑
久保AB-ST元宏■何度も書いたけれど、私とjimonoさんの「出会い」は、芦別「ROCK HOUSE DYLAN」のホームページ掲示板で、
当時まだWeb版『共犯新聞』を創刊する前だった私と、遠いアメリカに住んでいて（たぶん）日本語ロックへの郷愁を持っていたjimonoさんは、そこのカキコミの常連でした。
その後、なんと実はアメリカ在住のjimonoさんの出身地が私の住む沼田町の近所の留萌市であると知り、彼も帰国して札幌の高校教師になったのよ。
んで、私と彼はたった１回だけ１時間ほど会っているんだけど、それも2003年3月に私が初めて参加したギャラリーどらーるのオープニング・パーティにて。
それから、ＡＬＴ問題や、沼田高校”廃校”問題が起こるたびに、彼から助言をいただいて、なんと彼のかつての職場の高校の教育委員が私の叔父の親友であったり、
私の近所の深川市にある「うなかがめーゆ美術館」の常連bokemi（＝桔梗）さんとは古くから家族付き合いをしていたり、びっくりな、つ・な・が・り、なのですねぇー。
そして、こんなにディープ（？）にお付き合いしていても、直接会っているのがたったの１時間ほどとゆーのも、いいですわ♪
いつかbokemiさんのブログに書きましたが、
↓
「久保さんはまだ、桔梗さんとは２回しか会っていないんですってね。」
「あ、そうだ。」
確かに、『坂本順子展』と先日の『渡辺貞之展』オープニング・パーティのみだ。でも、もうずいぶん長い付き合いのよーな錯覚があった。
これも、インターネットでお互いの思考が確認できていたからか？いきなり、ズバッと思考の中心から、交流を始めるというのも、ネット社会ならでは・だ。
↑
って、コトですね。
そして＆また、今月。初めて聴いたjimonoさんの大昔の音源に惚れちまっている私（たち）。
それって、やっぱ、すごい。
気に入ったヒトは、間違いなく、気に入るべき音を、すでに奏でていた、という事実。
なんだか、めんど臭い「おつきあい」をせずとも、最初っから、同じ岩を見えない角度から転がしていた・のです・かな。
そして＆それでも＆あえて・言えば、これこそが「自分の価値観と同じものを他者にを求めて」いないからこそ巡り会える遠い意志、ですな。
インターネットが「すごい」んじゃぁーナクって、人間が「すごい」。
今朝の朝日新聞でのフランスの哲学者ジャン=リュック・ナンシーの言葉からインスパイアさせてもらって、今の私のコトバを続ければ、
「グローバル化の中で、多くの場所で古くからの土地と人間の結びつきが失われた」。
「そのために失われた伝統や愛国心を懐かしむ気分も強まっている」。
だからこそ、均一的な「グローバル化」と、安易で打算的な「回顧主義」から逃げ惑うために、「人間」が一人づつ個別に魅力的であることを確認したい、んだよな。