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アイルランド(な事)通信録

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01.10.21
本屋さんでアイルランド本を見つけたので書籍コーナーで紹介。
01.09.15
もう秋ですね。ようやくフジロックぼけから抜け出しつつあります。前回書いたシェイマスおじさんうぃずマーレー君のアルバムやこちらも注目のデュオアルバム、ジョン・マクシェリーぷらすマイク・マクゴールドリックはミュージックプラントさんから国内リリース予定。そいでリンクにtk_echo さんの「Little Wing」追加。読みごたえありですぜ
01.07.20
完全にフジロックモードの管理人(あと一週間!)ですがとっても気になる新譜情報をキャッチしました。"Seamus Begley & Jim Murrey/Ragairne" です。そう味わいアコーディオン&ヴォーカルのシェーマスおじさんの新作で相方を務めているのはジム・マーレー君、3月のシャロンちゃん来日に同行したギターの彼です。彼は怪人ギタリスト、スティーブ・クーニーのお弟子さんです。シェーマスおじさんの前作はスティーヴとのデュオ作品でした。つまり今回はジム君が師匠に成り代わっておじさんの相方を務めているわけです。これはちょっと興味深いでしょ。アイルランドモノはこういうミュージシャン同士の繋がりが垣間見られるのもおもしろいんだよなー。
01.06.17
最近、更新も通信もしてなくてスイマセン。あとひと月余りにせまったフジロックフェスティヴァル(ホットハウスフラワーズが出演)で頭が一杯でして、チーフテンズ、トゥリーナ&マイレードの来日公演もパスしてしまいました。でもアイルランドモノは相変わらず聴いていますし、このサイトでもやりたい事はいっぱいあるのです。夏が過ぎたら落ち着いてると思います。
01.05.13
ついに出るなさ。ルナサ待望のNewアルバムは5月27日、ミュージックプラントより日本盤リリース。そしてまた来るなさ。ルナサ来日公演は10月に茨城、東京(2回)、名古屋、福岡、大阪。Go プランクトン
01.04.25
アンディ・アーヴァインの最新昨「Way Of Yonder」がアメリカリリースになりました。元々はアンディの自主製作で、昨年の来日時には200枚を持参。大阪と京都会場で売り切れてしまい、東京会場では買うことができませんでした。リリースしたのはAppleseed Recordingsというフォーク系レーベルで同レーベルではアンディとディック・ゴーハンのデュオアルバム「パラレルライン」もリリースされています。
01.03.25
いよいよ今週はシャロン・シャノン&ザ・ウッドチョッパーズ来日公演。29日大阪、30日福岡、31日&4月1日東京。東京は両日とも前売り完売だそうで。能楽堂で行われる福岡公演も注目ですよ。各公演についてはプランクトンさんへ。福岡公演はCLICKさんも要チェック。
01.03.18
2月の来日公演が中止になったコアーズ。9月の来日予定が発表されました。詳しくはウドーのHPへ。また6月にトゥリーナ&マイレード・ニ・ゴーナル姉妹が来日。兄ミホール・オ・ドーナル以下、錚々たるメンツです。日程会場他詳細はプランクトンさんへ。
01.01.29
今週の金曜日、2月2日23:30-24:25 TVK(テレビ神奈川)の音楽番組「ミュージックアクセス」は『アイリッシュアーティスツ feat.コアーズ』という事でコアーズが6曲のほか、U2,クランベリーズ、シネイド・オコナー、ホットハウスフラワーズ、そしてヴァン・モリソンのビデオが放映されます。詳しくは同番組のHPへ
01.01.21
思いつきで新コーナーを作ってしまいました。トラッド曲コード譜集です。前々からアコースティックギターでコード拾って遊んでいたのでそれを整理してみようかと。たぶんすぐにネタが尽きると思うので、もし投稿してくださる方があれば大歓迎です。
01.01.14
ディープに行くといいながら、ディスクガイド:ロック編にポーグスをUPです。HP開設時から用意していながらほったらかしだったので気になっていたので。CD再発も順調に進んでいるホースリップスもやらないといかんのですけどね。
01.01.08
この1月でこのサイトを始めて2年が経ちました。昨年はホットハウスフラワーズサイトに手間を取られてここはほとんど更新できませんでしたが、今年はディープにやりまっせ。まずは1)男性ヴォーカル。どうも日本では注目度が低いように思われるのですが、クリスティ・ムーア、ポール・ブレイディ、アンディー・アーヴァイン、ルカ・ブルームなどを。2)ゲーリック・シンギング。「ユリイカ」2000年2月号で大島豊氏が挙げられているのを参考にゲール語ものを。「イシュト2」も出たことですし。3)クレアもの。守安功氏の著作、昨年12月の稲森いずみ&うじきつよしの番組で紹介されていたクレア地方のミュージシャン達を。マニアックに走るつもりはありませんが自分が好きなものを追求していきます。
00.12.18
どんどん決まります、来日ラッシュ。来年6月にルナサ!新作(2001年3月)も出るようです。 今年3月に観たばかりですがまた観たい!GO>プランクトンさん。そしてミュージックプラントさんによる日本語公式サイト
00.12.12
続々決まるアイルランド勢の来日。5月に大御所チーフテンズ決定です。日本全国を回ります。ダンサーも同行します。プレゼンテッド by もちろんプランクトンさんです。
00.12.08
シャロンちゃんは福岡公演も決まりましたね。3月30日(金)。 会場は昨年リアム・オ・メンリィが公演した能楽堂(住吉神社)です。 主催も同じくCLICKさんです。>Cyber CLICK。 能楽堂では足袋を履かなくてはならないはず。 リアムは作務衣を着たが、果してシャロンちゃんは?もしや久留米絣(かすり)か?
00.12.07
ルカ・ブルームのニューアルバム「Keeper of the Flame」はカヴァー集です。 ボブ・ディラン、ニナ・シモーン、ジョニ・ミッチェル、ボブ・マーリィはまだ分かるとして なんとU2、キュアー、レディオヘッドそしてアバ!しかも「ダンシング・クイーン」! どんな音になっとるのでしょう?Nollaig Casey, Martin O'Connor, Trevor Hutchinson 参加。 >詳細
00.11.20
さらにさらにシャロンちゃんも来日決定!こちらは3月29日:大阪バナナホール  31日、4月1日:東京お台場TLG。詳細はプランクトンさん。 新作日本盤は1月発売予定。
あと、アンディ・ホワイトのライブレポートをダディオーレコードさんのHPに載せていただきました。こちらです
00.11.14
なんともはや、今やイーリアンパイプスの第一人者とも言えるデイヴィ・スピラーンが来日するそうで。12月の6,7日、会場は東京お台場のTLG。詳細はこちらです。そして久方ぶりのコアーズ来日決定!こちらの詳細はウドーHPで。2月9日に大阪、11,12日が東京です。
00.10.14
アイルランドの古い修道院跡?で録音されたシャロン・シャノンの新作のタイトルは「The Diamond Mountain Sessions」。スティーヴ・アールやジャクソン・ブラウンなどが参加しているそうです。近々UK/アイルランドでリリースの模様。
00.09.30
というわけで「つづら折りの宴」レポ、アップしました。
00.09.23
いよいよですね、「つづら折りの宴」↑。最終日の東京を観に行きます。尚、10月3・4日と沖縄にて「龍宮の宴」も決定したようです。こちらは元ゼルダの小嶋さちほさん主催でアマナ、ソウルフラワーの中川氏&伊丹氏+ドーナル・ラニー他の出演です。詳細はこちら
00.08.25
沖縄映画「ナビィの恋」のDVD発売/ビデオレンタル開始になりました。カナダ東端ケイプ・ブレトン島出身の超絶フィドラー、アシュレイ・マックアイザック君も出演。沖縄音楽とともに随所にアイルランド音楽が使われています。ストーリーも映像もいいよお。
00.08.15
アンディ・アーヴァイン with ドーナル・ラニー出演の「つづら折りの宴」アイリッシュ編・ 主催/企画/製作:伊丹英子氏(ソウルフラワーユニオン)の詳細が Soul Flowers' official web site 魂花時報に発表されています。ソウルフラワーはモノノケサミットで出演。楽しみ。
00.08.10
リアム・オ・メンリィ来日公演の詳細が決まりましたのでこちらにアップしています。全4公演で同行するのはスティーヴ・クーニー。うち2公演にはニーヴ・パーソンズがゲストと渋い面子です。そしてそしてナント!アンディ・アーヴァイン with ドーナル・ラニーが9月末に来日だそうです。詳細は藤田さんとこで。最終日(東京)の翌日がリアム初日...何かが起こるかも?
00.07.18
「中古CD100円」ワゴンでブライアン・ケネディ "BETTER MAN"とウルフストーン "The Half Tail"を発見/保護。通常コーナーではソウル・フラワー・ユニオンの "Winds Fairground" を捕獲。ドーナル・ラニー、アルタン、キーラ参加。このアルバムいいな〜。「ロンドン・デリー」の日本語版なんて傑作です。そしてそしてリアム・オ・メンリィが今年も来日しまっす!
00.07.07
上にバナーも貼りましたが「アイルランドの若きボブ・ディラン」アンディ・ホワイトの来日決定です。リアム・オ・メンリィ、ティム・フィンと組んだALTでもお馴染みのアンディ君、どこかシニカルでそれでいて心洗われるフォークロックを聴かせてくれます。オススメです。詳細はこちら(ダディーオーレコードさん)へ。


00.07.01
コアーズ久々のスタジオ盤「In Blue」は7月12日、日本先行リリース。同日にシングル「Breathless」リリース。さらに7月26日「ライブ・アット・ロイヤルアルバートホール」VHSビデオが新価格3000円で再リリースです http://www.warnermusic.co.jp


00.05.26
いやあ驚きました。ケルティックロックの始祖、ホースリプスが再始動してるらしいのです。解散から約20年、CD化もままならず(一部出てたみたいですが)ほとんど注目されていませんでしたが先ごろメンバーが結集して過去の作品をリマスターし毎月2枚づつリリースするようです。なんとメンバーによるオフィシャルサイトも出来ています。リマスターCDはAmazon.co.ukで買えます。


00.05.21
マーティン・ヘイズの来日が決まったようですね。さすがはプランクトンさん、やってくれます。ずっと気になっていたフィドラーなのでとても楽しみです。とはいえ、彼がプロデュースしたタラ・ケイリー・バンドのアルバムしか持っていないのでとりあえず先頃出たライブ盤と聴いてみようと思います。


00.03.21
今週の23日にKiLAとALTANの新譜(日本盤)が出ますね。チーフテンズの新譜も充実の内容らしいです。


00.03.18
いやあ想像以上に素晴らしかったですルナサ東京公演。というわけでライブレポというか報告です。


00.03.01
いよいよせまって来ましたルナサ初来日公演。13日が名古屋、15日が東京です。 右上のMUSIC PLANTさんのページも追いこみ更新されています。そして14日には渋谷HMVでの インストアキャンペーンもあるようです。詳細はもちろんMUSIC PLANTさんへ。


00.02.20
アイリッシュトラッドフォークの名盤中の名盤、ポール・ブレイディの「Welcome Here Kind Stranger」を入手しました。う〜っむ素晴らしい。最近トラッド復活の兆しがあるP.ブレイディですが是非また全編トラッドのアルバムなんぞ作って欲しいです。


00.02.06
詩と批評の文芸誌「ユリイカ」の今月(2月)号はアイルランド特集。もちろん、文学ネタが中心ですが大島豊氏の選ぶ「伝統歌の(アルバム)21枚」や映画、アイリッシュダンスについてのテキストも載っています。


00.02.01
「ロード・オブ・ザ・ダンス」来日中ですが、「リヴァ−ダンス」の再来日が決まったようです。11月に4箇所で公演。ミュージシャンは誰が来るのか、楽しみです。「リヴァ−ダンス」とはなんじゃらほいという方はこれ見てくだせえ。


00.01.15
本日よりルナサ東京公演チケット発売です。そして日本でのマネジメントをされているMUSIC PLANTさんによる日本公式サイトもスタートしました。


00.01.08
3月に来日、現役最注目のトラッドバンド、ルナサ。絶対オススメです。バンド紹介をディスクガイドのコーナーにアップしました。1st、2ndとも日本盤が出ていますので大型CD店なら入手可能でしょう。チケット発売も間もなく。詳細はプランクトンさんのHPへ。


99.12.30
今年、最後のアイルランド(な事)通信です。1月に始めたこのサイトもちょうど1年になります。これまでの御愛顧に感謝します。サイトを始めてから私自身も勉強の連続でした。/3月のルナサに続いて、5月にはアルタンが来日しますね。東京では日比谷野外音楽堂というのも楽しみです。/ロックコーナーで紹介しているアイリッシュアメリカンロック野郎共、BLACK47のニューアルバムが年明け早々リリース予定。これまで自主レーベルからだったのが名門シャナチーからの発売です。遂に大ブレイクか?


99.12.12
たまっていたアルバムデータを一気に追加しました。買った時にやっとかないとダメっすね。しかしまだ増え続けている....。 ルナサが2000年3月に来日するようです。今、一番ライブを観たいバンドなので楽しみ。


99.11.14
アイルランド全開コメディー「ウェイクアップ!ネッド」を観てきましたので、映画コーナーにアップ!東京では12月17日迄、銀座テアトル西友にて。


99.11.11
すっかり売れっ子さんのコア−ズ、久々のニューアルバムは「MTV アンプラグド」。欧州盤は12日頃、日本盤は25日の発売。それにしても来日してくれませんねえ。クアトロで観たのは4年前か...。キレなったやんろなー3姉妹。


99.11.08
来年、2000年1月に「ロード・オブ・ザ・ダンス」が来日します。これはリヴァ−ダンスの初代男性リードダンサー、マイケル・フラットレ−がスタッフとの意見の相違からリヴァ−ダンスを離れ、立ち上げたショウで「もうひとつのリヴァ−ダンス」と言われています。東京公演の詳細はこちら
99.10.29
「ダブリンUSA/アイリッシュ・アメリカへの旅」という本を買いました(東京創元社)。アイルランドの新進作家ジョセフ・オコナ−(シネイド・オコナ−の兄ちゃん)が全米の9つの「ダブリン」と名の付く街を訪ねる紀行書です。アイルランド音楽がブルースやゴスペルなどのアメリカン・ミュージックに与えた影響などについての章もあります。
99.10.21
昨日、BS2で放映された「グラストンベリーフェスティバル」コア−ズが出ていたんですねえ。夕刊で見るまで知らなかったッス。知ってればもっと宣伝しといたのに.....。
今度の日曜TBS系20:00〜の「神々の詩」はアイルランド、アラン島を取り上げるようです。 音楽も楽しみです。そもそもこの番組中のCMでアイルランドっぽいのがあって前から気になってるんです。男性と女性のデュエットで女性の方はニ−ヴ・パーソンズのような気がするんですが。
99.10.17
久しぶりにCD Irelandを覗いてみたら、少し体裁が変わっていまして、new release を見るになんとクリスティ・ムーアの新譜が出とるやないですか!確か活動停止してたんですよね。アメリカのファンサイトもエライはしゃぎヨウです。アメリカ発売は未定。
99.10.11
前々回に書いているポール・ブレイディの新ベストを入手しました。やはりトラッドの2曲は全くの新録ですね。うーむ、素晴らしい。本人による全曲解説も丁寧にされています。日本盤は出るのでしょうか?そしてオフィシャルサイトもあるようで、ここ です。
99.10.03
約一ヶ月ぶりに平常営業に戻りました「アイルランド特集」。それでリアム関連はですねえ、HOTHOUSE FLOWERS Fan Siteとして独立させちゃいました。上のバナ−がそうです。まだなんも出来て無いし、突貫工事でやったので穴だらけですがライブレポだけは持っていってます。当サイト同様、御贔屓のほど、よろしくお願いいたします。
99.09.21
9月14日にアメリカ、アイルランドでは発売になったポール・ブレイディのベスト盤ですがなんと名曲「ポンチャートレインの湖」と「アーサー・マクブリッヂ」のトラッド2曲が新録で収められています。遂にトラッド回帰か?
それとLUNASAのセカンドは10月発売になったようです。
99.09.12
リアムにかかりっきりといいながら「通販道」を更新です。
英米でもヒットを記録したアイルランド全開映画「ウェイクアップネッド(Wake Ned Devine)」が東京では今月25日公開。サントラにはリアム(ヴォーカルは3曲)、ジョン・マクシェリー、ナリグ・ケイシーらが参加。ウォーターボーイズの「Fisherman Blues」も収録されてますが新録ではありません。

99.09.11
プランクトンさんの今週のニュースによるとウワサのホットハウス・フラワーズのライブCDがリアム会場で売られるようですが、限定1000枚!東京まで残っているだらうか?不安。


99.09.05
「世界の車窓から」アイルランド編が今日で終わってしまいました。CD-Rom化はされるんでしょうか?●「通販通への道」第3弾でアップ予定のサイトに注文中なのですがなかなかCDが届きません。アイルランドものにハマってから探し続けてきたブツが遂に入手できそうなのですが...。詳細後日。●おすすめアーティストでモーストフェイバリットであるところのボシー・バンドご紹介です。


99.08.22
先日、WOWOWで放送された映画「ザ・ブレイク」。予告編を「IRAの話かー」と思いながら見ていたら聞き覚えのある曲が一瞬流れた。あれ?こりは?と思いビデオを借りてきて(WOWOW契約してないんですが番組宣伝だけは見れる)確認。お薦めCDで紹介しているBLACK47「Green Suede Shoes」でした。だもんで映画コーナーにアップ。


99.08.20
噂のホットハウス・フラワーズのライブアルバム、 プランクトンさんの今週のニュース アメリカ(?)のファンサイトに詳細がアップされています。昨年10月のダブリン、ナショナル・スタジアムでのライブ(ベース、ドラム有り)と11月の東京公演(メンバー3人のアコースティック編成)から全11曲。アメリカでは通販で買えるみたいです。間もなくヨーロッパで公式リリースということですから日本で入手できる日も近いでしょう。


99.08.19
KiLA(キーラ)に続き、LUNASA(ルナサ)Greenlinnetと契約したようですね。いいバンドはどんどんアメリカ進出していくんですな。そんなLUNASAの新譜は9月14日にアメリカ発売。そして同日にMartin Hayesのライブ盤もGreenlinnetから発売。それにしてもマニアックなニュースだ。


99.08.08
毎週金曜日更新のプランクトンHPのニュース、今週からリアム・オ・メンリィ、ソロ公演の見どころシリーズが始まりました。要チェックなり。ホットハウス・フラワーズは現在、6年振りだとかのアメリカ・ツアー中。去年出た新譜「BORN」は未だアメリカ発売されていないような状況ながらオフィシャル・サイトの掲示板はライブを観たファンの書き込みで盛り上がっています。年内に発売と噂の昨年の来日公演の音源を含むライブ盤はどうやら会場で販売している模様。リアム、日本にも持ってきてくれー。
そして骨太アイリッシュ・トラッド・バンド、クランの来日公演も詳細が決まったようです。日程等はSSWのサイトへ。


99.07.24
下のCD2枚、到着しました。「ウェイキング〜」はサントラということでちょい退屈な曲もありますがジョン・マクシェリーのパイプス全開の曲もあって、リアム・オ・メンリィのヴォーカル3曲もよいし、なかなかでやんす。フィドルでナリグ・ケイシーも参加。KiLAもリズム・アレンジなど独特でおもしろいっすね。
さてさて、リアム・オ・メンリィ来日まであと2ヶ月弱。「イレコミ情報」のノリでコーナー作っちゃいました。


99.07.17
リアム・オ・メンリィ(ホットハウス・フラワーズ)の東京公演のゲストにKiLAのメンバー2人が決定しました。早速、予習のためアメリカ発売になったばかりのKiLAのセカンドとリアムが3曲参加しているサントラ「ウェイキング・ネッド・アップ」をCD Nowに発注。尚、「ウェイキング〜」はアイルランド全開の映画で8月日本公開予定です。


99.07.15
「通販通の道」第二回の「Custy's Traditional Music Shop」をアップしました。守安 功氏著「アイルランド音楽紀行2」に登場するアイルランドはクレアにある個人音楽ショップです。


99.07.04
「リヴァ−ダンス」のプリンシパルも務めたジーン・バトラーがヒロイン役で出演している映画「友情の翼」をレンタルで見ました。ドーナル・ラニーやシャロン・シャノンもパブのミュージシャン役で出演しています。詳しくは近日中に映画のコーナーで紹介します。


99.07.02
7月5日25:00〜 BS2で映画「スナッパーズ」が放映されます。「コミットメンツ」と同じくラディ・ドイルの原作でこの2作に、これも映画化されている「ザ・ヴァン」を加えたのがラディ・ドイルのダブリン3部作です。


99.06.30
今日からプランクトンさんでリアム・オ・メンリィの先行予約が始まりました。早速に東京公演のチケットを取りました。2DAYS両方行きたかったんですけど、とりあえず「Traditional」の回にしました。


99.06.23
アメリカの音楽通販サイト「CD NOW」に注文していたブツが届く
Niamh Parsons / Blackbird & Thrushes
(アーカディの2ndでヴォーカルを務めるニ−ヴ・パーソンズの新譜)
The Tulla Ceili Band / A Celebration of 50 years
(マ−ティン・ヘイズも参加/プロデュ−スのケイリ−バンドの50周年記念アルバム。)
V.A / Celtic Music Live From Mountain Stage
(アメリカのラジオ番組のライブ集。タナヒル・ウィ−ヴァ−ズ、アルタン、ルカ・ブルーム、アンディ・ア−ヴァイン、エマ・クリスチャン他)
そして新コーナースタート


99.06.20
ギネスビールの肴とくれば、フィッシュ&チップスですがこれにかけると最高にうまい麦の醸造酢「モルトビネガー」ってほとんど市販されていないんです。しかし今日、東京青山の高級スーパー「紀伊国屋」で発見!噎せ返るような甘酸っぱい味とかおり、たまりません。ちなみに同店には緑色の缶のビターギネスドラフトもありやした。


99.06.05
ホットハウス・フラワーズのフロントマン、リアム・オ・メンリィのソロ来日公演の詳細がきまりましたね。東京は2公演で、オリジナルをメインにした回とトラディショナルがメインの二通りのメニュー。うー、両方見たい。詳しくはプランクトンさんのサイトへ。


99.05.27
6月1日(火) 19:00〜25:00のNHK BS2「Around The World/日本のうた世界のうた」という特番にコア−ズが出演しますね。
ポップ過ぎるという理由なのか一部のトラッドファンには評判良くないそうですが実はこのバンド、私がアイルランドにハマるきっかけのひとつだったんですわ。デビュー間も無い頃にプロモ来日で新宿タワーレコードで演奏するのを「ニュースステーション」で見て、気に入って次の日CD買って、数カ月後の来日公演を渋谷クアトロで見ました。小さなステージで本当に楽しそうに演奏する姿がとても印象的でした。ほんの三年前の事ですが今やすっかり売れっ子になってしまって、ちょっと嬉しかったりします。


99.05.19
シン・リジ−の代表作「ブラック・ローズ」を中古で入手。¥1,600也。 実は、これまでシン・リジ−は全く聴いたことなかったんです。HR/HMってもともと苦手なもんで。でも適度にポップでそんなハードでもないですな。ベースの音も結構おもしろい。なんか本編のネタみたいになっちった。


99.04.29
アイルランド系中心のアメリカのワールド・ミュージックレーベル「Shanachie」のサイトを発見しましたが、通販が安いっす。CD1枚$12.95、送料は1枚目が$6.50、2枚目以降は$0.75。さらに3枚に買うと1枚タダ。ソーラスやプランクシティはここで揃えるかな。しかし届くまで3週間〜3ヶ月とあり不安。IR BBS開設しました。


99.04.24
東京は大崎にあるアイリッシュ・パブ「シャノンズ」にて日本最高のプレイヤーの方々によるセッションを観て来ました。やはりアイルランド伝統音楽は生でパブにてギネス片手に聴くのが一番だと至極当たり前のことを確認した次第です。


99.04.18
アーカディのヴォーカルも務めるニーヴ・パーソンズの92年のソロ(D・ラニー・バンド〜ルナサのJ・マクシェリー全面参加)が気に入ってよく聴いてます。グリーン・リネットのサイトによると近々3rdが出るようです。


99.04.15
BLACK47のCDを入手しました!96年の3rd「Green Suede Shoes」です。かなりいいです、これは。ポーグス好きの人にはオススメ。近いうちに詳しく紹介しまっせ。


99.04.12
プランクトンさんのサイトに行ってみたらば、何と!ホットハウス・フラワーズリアム・オ・メンリィのソロ来日決定とな!96年のドーナル・ラニー・バンドのステージで観て以来、彼の歌声に惚れ込んでしまっている私にとって、これは嬉しいっす。「ソロ活動してくんないかなあ」と常々思っておりましたので。どんなメンツで来るんかなあ〜。


99.04.11
ホットハウス・フラワーズオフィシャル・サイトを発見。ライブ盤が楽しみダニ。

99.04.09
Black47というバンドが気になるぜ。NYをベースに活動するアイリッシュ・アメリカンの「ケルティック・ロック・バンド」らしいがアイルランド音楽をベースにロック、ラップ、レゲエの要素が混ぜんとしたサウンドらしい。編成はg &vo, bass, トロンボーン、サックスにイリアン・パイプス。サックス・プレイヤーは元デキシー・ミッドナイト・ランナーズ。93年のメジャー1作目のプロデュースはリック・オケイセック(元カーズ)。94年の2ndにはアイリーン・アイヴァース、シェーマス・イーガンが参加。今年出たライブ盤はさらに強烈らしい。オフィシャル・サイトはここ


99.04.07
3月の来日公演が大好評だった「リヴァーダンス」が来年、さらに規模を拡大したJAPANツアーを予定しているそうです。(朝日新聞朝刊より)
便乗でも何でもいいからアーティストの来日やCD発売が増えるといいですね。


99.04.05
Music Boulvardにオンライン注文したブツが届いた。

  1. 「The First Album / The Bothy Band」(Tommy Peoplesのフィドルに心が騒ぐ)
  2. 「Old Hag You Have Killed Me / The Bothy Band」(マウス・ミュージックを演っているとは!)
  3. 「Gathering / Brady, Molloy, Irvine, Lunny」(これはカセット。CD日本盤有り)
  4. 「East Wind / Andy Irvine & Davy Spillane」(Riverdanceの源流はここに)
  5. 「The Harf Tail / Wolfstone」(ケルティック・ロック炸裂)
  6. 「Loosely Connected / Niamh Parsons」(力強いヴォーカル。音はContemporaryだ)
最近、CDが増え続けている。「'disc'graphy」に追加していかなくては。


99.04.04
映画「ライアンの娘」を視聴す。映画紹介に追加しよう。

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