井内
正樹★関西の
日々2008 ★肉体の共犯磁場としての、関西。 |
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メール (2008年8月2日
土曜日 午前8時53分)
■まもなく開会式。■鈴木君と糸谷君もセレモニーに出ましたよ。目玉は、桑田さんですが。 ■甲子園は満杯。駒大岩見沢の一塁アルプスだけ、少し空きがありますが、センバ ツよりは沢山埋まってます。 ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午前10時31分)
■さあ、井内の第一試合の始まり。下関工−駒大岩見沢。先程まで曇り空だった甲
子園も、ほら、例のぴーカン晴れ。試合前の一瞬の静寂が甲子園を包む。↓
良く
打った!
メール (2008年8月2日
土曜日 午前11時38分)
■下関工−駒大岩見沢、3回を終わり、0−6で駒大岩見沢リード!長短打おりま
ぜた、鮮やかな攻撃。6点とは良く取った。あとは、不安定な守備の是正だな。↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後12時20分)
■下関工−駒大岩見沢、6回表、下関工の反撃。3−8で駒大岩見沢リード。不安
定な守備とボール先行のピッチャー。やたらと長いこの試合。まだ分からないなぁ。↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後1時2分)
■下関工−駒大岩見沢、8回表、下関工の反撃。6−8で駒大岩見沢リード。やは
り、不安的中。2死満塁!■しかし、しのいだぁ。
↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後1時38分)
■下関工−駒大岩見沢、試合終了。6−8で駒大岩見沢。8点のリードを2点差まで追い詰められましたが、そもそも、実力は同じようなもの。なんとかギリギリで勝ちました。 ■それでも、考えてみれば、北北海道の勝
利って、久し振りですよね。課題は沢山ですが、勝利に乾杯!
■しかし、7時から球場にいる井内としては、本当に長い2時間45分でし たぁ。 ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後2時17分)
■近くの御用達の弁当屋でシャケ弁とスーパードライを購入、お腹に入れ、例のス
コアボード横に1人で戻った井内です。■井内の2試合目は、智弁和歌山ー済美。
これは勿体ない。ベスト8か4あたりで観たいカード。このブロックはこの試合を勝ったチームがベスト8に進むでしょう。
■お陰様で球場は満員。暑いです!!試合は2回を終わり、0−0。 ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後2時54分)
■井内の2試合目は、智弁和歌山ー済美、4回を終わり、2−0。■ともにハイレベルだが、スキのなさが、
2点差になっている。但し、智弁和歌山のファースト坂口君は別格。今日も2本の二塁打をかっ飛ばしました。
↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後3時55分)
■智弁和歌山ー済美、8回を終わり、
3−0。
■済美が一回戦で散りそう です。悔いが残るだろうなぁ。でも、相手は、智弁和歌山だし…と考えていたら、最終回、済美が二塁打!粘りを見せられるか? ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後4時34分)
■只今、16時30分。甲子園に来て、9
時間半かぁ。早起きしたので、少し眠い。
第一試合が長かったので、これからあと1試合ある。という事は、半日間、甲子園だなぁ…。 ■井内の3試合目は、鳥取西ー木更津総合という、シブメの組合せ。このカー ドの勝者は、残念ながら、智弁和歌山と対戦。 ■今は、球場裏の自動販売機の所で休息中ですが、観客は、そこそこまばらに なって、観易くなっているはず。そろそろ行こうかな…。 ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後5時12分)
■井内の3試合目は、鳥取西ー東千葉・木
更津総合。3回を終わり、0−1で木更津総合のリード。
■比較的地味と思っていた両チームだが、割としまった良い立ち上がり。 鳥取西の鈴木君は、140k位の速球をバシバシ投げるし、 木更津総合は、総合的に良くまとまっており、高体連の関東大会では、東海大相模や横浜を倒し、関東の頂点に立った実績がある。 鳥取西の守備の未熟さが、キーのような気がする。 ただ、こうして観ると、第一試合が一番締まりがなかったなぁ。 岩見沢、次の盛岡大付も気は全く抜けないぞ。 あそこは、他県からドッサリのチームだから。 ↓
大会
第一号!
メール (2008年8月2日
土曜日 午後5時35分)
■鳥取西ー東千葉・木更津総合。5回表、
一発で1−1の同点!
■鳥取西の守備の乱れが気になっていたが、一気に流れは、鳥取西に。ホーム ランは、凄い力を持っているなぁ! ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後6時16分)
■鳥取西ー東千葉・木更津総合。7回表を
終わり、1−1の同点。鳥取西の守備も安定し、ピッチャーの速球も冴えだした。
■鳥取西も木更津総合も、アルプスが熱い。前の済美と智弁和歌山もそうだっ たが、多分、全校応援。 やはり、アルプススタンドには、高校生の若い声が似合う。 駒大岩見沢は遠いので仕方ないが、熱いアルプスをスコアボードから見渡しながらの観戦は、気持ちが良い。 ■肝心の試合は、点は少ないが盛り上がってます。ナイター照明がつき、気温 もようやく30℃程度に下がってくれた。浜風が汗を乾かしてくれる。 もう、11時間以上、甲子園にいるが、第三試合までいて良かったとしみじみ と思う、初日の井内です。 ↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後6時25分)
■鳥取西ー東千葉・木更津総合。8回裏、
木更津チャンス!
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メール (2008年8月2日
土曜日 午後6時27分)
■鳥取西ー東千葉・木更津総合。8回裏、
木更津センター前にクリーンヒット!
↓
メール (2008年8月2日
土曜日 午後6時38分)
■鳥取西ー東千葉・木更津総合。8回裏、木更津5点。1−6。
鳥取西には、非常に厳しい展開。あと一回を全力で戦って欲しい。↓
第1日終了
メール (2008年8月2日
土曜日 午後6時57分)
■第二試合は、あまりの熱さに、気分が悪くなりかけましたが、気持ちの良い第三
試合を見て、充実感が広がっています。 |
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メール (2008年8月3日
日曜日 午前10時58分)
■井
内の4試合目は、鹿児島実ー日大鶴ケ丘。只今、試合終了、14—1で鹿児島実勝利。思わぬ大差。
これが早稲田実ならば、違った展開になっていたかも?との思いが浮かんだ。でも、やはり結 果は一緒だろうな。 あの時のメンバーは、誰もいない。ピンクと水色に染まった、満杯の一塁側・日大鶴ケ丘スタ ンド無念。しかし、暖かい拍手は、甲子園らしい。 やはり強かった鹿児島実は、熊本・城北と宮崎商業の勝者と対戦。 ■今日の甲子園は、有料券は 全て売り切れですが、外野スタンドは、半分弱。昨日と違い、ゆったりと観られそうです。 ↓
九州隣県対決
メール (2008年8月3日
日曜日 午前11時24分)
■井
内の5試合目は、熊本・城北—宮崎商業。1回を終わり、0—0。
注目は、宮崎商業のピッチャー赤川君。145kmの直球は、プロ注目の的。 アルプススタンドも宮崎商業の方が元気一杯。でも、城北のメ ンバー紹介の時は、ブラバンの演奏は、止めて欲しいなぁ。 ■この2チームは隣県なの で、多分、練習試合などで何回も対戦しており、相手の実力は承知済。互いに強豪県なので、クロスゲームか? ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午前11時48分)
■熊
本・城北—宮崎商業。3回裏、宮崎商業が鮮やかなセンター前ヒットで先制点、内野ゴロ、ライトオーバーで0—3。
■打った宮崎商業は、良くこ なれた振りだ。しかし、城北の外野陣の守備も良い。城北は、赤川君を如何に打つかがテーマ。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後12時6分)
■熊
本・城北—宮崎商業。5回表、センター前ヒットで1点、1—3。
後半の布石のためにも、この1点は貴重。尚も内野安打と四球で、2アウト満塁!かなり左右する局面。
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後12時22分)
■熊
本・城北—宮崎商業。5回裏、すかさず反撃、1—4。 満塁のチャンスを生かせなかった城北。取られた後にすぐ2点の宮崎商業。
■この試合、中盤までは、宮 崎商業の快勝ペース。おっと、レフト前で1ー5。 城北の村方君も悪い投手ではないが、宮崎商業との相性が良くないょうなので、早めの継投が 必要だ。このままだと大差の可能性もある。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後12時41分)
■熊
本・城北—宮崎商業。7回裏、ライト前安打で追加点、1—6。この一点は大きいなぁ。
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後1時27分)
■井
内の6試合目は、奈良・智弁学園—滋賀・近江。
先程は、九州、今度は近畿。今日は、近畿勢が、第四試合の報徳を含め、3校登場の日なの で、これから混み始そうです。 ■ですが、甲子園の周りは、 まだ落ち着いた雰囲気。なんか、日曜日じゃないみたい。 井内は、ほら、例の御 用達弁当500円を食べ、近くのベンチで カンビール(300円と、少し高いが、ダイエーは莫大に混んでいて面倒だし、弁当の味がいまいち) を飲みながら休憩。試合開始まで、あと10分。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後1時55分)
■井
内の6試合目は、奈良・智弁学園—滋賀・近江。
お互いの持ち味を紹介すると、智弁学園は実績と粘り。去年夏、仙台育英の佐藤くんを見事に 打ち勝った時のメンバーが5人。 でも、県予選では、きわどいシーソーゲームを勝ち抜いた。 対する近江は、関西の野球エリートが集まった。予選打率469は、驚異。 ■よって、先制点は、智弁が 欲しい、と書いていたら、ライト前ヒットで智弁学園先制点!2回表を終わり、1ー0。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後2時14分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、3回裏、近江・辻山君がレフトにツーランホーマー!1ー2で近江が逆転。
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後2時45分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、6回表、連打で同点!!さらに、無死2塁。智弁、一気に突き放すチャンス!
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後3時10分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、7回表、左中間2塁打とレフト2ランホーマーで5−2と突き放す!!
■この2本は、浜風に乗った もの。近江の反撃は必ずある。だが、3点は、かなり重いのも事実。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後3時28分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、8回裏、近江、一死満塁!
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後3時36分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、8回裏、近江、チャンスを生かせず。5−2で智弁リード。
気が付いたら、次が報徳の登場という事もあり、甲子園は、ほぼ満員に。
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智弁、緊急事態発生
メール (2008年8月3日
日曜日 午後3時52分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、9回裏、近江、一死から、智弁ピッチャー阪口君を強襲する二塁打。
■まだリードは3点あるが、阪口君は起き上がれず。智 弁、勝利まであと2人でピンチ。 ■それにしても、近江応援団、君たちは、アクシデントで治療中の時くらい、静かに出来ない のか? こんな時、駒大苫小牧の内本先生ならば、即座に演奏を止める。その程度の気配りは、相手に 対して当然だよ。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後3時56分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、9回裏、近江、1点、5ー3。尚も、一死満塁! 阪口君の回復はどの程度か?
↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後4時2分)
■奈
良・智弁学園—滋賀・近江、9回裏、近江、2点、5ー4。尚も、2死満塁!
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後4時6分)
■熱
戦でした。スコアは5−4、ヒットは9−8。 あの浜風に乗った2本が実に効きました。
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報徳 ・近田君
メール (2008年8月3日
日曜日 午後4時49分)
■井
内の7試合目は、新潟・県央工業—兵庫・報徳学園。
報徳は地元ですが、投手の近田君という、優秀な投手がいます。昨年のセンバツで観ました が、あの時は評判ほどではなかった。 それから、長いスランプを経て、クロスゲームをものにし、甲子園へ。その間の変化を見た い。 新潟アルプスは、なかなかパワフル。攻撃も積極的。ヒット、盗塁、スクイズで先制点。一回を終わり、1ー0でリード。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後5時36分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、5回表、2本のヒットで追加点2−0で、新潟県央工業リード。
近田君は、三振を取るが、新潟の振りは、なかなかシャープ。 それに対し、報徳学園は、依然、ノーヒット。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後5時54分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、6回表を終わり、2−0、県央工業リード。この試合、常に報徳が追い込まれている。
前回のセンバツもそうだったが、満員なのに、何故か大人しいアルプススタンドしかり。 観客も、どちらかと言えば、報徳を応援しているのに、攻撃が淡白なので盛り上がりようがな い。 ■今、県央が謎の投手交代。 これをきっかけに出来なければ、新潟県央の勝 利は近い。 ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後5時57分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、6回裏、2ランホーマーで同点!!2−2!やっと振り出しに。
やはり、あの投手交代は、裏目に出たようだ。
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後6時24分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、8回裏、2死満塁。
↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後6時28分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、2−2のまま、9回へ。新潟がここまで戦うとは、予想していますんでした。アルプスの盛り上がりは、
凄いし、大したもの。
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メール (2008年8月3日
日曜日 午後6時34分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、9回2アウト3塁!!
↓
劇的!
メール (2008年8月3日
日曜日 午後6時38分)
■新
潟・県央工業—兵庫・報徳学園、9回2アウト3塁から、4番井上君、浜風をものともせず、ライトスタンドへ、サヨナラツーランホーマー!
凄い…、本当に凄い…な! ↓
メール (2008年8月3日
日曜日 午後7時5分)
■今日は、良いものを観ました。
報徳学園は、2本のホームランで試合を決めましたが、考えてみても、サヨナラホームランで決まった試合は、約200近く甲子園野球を見た 井内でも、初めてかも知れません。 そもそも、高校野球は、ホームランが少ないので、サヨナラホームラン自体が少ないでしょう。 ■近田君は、そこそこ打たれはし ましたが、やはり良いピッチャー。 140kmを連発し、簡単に三振を取れるピッチャーはいません。 ■今日は、体調が疲れ気味でした が、来て良かった。 さて、次回は、9日。 今回の予定試合数は、確か27試合。 あと、20試合だ!
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