釣り場で5分のお掃除タイム
12月28日
俺のカレンダーには師走も暮れも正月もない。
ずっと暖かい日が続いて今日もバス日和である。
こんな時には、バスは浮かれてシャローに出てくるのかもしれない。
というわけで昼前に「千子池」に出かけた。
フィッシュワームのジグヘッドでやってみるのは、
ワカサギ釣りの人が出ているからである。
見ているとポツポツ上げている。
風が出て波が護岸に打ち寄せる。こんな良い状況にもバスの反応はない。
ラバージグ、バイブレーションと投げ続けたが、何もない。
午後1時には根気が無くなって引き上げた。釣り人はみんないなくなっていた。
12月21日 北風が吹いているけれどさほど寒くない。
昼の「千子池」は
ワカサギ釣りの人が何人もいるけれどバス釣りの人はいない。
西側で大きなスピナーベイトを風に向かって投げる。これは釣りと言うよりは、只のキャスティングと言うべきかもしれない。
全く釣れる気がしないのだから。1時間で見切りをつけて帰った。
12月20日
曇っているのに暖かい。午後「濁池」に行く。
満水の池には釣り人の姿は見えなかった(後に3人)。この季節にはどういう釣り方が良いのか実は分からない。
去年のこの時期に小学生がバイブレーションで40オーバーを上げて踊っていたのが唯一のヒントなのである。
バスはいつでもフィーデングしている。それでバイブレーションを投げて見るのである。サッパリである。やっぱりラバージグでスローにやった方がいいと思えてきて、
作戦変更。これも成果がなかった。
12月14日
午前10時に「千子池」に来た。キャロライナ・リグを試してみようと思い立ったのである。
南岸は後ろが広いから良いが、東の護岸に移動したら、後ろの木々が邪魔になって投げられない。ジグヘッドに替えた。これは根がかりでなくして、結局バイブレーションを遠投する羽目になった。
北側は風が当たらずぽかぽかと暖かい。昼寝したら最高と思ったが、余裕がなかった。西の岸では餌釣り師が、ワカサギを釣っていた。
午後は「経済問題勉強会」に行くつもりだったが、あまりにいい天気なので、「濁池」(満水)に足が向いてしまった。
まだ紅葉の残る森を前にして10人ほどの物好きがキャストを繰り返している。
俺もその仲間に加わったのだが、10投もしないうちにバックラッシュしてすごすごと帰途に着いた。
12月13日
午後遅くに「千子池」にやってきた。カヌーが浮かんでいる。北風が冷たいこの季節にも釣りに出かけなくては気が済まない人が何人かやって来ている。
波の打ち付ける護岸でスピナーベイトを投げ続けたが、反応は無かった
12月7日
雨が上がったので、昼から「千子池」に出かけた。水位はマイナス30㎝。12月とは思えない暖かさだ。
先客も数人いる。凪いだ池面にバイブレーションを投げる。これで広く探って掛かってくれれば儲けものという作戦は、見事空振りに終わった。
他にジグヘッド、ラバージグも投げてみたが、掛かる気がしない。最後はトップで投げ遊んでしまった。
BASS MLの仲間達のページ(省略)
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11月 20㎝一匹
10月 ボーズの連続
9月下旬 ぼちぼち30㎝
9月上旬 小バスと遊ぶ
8月下旬 小バスと遊ぶ
8月上旬 濁池でゲット!
7月下旬 ランカーラッシュ!
琵琶湖原付バイクツーリング&バスフィッシング
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