釣り場で5分のお掃除タイム
8月30日
夕方「濁池」に行く。水位がマイナス20㎝になって、東のアシ際がウェーダー付けて歩けるようになった。
いかにも釣れそうなストラクチャーが点在しているが、アタリはない。
沈木にアシをひっかけてころびそうになる。
北側の松の木のオーバーハングのところでやっと掛かったのは、
15㎝ほどのバスで、バレた。その先の沈んだ木の枝のあるところで25㎝を少し切るバスがヒットして、
これもバレた。水中桟橋のアタリで掛かったのをやっとゲットした。21㎝のバスは、幼い顔をしていた。
良い西風があって、ランカーの期待が高まるが、小バスを1匹バラして、納竿した。
8月29日
久しぶりの「新海池」は、マイナス1mの水位で、水質も悪い。
小バス用にワームのかけらを投入すると一投目に掛かって来たのは、この間までのチビバスではない。計ってみると13㎝あった。
家の水槽のバスは全然大きくならないのに、エライ違いだ。次の一投にも掛かってきた。バレ易いので抜きあげると、
外れて岸ではね回る。なにやらでかそうなのを一度バラしたが、12〜15㎝を8匹ゲットした。
薄暗くなってから、クラッピーのジグヘッドでやってみた。これにも13㎝が来た。
こんなサイズしか掛からないなあと思ったのに、次の奴は凄く引く。なんと23㎝のバスだった。
小バスに慣れて、ランカーに見えた。7時前なのに、もう暗くなるようになった。
8月28日
「濁池」の小バスは、午前中はどうなんだろうと気になって、調査に出かけた。
木陰は涼しくて秋の気配、水温も低い。ところが3㎝ミノーにアタリひとつない。
ストレートワームに替えても変わらず、グラブでやっと一匹上がった。
3時間粘ってその後アタリが3回あっただけだった。
「濁池」の夕方にバスはどんな反応を見せるのか気になって調査に出かける。
一投目のミニワームに掛かってきた。それはバレたが、次には18㎝をゲット。
やっぱり夕方は違うと思ったが、その後が続かない。
スプリットで1匹、ノーシンカーで1匹追加しただけで、アタリもあまりない。
8月25日
行くのは「濁池」。数釣りを目指して初めから、3㎝ミノーを選択した。
早速ヒットしたがバラした。続いてもバラシ。やっと17㎝をゲットした。
ところがその後が続かない。グラブのノーシンカーから、ストレートのスプリットまで、時々アタリがあるだけ。
薄暮のポイントは岸釣りの人に遮られて入れず、岬で暗くなるまで粘ったが、
ポツリとアタリがあるだけだった。
8月24日
夕方またまた「濁池」の小バスと戯れに行く。なかなかフックアップしないので、今日はミニグラブのジグヘッドにしてみた。
ところがバイトがない。やっとのことで18㎝を手にした。
堰堤には25人ほどが出ているが、それ以外の場所にいるのは、俺だけである。
あの堰堤で釣れるのかしら。若者よ面倒くさがらずに水に入ろう。
バイブレーション、ノーシンカーのジャンボグラブと、道を逸れたら、アタリがない。
3インチのグラブに替えた頃には、日が没していた。
この日没の一瞬にバイトが集中した。3匹釣って、バラシも同じ数だけ有った。でも小バスなら2桁無いと面白くない。
8月23日
夕方「濁池」の小バスと戯れに行く。入り口にフローターが居て、見てる間に2匹の小バスをあげた。
端の方に入って、始めたが、いっこうにアタリがない。
やっと17㎝をあげたが、これは目の前でワームを垂らしていたら掛かった。
薄暗くなって、3インチグラブにアタリが出始めた。なかなか乗らなかったが、やっと20㎝未満が掛かってきた。
手元でバレて、今日の釣果は1匹、バラシ3匹という結果になった。
8月21日
日中に釣りに行くのは止めて、汗かきながら昼寝した。
夕方涼風の吹く「濁池」に来た。今日は北から水に入った。まずはバイブレーションを投げる。やがて小バスが掛かったが2度もバレタ。これで連続バラシ記録が、7度になった。
エコギアのスプリットに替えると、アタリが頻繁にある。どうもワームの先を囓っているらしい。2度のバラシの後、やっとあげたのは、17㎝のバスだった。
その後何度もバラして、やっと3匹追加した頃には、真っ暗になっていた。最後の1匹は、20㎝を超えていた。
この池にこんなに小バスが居るとは知らなかった。ウブな小バスいじめして当分遊べそうである。
その上カワセミが乱舞して、バードウォッチングも楽しめる。
8月20日
日中に日照りで微風の「濁池」でウェーディングする。水入りは三文の徳とは、よく言ったもので、
早速プラグを拾った。ショートロッドで細かくヒシモ際を打っていくと、スピナーベイトにアタリがあった。
これは行けると思ったのに、その後サッパリで、北の外れまで来てしまった。
戻り道は、バイブレーションにする。やっと掛かったのは、20㎝に満たない小バスだった。
写真にしたかったが、バレタ。
その後またサッパリ状態で、岸に上がった。ウェーダー履いて、ゴミ拾いしていたら、しっかり汗をかいた。
8月19日
日照りの日中は、「長池」に行く。
ここのヒシモなら釣れるかもしれない。東の桜の木の下のヘラ台の先がぽっかり口を開けている。
20㎝クラスのバスが浮いている。ワームを投げるとさっと近づいてくる影が見えたがバイトしなかった。
いくらやっても駄目で、西側の水門に移動した。ライズするバスが居るのだが、
見向いてくれなかった。
「愛知池」はマイナス100㎝の水位である。南の流れ込みでバイブレーションを投げる。続いて小バスねらいの小さいワームを投げる。どちらにもサッパリあたりがない。
北側の浄水場下流れ込みに入る。ここは凄い流れがあって、ワンドに逆流がある。
そこへワームを打ち込んだが、魚の気配が無くて、釣れる気がしない。
暑い日中に釣りして、涼しい夕方は昼寝した。
8月18日
夕方「新海池」に来た。少年達でソコソコに賑わっている。
ここへ来るといつもギル釣りを始めてしまう。4匹釣って、小バスを1匹バラシたところで考え直した。
キーパーサイズを釣らなくては、話にならないと。そしてスプリット、バイブレーションを暗くなるまで投げ続けた。
結局幸運は訪れなかった。北側のアシ際でウェーダーの人が、フラッシュをたいていた。大きさはよく分からなかったが、
キーパーサイズを釣り上げたらしい。その後もう一匹掛けるのを見たが、それはバレタらしかった。
ゴミ袋をぶら下げてとぼとぼと帰り道についた。
8月17日
「濁池」の北側で朝から水に入る。曇り空で無風、秋のように涼しい。インナータイプのスピニングに小さめのバイブレーションを付けて、ヒシモ際に投げたら早速小バスが掛かった。
ジャンプでバレたが、幸先が良い。ヒシモに沿って南下したが、それからはサッパリ。
ミノースプーンでヒシモの中を攻めたが、これは空振りに終わった。
ついにワームまで取り出したが、何にも起こらなかった。インナーロッドは、軽めのルアーが、全く飛ばない。
夕方は「千子池」に行く。アルミボートが浮かんでいる。護岸と、東の角をバイブ、ツネキチ、スプリットでねちっこく攻めたが、
何の音沙汰もなかった。ヒシモが沖合に有りすぎる。
8月16日
日が照っているので、「荒池」のリリーパッドを攻めてみよう。
水位が回復している。ヒシモは半分ほどに範囲を狭めている。ウェーダーを持っていないので、スピナーベイトでも投げてみようとしたその一投目にバックラッシュ。
家に引き返して、ラインをまきなおし、ウェーダー持って再出発した。
東のアシ際を先まで歩いて、ヒシモの密なところにフロッグを打ち込んだが、一度も出なかった。
「千子池」に移動する。水位が20㎝減っている。西側でやることにした。バイブレーション、ヒシモの上はフロッグ、
いろいろやったが反応なし。東のホットスポットに移動して、ワームまで取り出したが、全く反応がなかった。
夕方「濁池」で巻き返しを計る。久しぶりに岸からやってみよう。東のアシ際を丹念に攻めるも、駄目。
フロートチューブの二人が森側で相次いで40㎝クラスをあげた。
やはり「濁池」は水に入らなくては駄目だ。
8月上旬 濁池でゲット!
7月下旬 ランカーラッシュ!
7月中旬 小バスと戯れる
7月上旬 さっぱり!
槍ヶ岳登山
琵琶湖原付バイクツーリング&バスフィッシング
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