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毎週月曜に更新します。

釣り場で5分のお掃除タイム

10月26日
やっと寒くなってきた。強い西風の吹く「濁池」に来た。人出は20人以下だ。 ヒシモはほとんど消えて東の浦に少しあるだけ。 ウェーダー履いて池に入る。岬が風をよけて暖かい。バズベイト、スピナーベイト、バイブレーション、イカヅノ・ジグ、 最後はジグヘッドと手を替え品を替えやったが、ノーバイト。13連続のボーズとなった。

10月25日
風が出てきたが、まだ暖かい。「千子池」でウェーダー付けていざとなったところでリールを忘れてきたことに気づいた。 1時間のサイクリングの後、戦闘開始。ヒシモが西の岸近くだけになっている。 ノーシンカーを這わせたが駄目で、フロッグにしてみた。まさか出るとは思わなかった。 がぶっとくわえ込んだ。引っ張り合いしてたらスポッと抜けた。その後でかい水しぶき一回と、ワームに一回出た。 しかしこんな少ない出では埒があかない。スピナーベイト、バイブレーションで広く探った。 何の反応もない。場所替えしようと自転車に戻ったら、なんとタイヤの空気が抜かれている。 いったい誰が、何のために・・戦意は失せて、空気の抜けた自転車に乗ってがたごと言わせて帰った。

柿の秋 10月24日
「螺貝池」に寄ってみる。何時もいるヘラ師の姿が見えない。バサーが一人南側にいた。ヒシモが枯れて、魚のライズが見られ、いかにも釣れそうな感じだ。 ジグヘッドにあっという重みがあったが、すっぽ抜けた。ワームはずれておらず、根がかりかもしれない。 その後グラビングで沖目を攻めたが、暗くなってのライントラブルで、諦めた。

10月23日
いつまで暖かい日が続くのだろう。この陽気でバスフィッシングを止めるわけにはいかない。 「新海池」に来ると同じ考えの人が20人以上いた。 ツネキチ、ジグヘッド、グラビングとやってみたが、グラビングに小バスがちょっかいを出しただけだった。

10月21日
また一段と暖かい。水の少ない「戸笠池」でポッパーを投げてみることにした。 全く反応がない。やっぱりこの池は駄目だ。夢がない。

10月20日
暖かい日が続く。この分だとまだ小バスが釣れるだろうと、水が減って水質が一段と悪くなった「新海池」でツネキチをする。 小バスのアタリが2度あったが、それだけだった。中学生のグループは小バスを上げていた。

10月19日
秋晴れの日曜日は汗ばむほどのいい天気。「愛知池」の流れ込みはさぞ気持ちよかろうと思って、出かけた。 この釣れない池に、バサーの姿がちらほら目に付く。3㍍の減水の南の流れ込みではワカサギ釣りの人が腰を据えていた。 遠慮がちにスピナーベイトをブンナゲル。ワンドに目をやるとウィードが繁っている。 今年は水位が安定していたので、こんな状態になったのだろう。 ウィードの面を引く感じでバイブレーション、ワームに替えてやってみたが全然アタリがない。 左側でウェーディングしてみた。こちらはまた一段とウィードの状態が良い。 釣れそうな気がしていつになく粘ってみたが、何にも起こらなかった。
「千子池」は帰り道なので、寄らないわけに行かない。15人ほどがランカー求めてロッドを振っている。 スピナーベイトをブンナゲル。アタリなし。

10月18日
千子池の秋

「千子池」でウェーデングしたいと思っているのだが、この池は岸釣りとバッティングするので、 日を選ばなくてはならない。第三土曜日の午前なら良かろうと出かけた。 東側には、ヘラ師が北の方に一人いるだけだ。東岸は、沖まで10㍍ほど浅くなっているのだが、 水位が20㎝ほど減って、楽に入っていける。これだと沖のヒシモの際までルアーが届く。 スピナーベイトで攻めたが、何にもなし。 アシ際に来てみたら、ルアーがいっぱい引っかかっていた。ハードルアーだけで、11個回収した。 ヘラ師が帰ったので、北のアシ際に入ってみた。意外に攻める場所がない。 ぐるっと回って西のアシ際に出た。枯れかけたヒシモにライズが見られる。 ワームを這わせてみたら、何度か出たけれど乗らない。後ろの草に引っかけて大クラッシュ、 修復不能でリタイアした。
午後遅くに「濁池」に行く。池の中央部のヒシモが無くなっている。いつもの場所でウェーディングする。スピナーベイト、バイブレーションと投げ続けたが、 反応なし。ワームにして、小バスのアタリが一回あっただけという寂しい結果になった。 西の杭で少年が、水門で若者が、バスを上げていた。 少年は「でかいでかい」と言いながら、水に飛び込んでいた。 さぞ冷たかろう。こっちは5ミリネオプレーンだから、快適そのものである。この調子だと来月も池に入れそうだ。

10月17日
仕事帰りに「新海池」に来た。5時というのにもう日が沈みかけている。 今日はファイアージグ一本勝負。アタリさえなくて完敗である。 隣の若者が小バスを立て続けに3匹上げた。この暖かさだと、まだ小バスと遊んでいる方が良いかもしれない。

10月15日
強い北西の風が吹いているが寒くはない。また「新海池」に来た。 今日はスピナーベイトの一本勝負だ。風に向かってひたすら投げまくる。シマノSVSは向かい風に強い。 先日クラッチのピンが折れて使えなかったのを、ふと思いついてエクセージのを取り外して付けてみたら、ぴったりはまった。 リールは同じメーカーで揃えた方がいい。
とても釣れそうな気配がない。 暗くなってアシ際でアタリがあっただけで良しとしよう。

10月14日
曇り空で無風、暖かい「新海池」に来た。また水が減っている。水質も悪い。 今日はラバージグの一本勝負と決めた。ゴルフ下から、護岸までひたすら引きまくる。 グランドのナイター照明を頼りに遅くまでやっていたが、時計を見るとまだ6時だった。 東の空で栗満月が雲間に顔を見せた。

10月12日
午後遅く「千子池」に行く。このたびもベイトタックルである。 スピナーベイトにラバージグ、バイブレーション、夕方には、ダブルスウィッシャーを投げた。 アタリ一つもなかった。スピニングでやっていた若者達にも、アタリはないようだった。 10月11日
朝から「濁池」で ウェーディングする。 ベイトタックスで玉砕するつもりである。 重いスピナーベイトをぶんぶん投げて、ヒシモの中に落とす。生意気な中学生が、池に入ってきた。 彼は、村田基のサイン入りのウエストバックに、ステラとスコーピオンEVのセットである。 小さめのスピナーベイトをサミングしながら投げている。 どちらにもアタリの無いまま北の森まで来て、戻る。 戻り道でも何にも起こらなかった。いや中学生が転けて水と親しんだ。 陸に上がってみたら、彼のナイキエアーがしまってあり、脱いでおいた俺の安物のプーマが履かれていた。 まあなんと言うことだ。 東の岬で少し投げて早めに帰った。「名古屋まつり」を見に行こうと思って・・。

10月10日
秋晴れの昼近く「濁池」に出動した。早速ウェーダーを試してみる。 27㎝ブーツのLLサイズだが、脚の長い俺には、ちょっと窮屈だ。 股下70㎝ぐらいに出来ている。 水に入ったが、ちっとも冷たくない。 今日はベイトタックルで行く。バイブレーションにヒットしたのは、25㎝サイズ、手元でばれた。 まさかこれ以後4時間も釣れない状態が続くとは思わなかった。手を変え品を替えやってみたが、ベイトタックルでは、 小バスモードに出来ない。小学生が森側で小バスを何匹も上げていた。 夕刻の美味しい時間を前にして陸に上がった。ネオプレーンのせいで寒くはないが、ぐったり疲れた。 いつもなら「千子池」に行くのだが、行く気力がなかった。

10月9日
平日の「濁池」は誰もいない。水が冷たそうで岸から釣り始める。東の葦で小バスが掛かってきたがバレタ。 西の葦ではアタリがあった。これ以上望めないので、ウェーダー付けて池に入った。 ワームをロストしたので、ジグスピナーに替えて、17㎝をゲット。寒くなって引き返す途中では、ガツガツ震えながらバイブレーションで16㎝をゲット。 水中では2時間と持たない。未練がましく陸から投げてみたが、何にもなかった。
夕方は「千子池」に行く。北と東の護岸に人はいない。25㎝クラスが釣れないかなという期待と共に北上していく。 サッパリあたりがない。ほかほかと暖かい天気になってきたのだが、バスはどこへ行ってしまったのか。 ヒシモ際でやっとゲットしたのは、16㎝の小バス。 小バスモードでやっているのに、以後アタリさえなかった。
「フィッシング・ドラゴンズ」の売り出しで、5ミリネオプレーン・ウェーダーが¥7350とあったので、寄ってみる。 ちょっと野暮ったいが、試しに買ってみる。他には、ラパラのルアーが安かった。 ミノー・スプーンが100円だ。海外通販で何個か買ったけれど、ずっと高かった。

10月8日
強い北風が吹いている。今日の「新海池」は人が少ない。水位が少し減っているが水質は良くなっている。 5時に始めて30分もするともう日が沈んでしまう。小バスを1匹バラしただけで 何とか1匹と焦るが、 リグを替えようとしても暗くてままならない。結局諦めた。 いつ来ても3人のウェーダーマンが北のアシ際にいる。彼らは暗くなってもまだ粘っていた。

10月7日
曇って生暖かい。秋のバス日和だ。仕事帰りに、「新海池」に寄る。子供より大人の方が多い。水位マイナス50㎝、水質は当然悪い。 エコギアストレートのツネキチリグで、葦の先に投げていたら、当たった。小バスにしては引きが強いと思ったら、25㎝だった。ワームが飛んでシャッドタイプに替えて投げていたら、強いアタリ。 思わずランカーかと思ったが、緑がかったそいつは、27㎝だった。そのワームも飛び、グラブに替えて暗くなっても投げていたが、アタリさえなかった。 ネクタイにワイシャツ姿のバサーが小バスをぽつぽつ上げていた。小バスもまだ活性が高いみたいだ。

10月5日
正午に「濁池」に来た。20人ほどしかいない。 池 秋祭りでみんな御輿を担いでいるのかもしれない。 護岸でやってみたが、釣れないどころか釣れる気がしないので、ウェーダー付けていつもの所に入水した。 ここは釣れる気はするけれど、釣れない。フローターの人が西浦でランカー掛けて回っていた。 仲間に「45㎝くらい!」という声が聞こえてきた。あそこならウェーダーで通るところだ。 こっちでも釣れるかもしれないと思ったところに、知り合いの中学生が来てウェーダー履かせてとせがむので、 陸に上がってしまった。 陸からしつこくノーシンカーのグラブを投げていたら、アタリが時々あって、ついに15㎝を上げた。 その後バラシが2回あった。中学生が帰ったので、またウェーダー付けて池に入った。 17㎝が釣れたが、たまにしかアタリがない。夏頃とは様子が違う。ライントラブルがあって、時間ばかり進み納得できないままに、日が山に隠れた頃、帰った。

10月4日千子池 一日雨
33〜17cm・5匹ゲット!

雨がシトシト降っている。ちょっと冷えているので合羽を着るとちょうど良い。 「千子池」をじっくり攻めようと、午前中から出かけた。 西の流れ込みから始める。ミノー、ポッパーは不発、ヘラ台からバイブレーションを投げたら、ふっと重くなった。 33㎝のバスだった。 ヒシモが近くて、際をワームで攻めてみたが、何の反応もない。だんだん北へ移動していって、林に入り込んだ。 木の下に投げたグラブをついばむ奴がいる。3度目にフックアップしたそれは、25㎝クラスだったが、 ロッドを立てられず、もたもたしていたらバレてしまった。 でもこれでヒシモの際にいることが確認できた。戻る途中で20㎝をゲット。 流れ込みにCDミノーを投げてみたら、22㎝がヒットした。
時々だけれどヒットするので、疲れない。東に移動する。 バイブレーションを投げつつ北上する。途中で千切れて飛んでいったので、グラブにチェンジして、北の端まで来てしまった。 ここで小さなアタリがある。何度目かにフックアップしたのは、なんと25㎝だった。 このクラスだと引きを楽しめる。こんなのをもっと釣ろうと粘ったが、17㎝を追加したとどまった。 いつの間にか薄暗くなっている。7時間近くも雨の中で釣りをしていたのだった。

ロッド;フェンウィック 7.5ft. UL
リール:シマノ バイオマスター2000
ライン;デュエル フロロカーボン5LB.test
ルアー;バイブレーション5cm ブルー/シルバー

「ジオシティ」にセカンドハウス開設

9月下旬 ぼちぼち30㎝

9月上旬 小バスと遊ぶ

8月下旬 小バスと遊ぶ

8月上旬 濁池でゲット!

7月下旬 ランカーラッシュ!

琵琶湖原付バイクツーリング&バスフィッシング

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