釣り場で5分のお掃除タイム
11月23日
北風がびゅーびゅー吹いている。5ミリネオプレーンのウェーダーで何分池に入っていられるか実験に行く。
場所は「濁池」。岬の陰は風が当たらなくて、護岸より暖かいかもしれない。
スピナーベイト、バイブレーション、ラバージグとやってみるが何のアタリもない。90分もやっているとやっと冷えてきたので止めにしたが、バスの反応が有ればもっと粘れると思う。
11月22日
午後雨が小降りになったので、久しぶりに「濁池」に行く。
ほぼ満水で、水質は何時になく澄んでいる。まもなく雨がやや強くなった。
落ち葉の浮かんだ池面に、トップを投げてみる。
反応無いけどドックウォークで遊ぶのだった。
バイブレーションをくまなく投げてみる。何か掛かったけれど引きがない。
ゴミかと思ったら20㎝丁度のバスが掛かっていた。やっとボーズ地獄を脱したのだけれど、もうちょっと引いてくれないと嬉しくない。
その後バスベイトを引いてみるが何も起こらなかった。4時半になるともう黄昏が迫ってきて、ゴミ拾って引き上げた。
11月16日
汗ばむほどの上天気だ。午後の「千子池」は50㎝の減水、笹濁りで、
ヘラ師がヘラ台を作るトンカチの音が響いている。バサーも10人ほどいる。知らぬうちに舟も浮いていた。
ラバージグでヒシモの有った辺りを攻めるも反応無し。アシ際でデカワームに小さなアタリがあった。疑いつつ巻いてみると、20㎝に満たない小バスがくっついていたが、落ちた。
これでも上げていればボーズ記録がストップしたのにと悔やまれる。その後はまたサッパリでやる気が失せた。
トップの若者が北のアシで小バスを上げていた。
11月9日
北風が吹いているが暖かい。「千子池」はターンオーバーらしくて濁っている。
僅かに残ったヒシモをめがけてスピナーベイトを投げる。一投目からアタリだ。
ドラグがフリーになっていてあわせられなかった。今日は行けると思ったが、思い違いだった。北の葦まで足を延ばして、ラバージグで戻ってきたが
アタリ一つなかった。
日が傾き掛けた頃バズベイトを取り出して、絨毯爆撃を掛けたが、一度も出なかった。
アシ際のシェイクでカップルが30クラスを掛けていた。
11月4日
朝方は寒かったが、みるみる暖かくなってきた。
東海市の「大池」で先週47㎝を上げた奴がいるそうで、自然と脚が
久しぶりの知多半島を目指す。聚楽園の大仏の後に行ってみたら池があった。少年バサーで賑わっている。
人工のせせらぎが流れ込んでいる場所があったので、少しやってみた。反応はなかったが、アシも繁っていて、
いい雰囲気だ。池の名前は、「ヤカン池」とあった。
大池公園に「大池」があることは知っていたが、来たのは初めてだ。池の周りにぐるっとコンクリートパイルが打たれている。
池の周りが散歩道になっていて、うららかな祝日を散策する人でいっぱいだ。
約1メートルの減水で岸は浅いと思われるが、濁っていてよく分からない。池を覆った木の近くをラバージグ、スピナーベイトで攻めるが何にも起こらない。
堰堤脇で少年が、40㎝クラスを上げた。
岸のパイル際を攻めている。昼過ぎてお腹が空いたら、集中力が一気になくなった。
戻り道を替えて知多中央道のほうへ行ったら、蜜柑が色づいてのどかな風景が広がっていた。
大きな池が現れた。ヘラ師が堰堤に陣取り、工事のためか大減水した岸にバサーが数人いる。
「長草大池」と書いてある。知多中央道の大府料金所の西に見える池だ。
濁った池にスピナーベイトを投げ込んでみた。幸運は訪れなかった。近くに「木根池」というのもあったが、餌釣りの人がいただけなので、通り過ぎた。
11月2日
午後、強い北風の吹く「千子池」にやって来た。
ヒシモはほとんどなくなった。日陰になっている西岸でラバージグを打つ。
まもなく寒さが身にしみてきて、集中できなくなる。
東に移ったら、少し暖かい。でも日が傾くとやっぱり寒さが応える。
まず防寒対策がこの時期の基本だ。基本を忘れた釣り人は空しく帰るのだった。
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10月 ボーズの連続
9月下旬 ぼちぼち30㎝
9月上旬 小バスと遊ぶ
8月下旬 小バスと遊ぶ
8月上旬 濁池でゲット!
7月下旬 ランカーラッシュ!
琵琶湖原付バイクツーリング&バスフィッシング
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