釣り場で5分のお掃除タイム
9月29日
日曜出勤の代休は、やっぱり早く起きて出かけるのも早い。
9時には「濁池」にいた。
名古屋市は先の土日に運動会がありこの月曜日が代休の小学校が多い。二組の小学生が来ていた。
西の護岸のゴミを拾ってから、池に入る。スピナーベイトを投げてどんどん移動して行く。
何もないままに、北の端まで来てしまった。
萩の花が咲き、赤トンボが飛んでいる。
戻りはバイブレーション、何もないままに西の杭まで来てしまった。
濁り具合といい、水草の根が浮いているところといい、フォール・ターンオーバーが起きているらしい。
これは駄目だなというあきらめの一投がぐっと重くなった。30㎝がスレで掛かってきた。
俄然やる気を出して、東に岬に移動して粘ったが、何にも起こらなかった。あの一匹は幸運な一匹だった。
ロッド;ダイワインターラインSP-6.5ft ML
リール;シマノバイオマスター2000、デュボン・ストレーン8ポンド(ハイビス・ゴールド)
ルアー;ミスティ7㎝(レッド)
9月28日
秋晴れの一日だった。 「新海池」に来てみたら、100人近くも人が出ている。
日曜日には来たことがなかったので、こんなだとは知らなかった。
釣り堀状態の中、前にしか投げられない。隣の親子が28㎝ほどのバスと記念写真をとっていた。
何時の間に釣ったんだろう。
日が沈むと風がいっそう肌にしみる。一つのアタリもないままに撤収した。
9月27日
午後「千子池」に行く。肌寒い日で、この秋始めて長袖を着用した。
西風が吹いているので東角から始める。ハードでやってもソフトでやってもサッパリアタリがない。
この池の秋は小バスが反応しなくなって例年厳しくなるのだが、やっぱり厳しい。
西側に移動した。じっくり攻めるつもりが、ヘラ師が来たり、バサーが来たりして場所を限定された。
ヒシモの上を通すとき小バスが反応しただけで、あきらめモードになった
頃、投げやりのツネキチリグ(エコギアグラブ)に突然来てびっくりした。19㎝だった。
9月26日
雨は午後に上がった。やや暖かい。夕方「新海池」に来ると水の色が青白い。
駄目かなという思いのロッドが生き物の鼓動を伝えた。
ツネキチリグにやや大きめの小バスが来た。飲み込まれていた。活性高いのかもしれない。
次に来たのはただ重いだけ、なんと穂先の折れた振り出しロッドにリールまでくっついていた。
グランド側に移動したら小バスが来た。次にこの池のキーパーサイズ、26㎝が来た。
小バスをもう一匹追加したところで、根がかりしたので、
ポッパーに替えて暗くなるまで投げたが一度も出てこなかった。
9月24日
久しぶりに「戸笠池」に寄ってみた。帰り道なので日の沈むのが早くなってもふらりと寄れる。
駅前の飲み屋みたいなものだ。
水位は依然として回復していない。管理者は何を考えているのだろう。
水際で小バスが口を開けていたので捕まえたら、ポッパーだった。
ツネキチで探ったけれど、何の反応もない。
9月23日
午後「濁池」に来た。雨が上がって賑わっている。北から池に入る。水がちょっと冷たい。スピナーベイトで探って行くけれど全く反応無く、ワームに替えた。
たまにアタリがあるけど乗らない。開始2時間でやっと小バスを上げた。
寒くなってきてもう帰ろうとする度にアタリがあるので、また粘ってしまう。
東北の小枝が沈んでいるところに投げた一投が、ぐっと重くなった。小バスではない。久しぶりのキーパーサイズは31センチだった。始めてから3時間が経過していた。
この冷たい水に浸かって良く粘ったものだ。
ロッド;ダイワインターラインSP-6.5ft ML
リール;シマノバイオマスター2000、8ポンドライン(デュボン・ストレーン)
ルアー;エコギアストレート(グリーン)スプリットショット
9月22日
「新海池」は今日も小学生で賑わっている。水位が満水になっているが、水質は悪い。
ツネキチリグで投げ続けるが、ちっとも小バスのアタリがない。秋のモードに入ってしまったのだろうか。
暗くなってもまだ一匹も上げていない。グランドのナイター照明を頼りに、護岸で投げたらやっと一匹釣れた。
9月21日
午後遅く「濁池」に来た。護岸は30人以上の人で鈴なりだ。
東の岬でウェーディグする。この美味しい場所におれ一人、多少の不都合は我慢できる。
まずはスピナーベイトで当たってみたが反応なし。グラブのノーシンカーにも反応なし。
そうなるとだんだんせこくなって、シャッドテールのスプリットに替えたら小バスが掛かってきた。
けれどここまで、秋の小バスは食いが悪くなる。
9月20日
「千子池」に着いたら昼になっていた。釣り師が一人いるだけ。インターラインのスピニングでスピナーベイトを投げる。
シュルシュルという摩擦音を立てるので、感じが悪い。北のアシ近くまで移動したが、小さなアタリが一回あっただけ。
戻りはバイブレーションを遠投する。何の反応もない。池の真ん中にハートのバルーンが落ちた。
今日は良いことなさそうだ。西のヘラ台に乗ってみる。この日中というのに、たちまち藪蚊が襲ってきた。
何匹潰したことか、ついには根負けして撤退した。
釣れそうな気はしないが、久しぶりに「愛知池」に足を運んだ。満水である。南の流れ込みが空いている。早速バイブレーションを投げる。
小魚が跳ねているが、ルアーには何もなくて根がかりだけ。,寝っころがって空を見る。秋の雲がぽっかり浮いていた。
日差しはまだ強くて汗がじりじり湧いてきた。北の浄水場下流れ込みに移動する。
この先の深みで一度だけアタリを経験したことがある。バイブレーションを投げてもスピナーベイトを投げても、ペンシルベイトを投げても、空しく帰ってくるだけ。
バサーが何人もいるけれど、誰か釣った人はいるのかしら。釣ったら臨時ニュースもんだ。
9月19日
6日続いた雨が止んだら、強い西風が吹き荒れている。
朝一番に「濁池」と思っていたが、あれこれしていたら、10時になってしまった。
誰もいない池で、ゴミを拾うのは気持ちがいい。ライトリグは、風に流されて何やってんだが分からなくなる。
森側の風の当たらないところへウェーダーで入る。
4インチグラブで、デカバスを狙ったつもりが、17センチをゲットした。
小さいならツネキチリグで釣ってやろうとしたが、一匹しか釣れなかった。
午後「神沢池」の脇を通ったら、小魚の跳ねるのが見えた。バスがいるかもしれないと、スピナーベイトを投げてみた。
何にも反応がなかった。
「荒池」でもちょっと投げてみようと思ったが、人がいたので止めて、「千子池」にした。
平日なのに先客がいる。彼らは、北のアシ際が好きらしい。俺は、堰堤と東の角が好きだ。
向かい風を避けて堰堤と平行にスピナーベイトを投げたら、軽い引きがある。
チビバスが掛かるはずないがと寄せてみたら、30センチクラスだった。引っこ抜いたらポトリと落ちた。
その後ベイトリールのクラッチが壊れ、強風と相まって、とても投げ難い中を、バイブレーション、ベイト常吉と投げ続けたが、何にもなかった。日が沈むと肌寒くなってきて、早々に引き上げた。
9月17日
またまた雨が降っている。バス地下鉄で出勤したので帰りのバス釣りは出来なかった。
9月16日
また雨が降っている。バス地下鉄で出勤したので帰りのバス釣りは出来なかった。
水槽のバスが乾燥エビをついばむようになった。
9月上旬 小バスと遊ぶ
8月下旬 小バスと遊ぶ
8月上旬 濁池でゲット!
7月下旬 ランカーラッシュ!
7月中旬 小バスと戯れる
7月上旬 さっぱり!
6月下旬 バラシてばっかり!
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