＜うまい米県別ランキング＞
こんにちは、井内です。考えてみますと、不思議と、
互いの仕事の事はほとんど話した記憶はありませんね。
まあ、僕の仕事は、十分にカルト的ですので、聞いてもつまんないですが。
ところで、昼食を取っていて、急に教えて欲しくなったのですが、
久保さんが思う、美味しい米の県をランク付けすると、どんな感じになりますか？
僕の偏見では、
新潟・富山・山形・福島・秋田・宮城・長野・福井・兵庫・北海道
という感じのベスト10ですが、プロはどうでしょう？

♪くっやしいっけれどっ（西城秀樹・風）
■プロっーほどでもありませんが、いい線ですね（笑）。
新潟・富山とゆーのは、そうでしょうね。
最近、「食味計」というイヤラシイ（笑）機械が大手を振って威張っていますが、
その機械によると、最近は長野が急成長しています。
コシヒカリの中では関東のものは評価は低いのですが、やはり、くやしーけれど、
きらら３９７や、ほしのゆめよりは美味しいのです。
■台風１８号の被害、沼田町も甚大でした。
井内さんの奥さんの実家もおそらく、大変であったと想いますが、いかがですか？
若林ログハウスはびくともしませんでした。イソップ物語みたいですね！

＜名古屋驛麺通り　えいふく町＞
久保さんに、「大阪食い倒れ日記」と付けてもらったのに、
「ラーメン日記」に改訂しなければいけないな。
今日の井内は名古屋駅の構内にある、名古屋驛麺通りに行って来ました。
ここは、新横浜のラーメン博物館の名古屋バンといったところ。
でも、有名店はありませんが。
ここには、札幌・東京・名古屋・和歌山・尾道・福岡のラーメン屋があり、
今日は東京の「えいふく町」で醤油麺を食べました。
かつおと鶏ガラベースのダシはなかなか旨い。中太のストレート麺もコシがある。
「俺、この味、結構好きダゼ」と思って急に気付きました。

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この味はどこかで食べた！
そう、横浜の家から徒歩7分の「くじら軒」にソックリ！
でも、くじら軒のスープは澄んでるけど、ここのは濁ってる…。
待てよ、それよりも、現在の僕のランキングNo1の
「楼蘭」の醤油ラーメンに似てるかも。
…でも、楼蘭の方がコクがあるのに後味がスッキリしてる。
そうか、要するに進化中の店という事か…。
最近、やたらめったらとオープンしている食のテーマパーク。
京都駅やなんばパークスの店は、たまたまかも知れませんが、
「感動した！即時撤退！」という感じでした。
ですから、「今日も騙されるかな？」の僕には嬉しい発展途上でした。

＜　静岡のビックリ味噌ラーメン　＞
ラーメン放浪者の井内です。今日は静岡に出没。
実は午後から重いテーマを持って、お客様に訪問。
こんな日は少し早く出て静岡の街をブラブラ。
静岡城の公園を散歩したり、駅前の繁華街を徘徊。明るい良い街。
静岡の人はノンビリしているのも良くわかります。しかし、しかし、
駅ビル6階の『北一条』には静岡にはないラーメンとの勝負を感じました。
こちらの札幌ラーメンには裏切られ続けている僕は、
店の入り口には気合いが感じられながらも、「まあ、所詮ね。」なんて、
思ってました。でも、大きな間違い。まず、味が味噌だけ。そして、

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厨房では、モヤシを炒める「ジュワ〜!」という大きな音。
出て来たラーメンは、ボリュウムタップリの650円！
もちろん、麺は黄金色に輝く太い縮れ麺。文句なし！ さあ、今日も頑張るぜ！

全日本卓球選手権
神戸のヤフーBBスタジアムの近くにある巨大な屋内競技場にいます。
目的は全日本卓球選手権(小学生)を観るため。
名古屋得意先の担当課長の息子さんが、
低学年の部で岐阜県代表になり、今日がイザ決戦の日です。
いわば、卓球甲子園ってところ。僕にとっては、甲子園番外編かな？
思えば、卓球大会を観るのは、生まれて初めてだな。
たぶん、大半の人がそうでしょうけど。福原愛ちゃんの活躍で、
地味なイメージの卓球も、徐々に変わりつつあります。
競技場の中は、予選リーグという事もあり、
3列×12台の卓球台が設置されて、熱戦が繰り広げられています。

青春の原石
小学生は低・中・高学年に分かれていて、
それぞれ、地区予選を勝ち抜いた男女各約200名の選手達が集まります。
主な観客は両親・祖父母でして、2〜3000人はいます。
そう、結構スケールは大きいんです。でもって、僕の知り合いの息子さんは、
見事に予選リーグを圧倒的に勝ち抜きました。レベルは正直に書くと、
福原愛ちゃんなどとは比べるべくもないですし、なんせ36台の中ですので、
緊張感も余りありません。しかし何といってもまだ小学生です。
とにかく卓球が大好きで、試合が終るとすぐに、壁打ちをする選手もいます。
まさに、爽やかな青春。