コンピュータの本について

いつ頃からか、コンピュータという物に興味を持ち始めてからは、 色々な本を読み散らかしてきました。 今でも私の血肉となって生きている物もありますし、クズみたいな本もありました。 読んでもチンプンカンプンだった本も多いです。

そんな中で、趣味を同じくする人に勧める本があります。 知人の間では、「これが良い/悪い」などとよく話しているのですが、 意外と名著は謙虚な様で、知名度が低い物が多いみたいなのです。

勿論、これだけが良書で他の本が悪いという訳ではないのですが、 多少なりとも参考になるのではないかと思う本について、です。 多分に個人的趣味が入っているので、他の人にとっても良いかは保証しませんが。

目次

• CPU 関連

  CPU を中心とした、System 構成全般に関する本です。

  • コンピュータの構成と設計
    - ハードウェアとソフトウェアのインターフェース -
  • コンピュータ・アーキテクチャ
    - 設計・実現・評価の定量的アプローチ -
  • スーパスカラ・プロセッサ
    - マイクロプロセッサ設計における定量的アプローチ -

• OS 関連

  OS に関する解説書類です。

  • オペレーティング・システムの基礎
    - マルチタスク実現のための原理とメカニズム -
  • OS の先進的概念

• 周辺関係

  主に周辺ハードウェアに関する解説書です。

  • FDD の本

• 古い本

  かつて、私が読んで面白かった本などを挙げてあります。
  何分過去の本ですので、改めて探して読む価値は無いと思います。 どちらにしても、絶版の物ばかりだろうとは思いますが。

  • μ-UX
  • RATBAS
  • マイコン雑学いろいろ実践読本
  • BASIC で Ray traceng

基本的に、趣味でコンピュータ触ってるだけのシロウトのタワゴトです。
間違い等の御指摘やアドバイス等ありましたら、 [email protected]か、 [email protected]まで mail して頂けると有難いです。