籬/まがき | (続々追加予定です) |
詳細 | すごくザッパな (^^;; ご説明 |
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籬/まがき |
扇屋夜の張見世 喜多川歌磨 |
土間と張り見世の仕切りである「籬(まがき)」について、「総籬は大見世うんぬん」書いてあるのは、間違いなくパクリ本、パクリサイトです。 そもそも「籬」は吉原の専売特許じゃなくて、木を格子状に組んだものを、平安時代からそう呼んでいたんですよね。仕切りに「籬」を組んだのであって、仕切りを「籬」と呼ぶわけではありません。 籬については、別項で詳細に追ってみようと思っていますので、少々お待ち下さい。 ちょっと詳細な内容は、張見世に書いているのでお手数で申し訳ありませんが、ご参照いただければ幸いです。 |
ビジュアルで贈る、新吉原! なんて、大したもんじゃないのですが<=おい!、 私がこのサイトで使っている、あるいは使おうと思っている図をまとめてみますね。もちろん著作権の存在しているものは避けています。 版権/編集権等が残存する出版物からの転載も基本的に避けていますが、どうしてもお見せしたい物は、「引用」として、明示しておりますので、是非原本にあたって見て下さいね。っで、買ってあげて下さい。でも、アマゾンさんのアフェリエイトはやっていないので(笑)、ご随意に。 また白黒の資料は「複写・転載自由自在 江戸時代風俗さしえ集」国書刊行会(ISBN4-336-03344-7)を使用しております。 |