1999
(4/24)NASCARって、なんざましょ?
(4/24)NASCARを買ってきました!
(4/25)パーツの洗浄
(4/25)面出し用の道具を作りました
(4/27)整形しまふ
(5/06)ちょっと改造してみるか?
(5/09)パーツに色を塗りませう♪
(5/11)シャーシを作ります
(5/11)いよいよボディを塗るのだ!
(5/16)エンジンの塗りわけの言い訳
(5/16)デカールを貼るあるね
(5/20)窓の縁の塗装なのよ
(5/24)ピカピカに磨きましょう!
(5/25)仕上げに入ります
(5/26)よ〜やく、でけたあるよ!

レベル・モノグラムのNASCARを(4/24に)買ってきました!

デカール

キットの方ですが、メインスポンサーがユニバーサル・スタジオになっていてウッド・ペッカーのペイントになっています。それから律義(?)にも ディズニーの証明書まで入ってました(いらんっちゅーの)。

 箱には1/24スケールと表示されていますが、中身は1/25です。何故かと言うと日本ではタミヤ社が適当に設定した1/24スケールが世界の基準になってしまっているため、1/25スケールだと売れないのだ。だから本当は少しだけ大柄になるのだけど、そんなことは気にしない気にしない。

 今回は気合を入れてディテール・アップ・パーツとしてボンネットを留めるピンのエッチング・パーツも一緒に買ってきました(1,200円と、ちと高め)。

 レベル・モノグラムというメーカーはレベル社とモノグラム社が一緒になったメーカーです(そのまんまやん!とつっこんではいけない!大人げないからね)。モノグラム社やレベル社の歴史を書いても仕方ないので省略しますが(っていうか、あんまり知らんから逃げた!)、技術的にはモノグラムの方が断然上でしょう。モノグラムの技術者がレベルに流れたこともあって品質的には互角になってきましたが。


 米国製のためか日本製に比べて多少大味な部分もあることはあるが、キットを作っているうちに車の仕組みが分かってしまうほど、日本製にはない圧倒的な説得力があります。箱には上級者向けと書いてありますが、作りやすさを考えると中級者でもたぶん大丈夫でしょう(た、たぶんね…

[エッチング・パーツ] [ボンネットのモールド]




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