日差しはもう春です。名古屋近郊の野池でもバスが釣れ始める頃です
今年になってまだ一度も釣りに行ってないので
明日こそは行こうと思って居るのですが、なんか鼻がグズグズして調子が悪いのです。
この冬三度目の風邪をひいたのかしらと思ったが、例年このアタリから、
花粉症が始る。手帳には、去年16日、一昨年15日と書いてある。
この手帳には、バスの釣れた記録も書いてあって、それによると、去年11日に、
濁池で爆釣した人がいたという伝え話が書いてある。なんか回りくどいが、
実は我輩は2月にはまだ1匹も釣ったことがないのである。
我輩が「つりトップ」に釣り場情報を寄せた新海池でも、2月の暖かい日に38㎝のバスが釣れる
(これは見ていた)。不思議と38㎝なのである。今年は40㎝くらいに成長しているだろうか。
13日には、中学生が、23㎝を一匹あげたそうだ。こんな小さなバスが、
この季節によくあがったものだと思ったら、デマだった。2月15日
ようやくバスフィッシング日誌らしくなったが、2ページ目以降は相変らず、
パソコントラブルの話ばかりだ。ハードディスク導入記
をいま執筆中だ。(タイピング中というべきか)
ハードをあれこれ弄っている時間が長くて、
ちっともホームページを作れない。
DOS/Vマニアになりつつある。ハードを増設することに喜びを感じるのである。
ハードディスクが2.8GBになったので、ものすごい資産家になったような気がする。
たった4万円で、これほど気持を大きくするものはないだろう。
右上の写真のバスは、
リリーパッドの縁をテキサスリグで這わせて仕留めた、96年
会心の一匹である。
この寒いのに、濁池には、10人以上の人が出ていた。暖かくなって30人も来るよう
になってようやく1〜2匹釣れるのだから、
10人では評価は下せない。釣れないのは寒さではなくて、
人力の不足なのかもしれないのだから。
2月16日