ARASHI SUMMER CONCERT 2003
How's it going?
2003.9.6 18:00 さいたまスーパーアリーナ
2003.9.7 12:00/17:30


>>2003.8.22 大阪城ホール
>>
2003.8.31 愛媛県県民会館
>>2003.9.7 オマケ
メインステージ、センターステージ、先端ステージ。その3つ全てをを繋ぐ花道&外周。クレーンが増えてて、先端ステージの根元に上下2つずつ。あと、移動台が4つ出現!メインステージと真ん中の花道を繋ぐものと、先端花道と真ん中花道を繋ぐもの。アリーナを突っ切るその台には、1本の棒が立っててそれで自分の体重を支えて、スタッフさん3〜4人に押してもらう。6日は、その台が初登場だっただけに、メンバーが乗ってみたもののスタッフに気付かれず・・・ということもあってみたり。7日1部が正式なビデオ撮りで、コンサートビデオ用とのことでした。それなのに、ラッキーマン、全然間に合わない人続出で・・・。2部も結構それっぽいカメラがまだ回ってましたので、それを使っていただけると・・・。

A・RA・SHI
もう、圧巻。感涙です。今までたまアリの広さには苦笑し続けていたのですが、今回は素晴らしきたまアリ!暗い会場の中に浮かび上がる無数のペンライトの光。それが、曲に合わせて揺らめき、会場中が歌う“A・RA・SHI”。メンバーの姿も声もない時間だったけど、このままで十分幸せかもとおもうような空間。多分あの会場の8割9割の人が、この歌を歌えて、あの振り付けができるんだよね・・・。すごいね。

A・RA・SHI
どっかーんと嵐登場。

君のために僕がいる
6日、感想部分で、メンバーからひと言ずつあるのですが、そこで二宮氏のマイクの故障が発覚。しゃべろうとしたら、音が出ない。本人動揺。次の大野くんもとまどい。歌に戻った時も、最初はマイクを口につけて歌ってみたものの、声が入ってないことは明らかだったので、途中から諦めてマイクは外してました。“A・RA・SHI”に引き続き、皆がほぼ等間隔で外周を回ってます。

a day in our life
6日、で、この曲の途中でにのに新しいマイクが渡される。翔さんのラップ中か大野くんの歌中だったと思うんだけど、にのはごんごんとマイクを叩いてた・・・。入ってますよ、バッチリ・・・。

Walking in the rain
メインステージ奥がせりあがってその舞台で。大阪で観た時よりもゆれは治まってるような気がいたしました。この曲も、頭から生歌だったことを実感して少々驚き。6日は、1週間空いたからか、フリが抜け落ちてる人がいて、ヨコを見ながら踊る人アリ。松本さん・・・音・・・。

Lucky Man
やっぱり大好きなこの曲!階段を駆け下りて、横一列ダンスに翔さん以外は参加しなくちゃいけないんだけど、翔さんの着替えを隠す最中に、微妙に自分の分も準備し始める計画的な松本さんに対して、そんなことできない相葉さんは、案の定頭には間に合わず。ズボン脱ぐのももごもごしてたんだけど、長い階段を大急ぎで駆け下りてる姿にはハラハラしました。途中から加わって、めちゃくちゃスムーズに参加できてたのでそれはすごかったです。そして、毎度おなじみ、松本さんと相葉さんのすれ違いざまのタッチはいつ見てもステキ。6日なんかは、会場の広さもあって、おたがいが真っ直ぐに進むと手なんか触れない距離にいたからか、相葉さんが、指でこっちこっちとカモンしてました。

ハダシの未来
にのいわく「コーラ」。ここから大幅な曲変更が始まります。この曲ではおなじみ、にのが客席にオシリを向け翔さんは歌ってるって時に、いつもにのは翔さんを笑わせるのですが、6日はにのがニパッて感じで笑い、同じように翔さんもそれを返してました。真横だから見れた斜め裏側の世界・・・。

アオリ
相葉さん→大野くん→二宮さん→松本さん→翔さんの順番で。6日は前二人は叫んだ後で、走ってハケていきました。で3人が煽った後に翔さんのラップによって、客席の上下どっちが元気で盛り上がってるかチェック。

夜風〜YOKAZE〜/相葉ソロ
ムエタイの格好だそうですね。動きは彼のソロでは定番で、メインステージセンターに登場し、上下を煽って、真ん中の花道を通ってセンターステージで歌い、ラストは先端のステージまで駆け抜けてそこで終わるという。客席のみんながある程度の視野に彼を入れることができるっていう。で、そのラストで彼は先端ステージにいたんですけど、やっぱり写真も見たかった私はふと最後に画面を見たら、『PHOTOGRAPHER MASAKI AIBA』の文字が!写真家かよ!とつっこみつつも、全部彼が撮った写真なんだぁと妙に感慨深く感じました。海の写真とかキレイでよかったなぁ。

so-so-so/大野ソロ
センターステージに登場し、ラストはメインステージに。やっぱり、横から見たほうが滞空時間を実感できてステキな感じ。特効は愛媛がなかったから余計に感じるのか、パワーアップしてました、量とか。

ディスコ準備中
松山と同様、映像が始まってすぐにメンバー4人はメインステージの奥にせりあがってアフロで登場。そして、階段を下りて、上下の花道へ二人ずつ分かれてモーター付キックボードで先端ステージへ移動。にのは「どーなの、さいたま?もりあがってるの、さいたま?」と言い続けてました。大野くんは、確か6日は先端ステージに直接登場したんだけど、7日はメインステージに登場して、「おいでよー」と呼ばれると、折りたたみ自転車(?タイヤが異様に小さいもの)に乗って、センター花道を疾走してました。異様にスピードがあり、彼の足もくるくる回ってて見ててすごいおもしろかった。

ナイスな心意気(ディスコアレンジ)
大人になったからか、とてもおとなしかった松本さんの手・・・。

身長差のない恋人
「raise 」ではなくて「wave 」なんだなぁとは気がつきましたが、そのあとはやっぱりなんて言ってるの?先端ステージから2:3で分かれて上下の花道へ。感想部分で、その花道のちょうど真ん中辺りにたどり着いてダンシン。相葉さんは下手(シモテ)でございました。あと、アフロの時ってヘッドセットマイクを付けてるのですが、そのアフロをとると、相葉さんが!彼のヘッドセットによる耳だしは私内では通説ではありましたが、今回は・・・。前から彼を見るといつも通りなんだけど、ヨコと後ろから見ると耳だしっていう。久しぶりなんだけど中途半端だよみたいな。

テ・アゲロ
センターステージをメインにして、その周辺の花道をうろうろ。松本さんのグイングインは定位置があり、花道よりもちょっと突き出た台があるのでそこで。その頃大野くんは、意味不明のくねくねした動きをしてました・・・。電光じゃないスクリーンの「High High High」は、文字も映り方もかあいらしかった。

スキューン バズーカ
にっこく堂(相葉氏)司会による、ランキング番組。

5位 ひとりぼっちのハブラシ
はけていき方が日に日に大げさになっていき、ロングコートを翻して帰っていきました・・・。

〜4位 モモダンス
6日締め言葉「今日はオムライス作ってね!」7日1部は「じゃぁ、僕のことペットにしてくれる?」オーラスは、「誰かスミレちゃんの代わりに飼ってくれる?」

〜3位 大宮SKS


〜2位 A・RA・SHI
センターステージに登場。終わってにのが「あんた、さっき『オムライス作って』とか言ってたけど、服曇ってるんだよ!バーカ!」と言えば、マツモモは情けない口調で「おまえ、オムライスばかにすんじゃね〜よ〜」とはけていきました。

にっこく堂が映像からメインステージに出てきて、シースルーは脱いでたんだけど靴下は履いてて靴は履いてなくて、そのまま花道をセンターステージ目指して走るもんだから、わざとか素か、ステージの手前ですっころんでしりもちついてました。ハァハァ息切らしながらもまだ走り回ってるし。いっぱい言うこと考えてたきたけど、出てこないと頭を抱えてました。オーラスでは、VTRとズボンの長さが違うけど気にしないで!と誰も指摘してないのに先回りしてお願いしてました。

〜1位 大宮SK祭り
松本祭りの映像が、ちょこちょと手を加えられてて、自分のうちわを持ってる映像とか
ポップアップの飛び出しの大Sさんの足のバタバタがすごい!しょぼかったバズーカに対してつめを噛み落ち込む大S。「つめ噛まない!」とたしなめる宮K。愛媛ででの出たり入ったりは採用されていて、ここでも何度でも。最後には「もう言うことないんだ!ごめんね!」って。
彼らが包んだものは6日「千石まんじゅう」7日1部「草加せんべい」7日2部「大宮SKグッズ(ハネとか)」でした。

Touch Me Now/桜井ソロ
メインステージ登場。センターステージへリズムに乗りながら移動して、セリが上がってゆき、真ん中の沈んでいって・・・。

la tormenta〜chapter2
相葉さんがセンターステージのせりあがった部分に登場。最後揃える所は、センターステージに集結。がしかし!ラップの順番が総入れ替え。相葉→松本→二宮→大野→桜井。だめよー!“どんどんぱっぱ”はもっとけだるくないと。そんなカツゼツよくラップしちゃだめよ。というわけで、前のままの順番希望!映像に残るのがこっちってのがなんとも残念。スクリーンか電飾を流れる『la tormenta〜chapter2』の文字が、なんかかっこよかったです。そういえば、いつもにのが「SAY おーちゃん!」と「SAY しょーくーん!」を掛け持ちしてたな。なんでだろ?で、にのが「おーちゃん」「リーダー」「さとやん」、「しょーくん」「バンビ」等々使い分けても、ちゃんと付いて行くファン達を素晴らしいでしょ?と自慢したい気分になりました。あと相葉さんラップの『僕は東京都民だ』はちゃんと映画からひっぱってきてたのね。たまアリで気が付きました。

とまどいながら
多分センターステージで。特に踊ったりはしなかったと思う。

嵐の前の静けさ
メンバーは歩き回ってます。いえ、走り回ってます。手のフリが揃ってるしとっても気持ちがいい。

言葉より大切なもの
ここに登場。これも走り回り曲なんですけどね。うん!ノリノリ!これ、6日のみここで。

MC
一切合切です。
9/6
・コーラ缶じゃなくなってるのね、お飲み物が。
・「今日握手会しました」
・あまりに反応が薄い客席とメンバーに翔さんが「みんな起きてる?」に対して、みんな口々に返事するんだけど相葉さん「じゃぁ、どうする?」と。
・握手会であったいろんなできごと。
・松本編/一滴も汗をかいてなかったのに、ハンカチで頬からアゴの辺りを押さえられた。翔さん曰く、「松本汁を吸収したかったんだ」ってことだったんだけど、「いや汁は1滴も出てなかったんだって。」と、自らも“汁”と。「松本汁は濃厚だと思う」といったのも、確か翔さん。
・翔さん/逆に「ほっぺ触ってください」→「頭なでてください」→「頭」→「頭」・・・。ヘンな宗教家になった気分。あと、ずっと「ありがとうございます」と言い続けてたら、途中、今日誕生日だと言う子がいて「おめでとうございます」と言ったら、次の人にも思わず「おめでとうございます」と言ってしまったそう。「なんか当たったの?」って顔された。
・相葉さん/あんまり握手しなかった、と握手会なのに前代未聞発言(久しぶりに見たこんなバカってにのに言われてた・・・)。朝8時といえどもテンションMAXだった彼は、もうハグハグしまくったそう。が、彼とファンの間には長机があったため、足ががんがん机に当たって痛くて大変と。「そういえば、俺の隣のブースが握手会のはずなのに、ギャーギャーゴンゴンいっててなんだ?と思ってたんだけどあなたでしたか・・・」とは翔さん。
・大野くん/警備員さんの後ろを通っていった人がいた。真ん中中辺りでハッとその人は我にかえって見渡すと大野くんがいたと。あと、一人にゲッツをしたら、その後ろの人もそれを見てゲッツで、止まらなくなって「やべーいつ戻せばいいんだ」ってすごく困ったそう。握手したい人も、「大野くんはこれなんだ」と思ったらしく流れに乗ってるしって。だから、ゲッツした人は握手してないんだって・・・。
・にの/翔くんうちわの人がいて、その人は握手をためらってた。でそのファンの人は何枚かCDを買ってたらしく、再度にののブースに。大野くんに「どっちの握手会だ?」と言われてた。今日誕生日って言われても、「そうなんだ」としかいえなくて困ったし申し訳ないとも言ってたなぁ。相葉さんもそういう人がいっぱいいたって言ってたけど、彼の結論は「今日誕生日の人はいっぱいいるんだね」ってことらしい。

メインステージへ移動。松本さんはける
・スタンダップよかったね。最高だったね、うちの子ね。
・打ち上げに呼べと翔さん。出てないじゃない!と言われると主題か歌ってるしって。が、いざ来てって言われると「普通行かないよね、出てないし」と、言ってることがはちゃめちゃ。にのにつっこまれてました。
・翔さんが大野くんが髪の毛を切ったことを指摘し、「随分短く切ったねぇ」っていったら「で?」って返されて絶句したそう。
・にのが見たいくつかのメンバー出演の夢の中で、自分ちに相葉さんがUSO!?のロケで「いるいる・・・」とか言いながら来てるってのがあったそうです。


9/7 1部
・このツアーを振り返ってみましょうと翔さん。
・新潟では、コンサート用の会場じゃなかったためシャワーがなく、会場の外に仮設テントを張ってもらってホースの水で水浴びをしたそうで、最初に入っていた翔さんと松本さんはパンツをはいたまま、静かに浴びていたんだけど、そこに途中から参加の相葉さんが「ナニ?ホースで水浴びなの?ウヒョー!」とタオルをほっぽりだして全裸で大ハシャギで水浴びを始めたそう。全裸を指摘すると、「だってオレ、水浴びってパンツはいてするものって知らなくて・・・」と。で、どうしてそんなにテンションが上がったのかと聞かれると、「二人がキャッキャ言って楽しそうだったから」。しかしそれは翔さんに「いや、俺らは静かだったし、むしろテンション落ち気味に『ツメテー・・・』とかっていたのに、オマエが入ってからだろ?きゃっきゃ言い始めたのは。」と否定されてました。
・名古屋の帰り。彼らは深夜にバスで東京まで帰ったそう。「えーーーっ」と言う会場に。「引くでしょ?俺らも引いたもん。」と翔さんは言うものの、聞いてみるとすごいテンション高く楽しんだ模様。異様な盛り上がりの発端は相葉さんだと言う翔さん。みんなが、荷物棚に乗ったり、最後のほうはみんながエチケット袋被ってたと。ナゼそんなことに?と振り返ると・・・。かくれんぼが始まって、みんな荷物の棚とかに乗ったりしてたんだけど、相葉さんがエチケット袋を頭から被って「オレ、見えちゃってる?見えちゃってる?顔しか隠れてないよ、コレ!」と騒ぎ出し、それが楽しかったメンバーは一緒に全員がエチケット袋を頭から被るという醜態だったそう。
・で、今回のツアーを振り返る材料と、編集されたVTRまで登場!大野くんが、初日の札幌の時、メンバー紹介で、自分が紹介されてるのに、ラップはにのだから自分はいいのかと思ってる状態のVTR。頭掻いちゃってます。
・仙台の公演のLuckyManで、フリを間違えた瞬間テンションが下がってしまった大野くんのVTRも。この映像は、ちょっとわかりにくかったんですけど、私にとっては。

メインステージへ移動。松本さんはける
・コンサートビデオ発売のお知らせ。あと、ピカ☆ンチ第二弾のお知らせ。相葉さんがなぜかお願いされて発表しました。おかげでワイドショーにちょっと映ったり。
・メンバーがほぼ何も決まってない『ピカ☆☆ンチ』を予想。ボンが喋るとベトナム語の為全部テロップが入るとか。シュンは、どうなりたい?と聞かれ、「青学行きたい!」と。


9/7 2部
・お客様紹介。中村勘九郎さんと、佐藤アツヒロくんと、MA-アッキーでした。
・みんなのソロの映像を見てみましょうと。
・まずはモモ。モダンダンスなんですけど、カメラが引いて行くと、モモちゃんの後に見えてるのは大宮SK!!!二人が、途中までモモと同じ振り付けで踊ってるんですけど、途中から二人のダンスに替わり、モモの上に同じ形で重なり乗るように大Sさんがいたり、宮Kと両手でタッチしたり。モモの表情等々は全く変わらず。
・次に相葉さん。センターステージで歌い、先端へ走り出した瞬間、カメラが引き、先端のステージには空気椅子と言うか、宮Kさんが仰向けで、大Sさんが宮Kさんの頭を膝かどっかで支えてるっていう、宮Kさんの胴体が椅子の腰掛けるとこみたいになってて、

|○−|
↑こんななんだけど、説明へたでもどかしい・・・。コレの手前で相葉さんはなにもないかのように熱唱。コレって合成?って思った瞬間、相葉さんがその大宮椅子を大きくまたいではけていったので、「そこにいる!」とビックリになりました。
・最後に翔さん。メインステージで「シー」ってやって、ボンボン言い出してカメラが引くと、階段の上部に小さな大宮。音にあわせて、“ほんのりごめんね〜”のフリとかをちょこちょこやってて。決して前には出てこず、かなり後でこっそり踊ってる大宮。もちろん、桜井氏も何も変わらず踊り続けるわけで・・・。
・ってわけで、彼らは忙しいのではないのですか?と問い掛けたくなるくらい、おバカな映像を製作した嵐くん&スタッフさんたちなのでした。椅子からずり落ちる程笑ってしまいました。ヒーヒー言ってた、私。

メインステージへ移動。松本さんはける
・福岡の打上げの帰りのバスで、ずっと「愛だよね〜」をやってたと。そのバスの中ではフリをする相葉さん以外はそれしか言ってなかったと。ただ問題なのは、1年前の福岡でも打ち上げをして、そのときのバスの中でも同じことをやってたそうで、嵐大丈夫か?ってことらしいです。
・このコンサートのビデオが発売される予定ですって言ってたんだけど、コンサートビデオは『スッピンアラシ』以来ですね、と翔さん。すると相葉さん「“スッピン”ってなに?」。ビデオの略って事がわからないのかと思ったら、“スッピン”と言う言葉の意味がわからないと言い出し、メンバーも会場も騒然。スッピンはやるものなの?とか、スッピンはおいしいとか、いろいろと吹き込まれてました。結局、本当に彼がわかってないのかも定かではないですが、あなたの思うスッピンをしてといわれて、腕ぷらんぷらんの吸い付きをやってました。
・『ピカ☆ンチ』の第二弾を発表。チュウは子持ちと翔さんが言うと、「シシャモ」と返すにの。なぜかすっごい翔さんは感心してました。5年後の設定なので23歳の役。今のリーダーが子持ちみたいなもんだと、分かるようなわからないような解釈。リーダーは世間一般の22歳のサンプルにはなれないみたいなことも言ってました。
・チュウのリーゼントがどうなる?という話から、メンバーの髪型話。というよりも、にののボウズ話。リーダーがやって欲しいと。あの頃はかわいかったのに、今は憎たらしくて・・・とか。あの時は、歌ってもないのににのはMステでタモリさんの後ろに座らされたそうです。何の曲が思い出そうとして、サビのフリと歌をちょっとばかし歌って、「あ!『硝子の少年』だ!」ってやってたのが、妙にリアルでした。



Don't cry/松本ソロ
Jrの数が増えてるから怖さ倍増!ラストセンターステージに移動してヌンチャク中、四方から飛び出る炎。ザ松本!

Blue
翔さんはピアノなので、メインステージ。上手の真ん中花道のクレーンににの。上手先端ステージ側のスーパークレーンに大野くん。下手の先端ステージスーパークレーンに相葉さん。ラスト登場は下手真ん中クレーンに松本さん。みんな曲中はずっとクレーンなので、相葉さんもピアノ台に腰掛けて揺れることができませんでした。
この曲に限らずなんだけど、松本さんが自分のソロ部分になると、妙にためてリズムを崩したり音を変えたりするの。私、あれ大嫌いなんです。ためてリズムを変えるのを認めるのは、美空ひばりと吉田美和と長渕剛の乾杯のラストのみ。それ以外はほぼ全部いやなんです。丈夫な人でもイヤなのに、まだまだこれからの人がなんて・・・。しかも、音を変えるのはもっともっとイヤなのに。そういう曲じゃないのにって。ツアー後半から特に松本さんのそれが目立つようになってきて、なんだかなんだか・・・。

ONLY LOVE
クレーンのせいで、この曲の最初の方は踊らなくなっちゃったのです!!!大好きだったのに!なんてことするのよー!と私勝手に憤慨。ラスト近くになると、花道に点在してようやく踊り始めるんだけど、点在だからソロ状態。で、相葉さんは上手の先端ステージよりの花道だったのです。さいたまではもう彼のこのダンスは見られないのかと思ってたけど、オーラスでうまく真正面の席になったので堪能できました。お友だちありがとう!ちなみに、下手のメインステージよりの花道は松本さんがいました。

夢/二宮ソロ

前曲で、みんなが踊り始める時に彼がはけるんだけど、7日の一部はまだみんなが踊ってる時にすでにメインステージの椅子にちょこんと座ってスタンバイ完了していた二宮選手。早すぎです・・・。まだみんなオンリーラブってるのに。メインステージは照明も当たってないから、曲に合わせて体揺らしてたけど、驚きましたですよ、こっちは。あと、6日は感極まった彼が途中途中で歌えなくなってしまいました。曲のせいを彼は言ってましたが、それを含めていろんな思いが彼の心を渦巻いていたのかも。

Easy Crazy Break Dawn
先端ステージに、上三人が。じゃにーずじゅにあみたいな衣装だなぁと。

恋はブレッキー
下2人がメインステージで。衣装は上と同じく。

アクセントダンス
だるまさんがころんだみたいな感じ。いや、かっこいいんですよ。メインステージの奈落に飛び込んだ瞬間は、なぜか鳥肌。

PIKA☆NCHI
飛び込んだ奈落から、Jr20人近くと彼らがセリあがってきて、メインステージ全面がスクリーンと化して彼らの名前やなんやらアルファベットで下から流れるように映っていて。これも大きな会場ならではで感動。圧巻です。思わず私も周囲の人たちも「おー」って。すっごいかっこよかった。

15th Moon
にのあいシンメをずっと崩さずにいるこの曲は凝視なので大変です。いや、絡みを見つけたいとかそんなんじゃないですよ。ただ見てたいのです、シンメな二人を。

SUNRISE日本
思い出してです。

HORISEN
松本様が優しい声で「はぁい、みなさん!“跳べ”ですよ〜」・・・。怖い。でも、久しぶりにHORISENピースした気がするので、気持ちよかった。

明日に向かって吠えろ
「誰が歌ってるの?」って聞きたくなるくらい、メンバーの合いの手が満載のこの曲。すごい楽しそうだよね、みんな。メンバーも客席もみんな。

WOW!!
この曲始まった瞬間、スイッチが入ったように会場を全力疾走し始めるメンバー。それまでもテンションは高かったけど、一気に振り切ったって感じで。

<ご挨拶>
順番は、通常通り。松本→相葉→二宮→大野→桜井(何も見ずにさらっとこれを打てた自分に大きな拍手!嵐祭りまだ開催中!)。もう解散?みたいな松本さんの挨拶のあと、相葉さん。妙にウルウルしてるような気がしたけど、よく見れてないからわからない。相葉さんが登場した時と、立ち位置に移動する前に四方にお辞儀をするのですが、移動の時のお辞儀には、次の挨拶のにのがいつも登場してすごいんだけど、後ろ向きのにのがばっちり同じタイミングでお辞儀するの。すごくない?すごいよね。頭をさげるタイミングも、さげてる時間も、上げるタイミングも全部バッチリ。で、6日はお互いぺこぺこしながらすれ違ってました。7日は2公演ともだったはずなのですが、2方向分ちゃんと揃っててびっくりしてたら、二人もお互いにガッツポーズしてました。で、すれ違う時、1部では胸で体当たり、2部では片手を前に出して、「スイマセン・・」って感じであそんでました。これだけの人が笑顔で嬉しいって。これからもよろしくって相葉さんでした。にのは、泣くのは最近の日常なので気にしないでって。上のほうの人はどれが誰だかわからないかもしれないけど、何度か来てるとわかるようになるかもしれないからって。大野くんは、もっとみんなに近づきたいって。お食事会して、みんなで同じ物食べて「おいしいね」って言いたいですって。翔さんは、言いたいことがいっぱいありすぎてちょっと自分の中でもパニックになりかけてたけど、でもありがとうって。

パレット
なんか、歌詞云々よりも、このコンサートのこの位置付けにあるからか、妙に切ない曲に聞こえてしょうがない。


【アンコール】

できるだけ
感謝カンゲキ雨嵐

#7日1部は、できるだけと感謝カンゲキ雨嵐の間に『言葉より大切なもの』が入ってました。アンコール3曲。『言葉〜』位置復活。
たぶんアンコールからしか動かないんだけど、一番最初でも微妙に説明した、移動台。私の中では「発射台」という名で定着してるんですけど、6日はまだまだ実験段階だったのか、利用者もフォロースタッフも少なかったのです。待ちぼうけとかね。6日、先端ステージ上手側の花道の発射台ににのが立ち、出た直後、どこかからマイクを通した「カズ!カズ!」の声。何事かと思ってたら、松本さんが一生懸命走ってにのがいた台のふもとに。スタッフは押すこと&引っ張ることに一生懸命でそのことに気がつかないから、ずいずいと進むんだけど、にのが「まって!まって!じゅんくんが!じゅんくん!」と知らせて、一旦花道まで戻ってもらってました。着いたら、すっごい嬉しそうに飛び乗って、台は結構狭いので落ちないようにしながらも「じゃぁね〜」と楽しそうでした。



【ダブルアンコール】

ココロチラリ
6日。この曲かな?ちがうかな?メンバー登場後にすぐ飛び散り始めたんだけど、大野くんと相葉さんは二人とも上手のほうに行ったのです。で、大野くんが通り過ぎて相葉さんが発射台の目の前に立った時、思い立った相葉さんは走って大野くんを捕まえて、台に先に乗せます。で、支えの棒を大野くんに持たせて、自分はその後ろに立ってGOを出してました。お兄ちゃん・・・。


【トリプルアンコール】

A・RA・SHI
ラストのバラード部分が終わったら続きの曲が足りないので、『言葉より大切なもの』のラストを繋いで「ばいばーい」ってやってました。多分これでオーラス締まったと思います。



嵐のコンサート、回を重ねるごとに両手を使う率が高くなってきましたね。うちわは元来持たない私なので支障はないですが、双眼鏡とかも持ってる場合じゃなくなってきた。全体を見なきゃいけないし、手を上げなきゃいけないし、跳ばなきゃいけないし。参加型って言うか。彼らを見ることも楽しいけれど、その場にいるって言うことが一番楽しいと実感できるコンサートでした。



めあり