ARASHI SUMMER CONCERT 2003
How's it going?
9/7 さいたまスーパーアリーナでのオマケ


>>2003.9.6/7 さいたまスーパーアリーナ
【記者会見】
7日1部と2部の間に外で記者会見が行われました。私は一人別行動してたんですけど、お友達が誘ってくれてこれから行われるであろう場所へ言ってみると、そこは上のほうの席へ行くための階段。彼らの立ち位置であろう場所からあまりに近い場所だったので思わず数えてしまったら、4列目。そのころ、私の後ろには誰もいなかったので、30人いるかどうかみたいな状態だったんですけど、特にアナウンスがなくてもどんどんセッティングされてく様と集まって座っている人を見ると、そりゃ人も気付くってもんで、どんどんファンが集結。前から何列かは絶対に立たないでと念を押されていたので、しゃがんで待ってたのですが、結構大変でした。30分くらい待ってたのかな。ずっと立ちも辛いけど、ずっとしゃがみも辛い。途中、カメラマンさんの立ち位置から、私たちファンが嵐たちの背景になることが発覚!心配はないだろうけど、見を乗り出してる場合ではない!と人やうちわによるすき間産業の練習を開始する。
15:30嵐登場。私の脳内勝手想像はバッチリアタリ、白スーツにあの柄シャツ。もちろん、背景よりも先に、お仕事相手のレポーターさんやカメラマンさんに全員会釈しつつ立ち位置へ。で、その自分達の背景に大層驚いている様子。結構身を乗り出して、「すげー。どこまで続いてんの?」と確認する相葉さん。てことは、振り返れなかったけどやはりかなり人は集まった模様。で、出てきた順番のまま整列。彼らのおシリを眺める状態でいうと、左から桜二相大松。その両脇に女性レポーター。まずは、写真大会。ずらりと並ぶカメラマンさんに全員に応えるが如く長めに長めに。途中、結構後ろの方の人が「こっち!」と何度もアピールするも、押しが弱くメンバーに届いてなかったのがとても不憫でした。ずーっとなかなか動かぬ彼らのオシリを見続けていた私たちが、すき間産業ながら気を抜きかけた瞬間、くるっと振り返る男・相葉雅紀。突然過ぎで思わず息を呑んでしまいました。隣にいたお友達と「なんてタイミングをわかった男なの!?」と。そして、マイクを一人一つ受け取る。でこのレポーターさんってのが、特に打ち合わせをしているわけではないらしく、同時にしゃべりだしたりするから、嵐困惑。翔さん隣の負けてしまったレポーターさんと苦笑みたいな。で、今回のコンサートはどうでしたか?みたいなことを聞かれ、翔さんが事細かに上手に纏めて説明。ホッと一息つくと、「では、二宮くんは?」とレポーター。それを聞いて、あの場にいた誰よりも焦ったのは桜井氏。しゃべろうとしたにのを遮ってまで「ごめん!みんなに(回る)と思ってなかったから、オレ全部めいっぱいしゃべっちゃった・・・」と。でもみんな、別に気にする風でもなく、他の人と被らないように、自分目線のポイントを伝えてました。翔さん始め、みんな大人になったなぁ・・・。翔さん、ご安心を。で、『ピカ☆☆ンチ』の話。さっき受け取って知って驚いたとレポーターさんたちが言うと、「僕らもです」と。とりあえず、その資料に載っていた「チュウ=子持ち」の話題を彼の口から言わせたレポーターさんは、無邪気に「相葉くんは?」と質問。がしかし、「あの、えっとわからなくて・・・」と口ごもる彼。すると助け舟はやはり立ち位置的にもWS仕切りな翔さん。まだほとんど決まってなくて、皆さんにお渡しした資料で僕らも知ったので、情報としてもそこまでしか自分達にも届いていないと。まだ台本等も出来上がってないし、自分達に届く段階まで、まだ話は進んでないと説明。ナイスフォロー!あとは、レポーターの方が「ここに5万人のファンが集まってくれました!」と説明。その説明を受けて、「じゃぁ、1部に入ってくれた人とこれから入る人がここにいるんだね。」と返したのは大変冷静な松本様。で、せっかく5万人ものファンがここにいるんだから、お誕生日を祝ってもらいましょうと、8/30の松本さんの誕生日を、実に8日後に再祝い。いろいろと貴重な体験で楽しかったです。

【7日2部】
VIP席に、ワイドショーでも紹介された中村勘九郎さんとその奥さんが。はじまる前に、女性の方が挨拶に行ったりしてたのですが、奥さんが私が座ってる席の上部を見ながら携帯でなにやらおしゃべり。数分後にお父さんの後ろに現れたのは七之助くん。七くんは、その後は元いたであろう席には戻らずに、ずっとそこで見てました。で、MCタイムになって松本さんが勘九郎さんを紹介した時、最初は名前だけかと思ってたのに、松本氏の指示によりライトを当てられたらさぁ大変!奥さんと七くんが猛ダッシュでそのライトから外れに逃げてました。で、ライトが消えると再び元の席に落ち着き一安心と。そして、アンコール辺りに、松本さんが、先端ステージのスーパークレーンに乗り込んだら、お母様。なにやら下を向いてごそごそごそ。ちょっと経ったら松本うちわを準備してひらひら〜と。で、松本さんが近づいたら一生懸命振ってアピール。七くんも手を伸ばして振ってるし、お父さんは両手で振りかえしてました。その後も、何度か松本さんは先端の花道を通って手を振ってたんだけど、自分がその視野に入ってるのか判断し辛い状態ではあったため、手を振ったり引っ込めたりとちょっと迷ってるお母さんや七くんを見ちゃいました。
その日、私が座っていた席の真上に、メンバーがご招待した人たちがいたのでは?と推測しているのです。もちろん、中村ご一家の行動からも読み取れることなのですが、最初に松本さんが目の前に来た時に、ずっと上を見上げて、自分が浴びてるライトを目線から外してまで、人探しのようなそぶりを見せていたし、もっとわかりやすかったのが大野くん。何度も何度もこっちに来てくれるのはいいんだけど、私たちのフロアを飛び越えてひたすら上の人たちにアピール。常に満面の笑みで、飛び跳ねたり煽ったり。しまいには、色紙まで投げてました。私もお友達も熱狂的な大野くんファンだったら悲しくなる所だったね、と胸をなでおろしちゃうくらいの状況でした。
その他、佐藤アツヒロくん、MA-アッキーも紹介されてました。6日も誰か来てるみたいだなぁという気配はあったのですが(その席近辺が大騒ぎしていたから)、私にはそのときは見えずじまい。後でお友達に聞いたところ、ナリくんと小栗くんがいたそうです。

以上、ムダ話でした。



めあり