第3シーズン

第53話 奴を証人席へ!

第54話 スパイ交換作戦
かなり めずらしくトラブルな話ですね。
任務は完了するけどシナモンが捕まってしまう。鳩のせいで。

IMF の(というかジムの?)作戦って
余裕を持たないというか紙一重というか……。
誰かがちょっと部屋に入ってきたりしただけでバレるけれど
その可能性は限りなく低いから あり得ないと見なす
というような基準で計画立てている気がします。
だからトラブルもあり得るのかな。

「君もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されても
当局は一切関知しないからそのつもりで。」
というわけでシナモンと交換するため
自分の国の留置所(?)から相手国のスパイを脱獄させる。
交換するまえに情報は聞き出すけれど。

指令テープって自力救済を勧めている気はするけど
当局を敵に回してでも自分たちでどうにかしなさい
という意味ではないだろうに。ここまでされたら
当局はこのセリフを考え直したりとか……しないのかなぁ。
(ちなみにあの人々はテープの「当局」と同じなのだろうか)
ジムたちが結局怒られたのか誉められたのか
相殺されて不問だったのか ちょっと気になります。

第55話 酸素テントの中
第56話 二重スパイをでっちあげろ!
第57話 ニトログリセリン

第58話 一千万ドル強奪事件
この話は確か最初の方に見た。
臨時のメンバーでお医者さんと女の人がいたから
誰が味方なのかわからなかった覚えが。
(ウィリーがまぎらわしいとこにいたんだ たしか)

第59話 幻の契約書
亡命中の将軍とシンジケートのクーデター計画を阻止すること。
独裁者ってアメリカに亡命するものなのか。
指令をスケート場で受けていますが……
リンクから見えてる。煙出るし。
はたから見たら火事なのでは。

バーニーが最初の料理だけは自力で作ってたらしきコックさん。
将軍の人が食通で材料まで言い当てていた。
……いっそ自分で料理した方が早いのでは。
と思いました ちょっと。
ちなみに料理指導はローランがしたのだろうか。できそう。

盗聴器にラジオの音楽聞かせてあげるローランが愉快……
意味なさそうなので完璧 嫌がらせですね。
相手 音量下げられないしv
一人二役だけど(ジムもある意味 二役だけど)
なんか似てるなぁとか思わなかったのかなぁ。

第60話 欺瞞作戦
敵国のスパイに偽の情報をつかませたが偽とばれて
さらにそのスパイが敵国から裏切りの疑いをかけられ
真偽を調査するため別の諜報員が派遣されてきたため
その偽の情報を本物だと信じさせること

指令からしてややこしい。
そして作戦も相当ややこしい。
情報を小出しにした方が相手は信じやすいってやつですね。
結果的に敵国のスパイの裏切りの疑いを晴らしている。

諜報員の最後のセリフが印象的。
「この欺瞞作戦を考えた敵のリーダーに会ってみたいよ
……でも気の毒に 善戦はしたが逆転負け
お終いだな」
最後まで相手には何が起こったのかわかっていない。
盗聴器が見つかったら おかしいと思うのでは
と ちょっと思ったけど。

第61話 密室の金塊
オープンカー(実物見たことない)を降りて別の車で指令を聞く。
タバコのポイ捨てはいけません(よく見ると)。しぐさ かっこいいけどv
スパイ大作戦じゃ わりと みんなタバコ吸っているけど
新の方じゃ誰も吸わない。時代だなあ。

アフリカで略奪により金塊を蓄えている大佐を破滅させ
金塊を取り戻すこと。「取り戻す」ではないっしょ まあいいけど。
ところで本当の埋蔵金は見つからないんですね。

ジムが神父(偽)。伝道って Mission なんだな。
でもどうも神父には見えないです。髪の色のせいかも(偏見?)。
スーツのせいかな。神父の服の上にスーツって不自然じゃないのか。
神父の服は見えるとこだけ背広の中に くっつけてますね。なお怪しい。
ちなみに役名(?)もジム。微妙に演技が演技っぽくなくなる……。
ダーツで遊んでいてドアが開いたとたんピッとなる金庫の見張り。
「よし休め」って。さっきまで休んでたじゃん。
「勉強しないか」っていうのは関西弁かと思っていたけど。

ローラン 金を探すふりするついでにトラックの用意もしてたんですね。
ローランの敵(?)の殴り方はピンポイントってかんじがします。
シナモンが残ることになったのは計算済みだったのかな。
バーニーとウィリーは裏方。
マスクしてたけど金を溶かすときって有毒ガスか何か出るのかな。
バーニーが電話線いじってる間ウィリーが銃 構えてました。

第62話 プルトニウム240
水素爆弾が売られるのを阻止すること。
水爆つくって売る理由が破産の危機に瀕したからってなんだかね。
まあちょっと気の毒に見える役ですが。

シースルーエレベーター(壁も扉も透明なやつ)見るたび
これ増えたら IMFは困るかもしれない。と思います。裏方が見えてしまう。
そしなったらそうなったでそれ用のマジックミラーとか映写機作るのかな。
バーニー 身軽そうでないだけに大変そう。鍵あけは基本?
見つかった後は結局 小細工(?)なしに逃げ切ってるし。
気持ちよくシンプルに警備兵を殴り倒している。ジムとウィリーも。

ローラン無表情で黙ってると恐いです。
どうやら入札が終わったらそのまま帰ったね。ラストいない。

だからあのメガネって……男爵やってたときもかけてたけど
(90話。ちなみにあのときも札束を燃やしていた。偽札だけど)
今回は資産家だし上品だったのかな当時は あれが?
そのあとの庭師がラフな格好で良かったv
あんなかっこいい庭師いていいのかなーとかv
(でもほら髪型とか妙にきっちりしてるしv 修理工(52話)のときも思った)

第63話 処刑作戦
……人手不足
ではなく心理作戦。ですね。
ビデオがレンタル屋さんに あって
スパイ大作戦を見始めた かなり最初の方にこの話 見たので
不慣れのためローランの顔が恐かったです。
迫真の演技……。
いきなり あれ見たら びびるってば。

ジムはじめの方 髪 染めてる? 画像のせい?
実は第2・第3シーズン細かいとこを覚えてないらしい。
見る楽しみが(^ ^)v

第64話 ウィークポイントをつけ!
第65話 地下百メートルの円盤(Part1)
第66話 地下百メートルの円盤(Part2)
第67話 ガラスの監房
第68話 金庫へ追い込め!
第69話 雲上のマイクロフィルム
第70話 奇跡のカムバック(Part1)
第71話 奇跡のカムバック(Part2)

第72話 甦ったプリンセス
王位を狙う将軍の野望を阻止すること。
シナモンが おばあちゃんに化けてます。
ほんとにそう見えるなあ。演技もメイクも。
ちなみにローランはおじいちゃんに化けてます。

この話 妙に好きです。ラストが好きです。
大司教の「あなたが何者かは知りませんが……」というのが。
雰囲気がいつもと違うかんじ。

第73話 尋問
第74話 巨頭会議
第75話 幻の殺人
第76話 女スパイが燃える時
第77話 独裁宣言

第78話 生体実験
培養菌を壊滅させて開発者の博士の研究もやめさせること。
標識を身体で隠しています。(でかいから……)
なんて大雑把っていうか大胆っていうか必要最低限っていうか。
関係ない人に見られると困るからだろうけど……。
ローラン相変わらず演技力すごいです。
シナモンの「書類」はどういう仕組みなんでしょう。
やっぱりバーニーがつくったのだろうか。
バーニーはかなり荒っぽいことやってます。
あれだけやったら「裏方」とは言えない。

ちなみにあの後どうなるか考えてみます……。
培養菌爆発してるし大佐達はすぐ治るだろうし
軍医は実在しないしもともと本当に護送してきた人達がいるし
被験者はいなくなってるし風船に気づいた人はいたし
誰にどうだまされたのかは すぐ気づきますね たぶん。

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