第2シーズン

第29話 地下よりの脱出
誘拐された特殊爆弾開発中の博士2人と奥さんを救い出すこと。
「奥さん」。と言うとそこだけ指令が砕けたかんじになるような。
他に言い方ないしな……「妻」は他人には使わないな。

博士の奥さんのお母さんのお葬式で
奥さんと一緒にいるのが実は博士じゃないという……なるほどです。
普通にありうる人間関係なところが。(身近にあったら嫌だが)
ローラン目隠しのまま地下室の構造を把握したのかな。
シナモンの悪女っぷりが素敵。「お友達」。
ジムもかっこいいですー。博士には見えないが。
「ジム大丈夫かな。殺されちゃったら元も子もないぜ」
って恐いよ。ほんと間一髪ってかんじでかなり……恐いです。

建物壊していたような……後片付けは当局がしてくれるのかな。


第30話 トリック

第31話 脱出口
リメイクされてますね(順番が逆)
ローランの記憶力と注意力はすごいのですね。
おじいさんの真似が はまってる……。

第32話 対奴隷作戦(Part1)
第33話 対奴隷作戦(Part2)

第34話 暗殺計画に便乗しろ
「君の銃の腕は?」「まあまあかな」
って会話があったけどバーニーほんとにジムを撃ったのか?
あの距離だよ〜外れて当たったら(変な文。)どうする〜と思うけどv
ラストがちょっとだけしんみり。ラストというか最後の方。
ラストはローランの頑固年寄りだっけ。はまり役……。

第35話 未亡人は二度生まれる

第36話 偽造紙幣マシン
ローランの仮病。見事な一発芸。というか瞬間芸というか。
バーニー 機械の中身。体中に鉄板つけて出てくる機転も すごいけど
タイトル(「偽造紙幣マシン」。)の正体はバーニー。

第37話 ヒスイの印璽
にゃお。かわいいです。可愛いんだけど。
他に方法ないのかいっていう気がちょっと……。

第38話 両面陽動作戦
あ ジム一人称が「僕」のこともあったんだ……。
まじめ(ではないかな?)で一途で気難しそうな性格の役。
ローラン 無口で無愛想で融通きかない役。
(愛想の良い殺し屋も嫌だけど)
シナモンは高飛車っぽい役。

第39話 黒い破壊指令(Part1)
第40話 黒い破壊指令(Part2)
「薔薇の秘密指令」というサブタイトルで劇場公開されたそうです。
そのパンフレットをオークションで入手しました。
細かく読んでいくと なんか違う……。
キャスト「フェルプス」「ローリン」「シナモン」「バーニィ」「ウィリー」
気持ちはわかるが「フェルプス」だけ名字ってどうよ。
「ローリン」も気になるけれど。

「翌68年3月30日迄51回に亙って放映された」とか
文章にも時代性が感じられます。「斗い」で「たたかい」と読むらしい。 
(しかし51話って第1シーズンの後ろから2番目まで? えらい半端)

「私立探偵機関のIMF」じゃなくて政府の機関でしょう。たぶん。
(劇中で1回も説明してくれてないけど たぶん。)
「民間人、あるいはギャングまでが頼みに来る」
ギャングは頼んだというか脅迫したというのだと思う。
民間人……頼みに来たことあったかな……

指令内容はシンジケートの記録を手に入れ組織をつぶすこと。
しかし賭博とかを牛耳ったり事業に手を出したりすることより
収益の100億ドルをスイスの銀行に預金することが
いちばん ゆゆしき問題らしい。金の国外流出。
経済はわかりません……

第41話 イメージをだぶらせろ
第42話 第2の防衛配置図

第43話 王手!
憲兵隊に押収された地下組織の金塊を取り戻すこと。
かつ それを狙っているチェスの名手グロートの阻止もすること。

アナログの時計を狂わすコンピューターが不思議。
(この時代にデジタルの時計はないか?)
時計を狂わすこと自体はトリックではないのですね。
気づかせ方が また回りくどいです。1回帰ってるし。
頭に血がのぼって気づかなかったりしたらどうするのだろうか。
でもグロートはいなくても作戦に関係ないもしれない。

ローランが作戦を考えるふりをしている。(ジムが考えたんだろうな)
作戦に乗るふりして途中から主導権がIMFに移っているけど
チェスの名人たちは ローランが変装して現れた時点で
こいつらやばいと思わなかったのだろうか。

第44話 焦土作戦
シナモン本名で演技。
「しゃべるんじゃないよシナモン」って
演技の中で本名で呼ばれると微妙な具合になる気がする。

第45話 ストレートフラッシュ
誤って兵器商人の手に渡ったエメラルド(何をどう誤ったのかな)
の裏のマイクロフィルムを敵方諜報員を排除して手に入れること。
しかし「合衆国通貨に対する強制的平価切り下げ計画」……わからん。

兵器商人の人、指令テープに「エメラルドに隠された情報を知れば
これを己の利益に利用することは論を待たない」と言われているけど
それ以外 悪い人に見えないので ちょっと かわいそうです。

ローランのカードさばき(?)は大半 自力なんですね。
オールマイティー。って言葉が合う。ローラン。
ジムにカードを教えるバーニーは 実はかなり大変と見た。
忙しそう。誰が何持ってるかまで電気でわかったのかな。
久々に第2シーズンなど見るとバーニー若いかも……。
(ジムも若い。……ウィリー変わってないような気が)
ジム 嫌味な役の時と後の地の時での声の高さ違った。(日本語だが)
めがね……今回は役作りだから似合わなくてもいいのだろうか。
あんなぶっといメガネかけてたら不自然ではないのかな。
いかにも不正してそうに見えたりしないのかな。
あと妙に気になったのがシナモンの髪型の でかさ……流行?

みんなでマイクロフィルムを見る場面があるけど
極秘事項のマイクロフィルムって、見出しみたいに
Top Secret って書いてあるものなのか……。ほんと?

第46話 殺人者の罠

第47話 毒には毒をもて!
薬の模造品を作っている病院経営者を押さえること。
薬の模造じゃ軽犯罪だから脱税の方で挙げる。そんなものなのか。

シナモンがパーマです。
ローランがシナモンを はめるくだりが長めです。
悪役の どアップとか毛細血管とか見ているよりは
シナモンとローランを見ている方が楽しいから……(違う?)
ジムとローランが一緒にいると豪華な気がします。
メンバーのお医者さん……背が低い?
それともバーニーが意外と大きいのだろうか。
突然ですがバーニーはグラントに似ているとは思うけど
基本的なタイプが違うなあと思いました。体型とか……

ジムとローランがホールダーから巻きあげたお金はどうしたのかな。
「でかいの10枚」っていくら……(数字を聞いても わからないけど)

第48話 第三の町
第49話 スリラー作戦
第50話 不死鳥を葬れ

第51話 鉄条網とリンチ
獄内のレジスタンスの活動を助けるため
自分から投獄されて模範囚となって連絡係をしている人が
他の囚人たちから密告者と思われている、その誤解をとくこと。

雰囲気が独特です。
でもこの話なんかかっこよくて好きです。

そして「第十七捕虜収容所」を思い出させる。
ピーター・グレイヴス(ジム・フェルプス役の人です。念のため。)が
出てる映画です。(かなり若いです。27歳?)
ドイツのアメリカ軍捕虜収容所(舞台似てる)で
スパイの疑いをかけられた男(設定似てる)が自力で真犯人を捜し出す。
(捕虜たちが主人公だし はるかにガラが良いですが)
かなりコメディでもあっておもしろいです。
わりとレンタルのお店にもあります。
(「古き良きアメリカ映画」とかのコーナーに)
でも真犯人役 ピーター・グレイヴスです……でもそれでもおもしろかったし
それだからたくさん出てきたし めちゃくちゃかっこよかった……

第52話 恐怖のリモートコントロール
敵国の領内で墜落した戦闘機の装置を回収すること。
ジムが髪の色を変えている……と思ったら
あとから別の役割で出てきました。
最初 黒に染めてボサボサ気味で荒っぽいかんじで。
後から出てきたときは いつもどおり銀髪でやたら整っていて
……修理工っぽくなかったですv

「ミネソタにある あれを作ってるとこに手紙でも出すんだな」
それだけ言うために もぐり込んだのですね最初……。
それだけで相手にちゃんと伝わらせてしまうのも すごいね。

ローランとシナモンが夫婦。俳優どおり。
ローランって発作の演技 得意ですね。
シェパード(だっけ……犬?)に化けたときの
「きみはいい男だが論理的でないね」っていうセリフが
うわー大胆だ…… と思った。
無理が通れば道理引っ込むというか(違うかな)
堂々としてれば たいていのことは大丈夫。らしい。

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