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2002年6月 ≫2002年7月

紅の悲劇<新刊> 太田忠司
霞田シリーズ新刊です!
史郎さーん会いたかったよう。
霞田シリーズ独特の雰囲気なのですが、なんかちょっと史郎さんが違うような気がしました。大丈夫かな。
人形はライブハウスで推理する 我孫子武丸
鞠小路鞠夫シリーズ?です。
短編集だから読みやすいし、安孫子さんのサクッとした感じが出ているので気軽に読めます。
たまたま本屋で漫画版を見かけて買ってしまいました(^^;)
むっちゃんがかわいーです。メロメロ(爆)。朝永さんはいまいちかな。
諏訪湖マジック 二階堂黎人
これは3回目?。
二階堂さんは大好きな作家の1人です。
蘭子シリーズとはまた違った砕けた感じで、個人的にはこっちの二階堂さんの方が好きです。

あいも変わらずサトル〜やってくれるじゃん。って思いました。
紫の悲劇 太田忠司
3回目の読了です。
太田さんは新宿少年探偵団も、狩野俊介シリーズも読んでますが、
霞田シリーズが一番好きです。
紫の悲劇は霞田シリーズ第2部になります。
読み終わったあと、「なんか今ひとつ」って感じですね。
(最初に読んだ時はおぉ〜と思ったと思うのですが)
史郎さんの感じが変わったからなのかなぁ。
でも、また読むと思います。

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