第1回 株式会社 久保商店 幹部研修会
text by 久保AB-ST元宏 (2008年2月20日 0:12Am)
2008年2月19日、夜、
『第1回 株式会社 久保商店 幹部研修会』っーのを・やってみた。
まぁ、いきさつは、こーだ。
我が社は、年末&年始は、めっちゃ忙しい。
それは、忘年会&新年会ができないってコトを意味している。
まぁ、だから、いつも2月に、ぼんやりと(笑)新年会をやる。
んで、我が社の地元に某温泉ホテルがある。
そこの営業マンが、我が社に、『地酒まつり』なるパーティー券を売りにきた。
まぁ、それもよかろう。
「はいはい、まぁ、それは&それとして、ちょいと、お願い、いーですか?」
「なんでございましょうか?」(←ホテル・マンの言葉は美しい。)
「実は我が社で今、幹部の勉強会を計画しているのじゃが
(↑なぜに、こんな話し方?それ以前に、こんな計画、この時に思いついたなり・笑。
後はでまかせにしゃべった・笑。)、そちのホテルで、ひとつ話にのってくれんかのぅ。」
「どのような計画でございましょうか?」
「まずは、そちのホテルで行ないたい。」
「ありがとうございます!」
「で、条件が5つある。」
「はい?」
「ひとーつ。
まず、ホテルの入り口に、
『第1回 株式会社 久保商店 幹部研修会』とゆー掲示をしていただきたい。」
「はい。かしこまりました。」
「ふたぁ〜つぅ。
研修会の資料のバインダーを、参加する幹部の数、作っていただきたい。
それの表紙と背表紙に、『株式会社 久保商店 幹部研修会』と、
研修を受ける社員の名前をテプラーなどで作成していただきたい。
これからほぼ毎月行なう幹部研修会の資料をとじておくためじゃ。
むろん、経費は払わせていただく。」
「なるほど、はい。」
「みぃいいいいぃーっつう。
研修会の後に宴会を行なう。」
「はいっ!かしこまりました。宴会プランは、ご提案させていただきます!」
「よぉおおおーっつぅー。
研修の講師には、そちがなっていただきたい。」
「はぁ?え?私?私が御社の幹部研修会の講師ですか?えええ?
そ、それは・・・。私ではなくてホテルの支配人ではダメでしょうか?」
「だめじゃ。そちがならなければ、この話は無しとしよう。」
「ああああ。やります、はい。役不足ですが。で、どんな演目で?」
「演目(ぷっ)?えーと、そうじゃ、『接客の方法』でどうじゃ。」
「わかりました。やってみます。」
「いつつぅーつー。」
「はい、ナンでしょう。」
「『地酒まつり』のパーティ券は、買わない。」
「がくっ。」
まぁ、「幹部研修会」っーたって、我が社の社員は6人だけ。
しかも、その中に、私の両親も含まれている。
で、社長の私と、あとの社員3人だ。
んで、今回の「幹部研修会」に参加するのは、私+社員3人。
まぁ、全社員のよーなもんだ。
それを今夜やった。
ホテルの入り口と、研修を受ける部屋の前には、おヤクソクどーり、
『第1回 株式会社 久保商店 幹部研修会』とゆー掲示がリッパにされていた。
思わず、「知らん人がこれを見たら大企業に見えるね〜・笑。」と、つぶやいちゃう(笑)。
さすがホテルマン、きちんと講演をしてくれた。準備もしっかりされていた。
約束のバインダーにはさめる資料もしっかりと作ってくれていた。
それにしても、社員3人の超零細企業の『幹部研修会』って何よ(笑)、みたいなー。
しかし、思わぬ副産物と言っては講師先生に失礼だが、
参加した3人の社員は口々に、「良かった!勉強になった。
日ごろ仕事でしていることでも、あらためて、こうして学ぶ経験はとても大切だね。」と
感激していたこと。
講師を真摯な姿勢で準備&実行してくれたホテルの方に改めて、お礼を申し上げたい。
まぁ蛇足ではないが、料理も素晴らしかった!
私、生ビール1杯&日本酒3合呑みました♪
さて、来月は誰を講師にして、『幹部研修会』をしよーかな♪
明日はヘロヘロ君
写メ〜ル差し出し人 : blue.tree@農業青年
送信日時: 2008年2月21日(木曜日) 10:10Pm
宛先 : 久保AB-ST元宏
▲焼酎も・だけど、
けっこー、
ヲタな周辺グッズに
注目(笑)! |
たかじろうを講師にした幹部研修、
ご苦労様でした。
明日の「地酒祭り」は
幌比里・農事組合のメンバーで
毎年多数で出席してます!
明日会いましょう(^^)v。
←写真は正月系で飲んだ
本格焼酎《魔王》です。
フルーティーで美味しかった。
年に一度はささやかな贅沢をしたい、
そんな所です(^^;)(;^^)。
最近、農業法人「ウィング」の鵜野社長の話を
一時間ばかり聞いたとか聞かないとか?!
農業法人ウィングのホームページがあります。
で、そのなかに
筋肉がどうのこうの萌え〜みたいブログが
リンク張ってるのがあるんだけど、
若いけど社交ダンスをする
農業者的には結構期待出来る知識人かな
と思います(^^;)。
暇な時みてあげて下さい(^^)v。 |
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ピカピカチュー♪(*^ ・^)ノ⌒☆
差出人: 五郎の愚痴
送信日時: 2008年2月23日 0:02Am
宛先: 久保AB-ST元宏
こんばんは∑(‾口‾)俺が誰か判るかな?
まぁ、分からなくても構わない(^O^)が、当ててくれ(?_?)
吉村テルコーでないことは
確かかも知れない)`ε´(
今日は、ちと
自慢したいことがあって、
このメールをしているのだo(^▽^)o
それは、
顔文字を送れることではない。
実は昨日、今全世界を騒がせている
チェーンメールが来た\(^_^)/
それも沼中出身者からだ(*^-^)b
でも、これが自慢ではない(=^▽^=)
どうだ!
顔文字は、うざいだろう(*^ー^)ノ
(*^ー^)ノ(*^ー^)ノ(*^ー^)ノ(*^ー^)ノ
(*^ー^)ノしかし最近のカメラは
便利になったもんだヾ(≧∇≦*)ゝ
メールも出来るんだぜ(Θ_Θ)
さて、本題に戻ろう(*v_v*)zzZ
ヤッターマンが復活したそうな・・・。
つーことは、マージョ様?
ドロンジョ様?にも
また会えるの?グロッキー。(?_?)
今日、悩み多き者よ、
を生で見て聴いたm(u_u)m
斎藤哲夫は小っちゃかった。
大体俺の踝くらいまで
しかなかったな(((゜д゜;)))
じゃあな☆彡☆彡☆彡☆彡 | |
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【パーフェクト接客術】
■従業員間で伝染しやすい要注意現象とは■
text by. 中小企業診断士・MBA 大野勝恵(2008年4月16日)
★同じ社内や店舗内で仕事をしている従業員は、
所作や言葉遣いが似てくるものだ。
お互いに良いところを学び合っているのなら問題ないのだが、
時には、外部から見て好ましくない、と思われる点まで似てしまうことがある。
長い労働時間をいっしょにすごす従業員同士は、
必然的にお互いの行動を観察していることになる。
そして、「良い」あるいは「便利」と感じる内容を、自分も取り入れようとする。
特に、上司については、
あまり深く考えずに、そのやり方を受け入れてしまいがちだ。
だが、ここで注意したいのは、その判断基準である。例えば、「良い」と感じたことは、
外部の目で客観的に見た場合にも、果たして「良い」となるだろうか。
実は「都合が良い」を「良い」と捉えてはいないだろうか、というふうに、
本当に意味するところを確認したいものだ。
いっぽう、「便利」と感じたことは、もしかすると単なる横並び意識かもしれない、
と疑ってみよう。
例えば、コンビニやファミレスでの誤った敬語が指摘されて久しいが、
他の従業員も使っているから、という横並びの安心感からそれらが蔓延しているとは
考えられないだろうか。
このように、従業員間で伝染しやすい現象は、
所作や言葉遣いなどの広範囲にわたる。
しかも、お客様の目につきやすい部分で起きる場合が多い。
すなわち、組織全体の雰囲気を外部に発信する要素となるのである。
従って、
外部から見て好ましい現象が従業員の間に広がっている場合は良いのだが、
先述のような要注意現象が広がっている場合は厄介である。
なぜなら、感染はまたたく間に広がり、
当の従業員たちは感染していることになかなか気づかないため、
その状況が長く放置されやすいからである。 それを防ぐには、従業員ひとりひとりが
他社や他店舗をお客様として訪れる際には、そこに「傍から見ておかしな現象」が
まかり通っていないかどうかチェックし、自社や自店舗を振り返ることが重要だ。
自ら外部の目になることが、自分自身の状況に気づく最良の方法なのである。 |
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