Imageの使い方

Ｉｍａｇｅコントロールはビットマップ(*.BMP)、アイコン(*.ICO)、メタファイル(*.WMF)を扱うためのコントロールです。

ビットマップやアイコンを表示するには

オブジェクトインスペクタでPictureプロパティを開いてプロパティエディタでイメージファイルを読み込みます。

ビットマップやアイコンをファイルから読み込むには

PictureプロパティはTPicture型なので、LoadFromFileメソッドを使用してイメージファイルをPictureプロパティにロードできます。

例はここをクリック

サンプル

現在、表示されているイメージをファイルに保存するには

PictureプロパティはTPicture型なので、SaveToFileメソッドを使用してイメージをファイルに保存できます。

イメージをイメージコントロールの中央に表示するには

デフォルトではイメージはコントロールの左上角に表示されますが、CenterプロパティをTrueにすると中央に表示できます。

イメージをイメージコントロールのサイズに合わせて拡大（縮小）して表字するには

デフォルトではイメージは１倍で表示されますが、StretchプロパティをTrueにするとコントロールのサイズに合わせたサイズで表示できます。アイコンは拡大（縮小）できません。