Bitmapの使い方
DelphiのTBitmapコンポーネントを使用するとビットマップを簡単に扱うことができます。C/C++では苦労させられます(C++Builderは別だが)。
Bitmapオブジェクトの生成と消滅
Bitmapオブジェクトは、非ビジュアルコンポーネントなので必ずコンストラクタを呼び出して生成してやる必要があります。また、不要になったオブジェクトを消滅させることもできます。
例
var b: TBitmap; .... b := TBitmap.Create; ....... b.Free;
Bitmapをファイルからロードするには
LoadFromFileメソッドを使うとビットマップをファイルから読み込むことができます。逆にSaveToFileメソッドを使うとファイルに保存できます。
BitmapをCanvasに描画するには
DrawメソッドまたはStrechDrawメソッドを使用します。イメージの描画を参照してください。