チェンマイ２日目

「そうさん」のショーを見ました。
彼らはめっちゃエンターティナー☆
踊るわボケるわ突っ込むわ調子に乗るわ。
めっちゃかわいーーー！！！めっちゃおりこうさん！！！
興奮しすぎて鼻の穴全開だったと思う。

左の写真はぞうさんがおえかきしてるとこです。
うますぎ。あたしよりうまかった。本当に。
ちょっと見にくいけど拡大してみてみてください。

デジカメで撮ってないので写真はありませんが、バンジージャンプ初体験してきました☆

ジャングルバンジーっていうお店(？）で、写真(フイルム１本分とって、そのフィルムを渡してくれる。)と飛ぶのと保険と、
何もかもあわせて１回２０００か２５００バーツぐらいだったかな？たしか。結構高かった。

とんだ高さは５０ｍだったかな？うそかも。でも高いみたいです。よぅやった。
でも森の中の湖に向かって飛ぶから、高さを比べる対象がない分、本当の５０ｍより怖くなかったと思う。

「３，２，１、Bungy！！」のコールで飛ぶ(手を手すりから離して前に倒れる)んだけど、…怖ぇよ(爆）
３回目のコールで何とか右手は離せたものの左手にまだ未練があったようで離しきれず
ありえない角度から生還してきてしまいました(笑)奇跡の背筋☆
結局は無事に飛べたんですけどね◎しかもその後は調子に乗って何回か飛びました。
だって飛ぶたびに２００バーツずつ安くなるんだもん。今考えてみれば高いけど。今回の旅に金銭感覚は皆無でした。

１ｓｔバンジーのマトリックス級アクロバット（奇跡の腹背筋☆）のせいでこのあとタイ滞在中ずっと筋肉痛でした。

お昼ごはん〜ドイシュテープ
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お昼ごはんも高そうなホテルのバイキング。もう飽きた。バイキング。
ボーっとしてたらNengがそそくさと離れたテーブルに座ってしまう。
さみしいので荷物ごとNengのところに勝手に移動。
「ガイドと一緒に食べていいんですか！？milkちゃんは雇い主ですよ！？」
一緒には食べるのは失礼なんだって。
そんな事で嬉しそうにしてくれるNengがなんか痛かった。
ていうか一人で食べる方がよっぽど悲しいじゃん。

食事開始後５分。インゲンのふりした青唐辛子をまともにかじる。
涙が止まらない。味も分からない。顔中が痛い。
そのあとは何も食べられず昼食終了。完敗だ。

ドイシュテープへ泣いたまま移動。Nengが超おろおろしてる。ゴメン。
運転手のおっちゃん(名前難しかった)はNengの説明を聞いて大笑い。
「元気だして(通訳byNeng)」ってあめちゃんをくれた。

バンジーのフィルムを現像にだしておいて、有名なドイシュテープの拝観。
なんかビックリするほど何もかもキンピカでした。
観音様とかじゃなくお釈迦様の像が山ほどある。
日本じゃ普通お釈迦様の像は一つのお寺に１体だけだよねぇ？
なんか落ち着かなかった。

誕生曜日毎にそれぞれ仏様の像がいるんだそうです。
自分の生まれた誕生日なんて知らないよ…調べてもらったら水曜日でした。
チェンマイの街を一望できる山頂の景色が有名なお寺なんだけど
残念ながら曇ってて何にも見えず。

ワットプラシン
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風の通る気持ちの凛とするような静かなお寺でした。
プラシン仏っていう仏像が有名らしいんだけど
どの写真かがそれかわかんなくなっちゃった… (汗)
記憶なんて不確かだから、せめて記憶が確かなうちにメモを残すべきだなぁ…
いっぱい灯篭がぶら下がってますが、コレはライカトーンっていうお祭りのための準備。
夜の川にいっぱい燈籠を流す。超キレイだそうです。
この次の日の夜だったらしいのに。１日の差で見れなかった（涙）

サンシン
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ワットドイシュテープもワットプラシンも、お坊さんのありがたいお言葉を戴いて,
サンシンという「happyのお守り」を手首に結んでもらいました。

この１ヶ月後、おじいちゃんが亡くなったときに
おじいちゃんの手首に付け替えたので今私の腕にはありませんが。

ワット　チュディ　ルアン(？)　
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バンコクのエメラルド寺は聞いたことあったけど。
そこにあるエメラルドの仏像のレプリカが置いてありました。
実際昔何年か本物がこのお寺においてあったんだって。

この後民芸品のお店に行ったり、スワンドックにいったり。
二人でマッサージにも行きました。めっちゃ痛ぇ。
しかもマッサージの間中スタッフ同士喋ってるの。
ホテルのルームサービスより２割ぐらい安かったけど。
２時間で５００バーツ、１６００円ってとこ。

カントークディナー
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マッサージのあと少しディナーまで時間があったので
ナイトバザールを一回り。またいらないものばっかり買っちゃう。
Nengにあきれられた。

カントークディナーとは。チェンマイの伝統的なディナーです。
伝統芸能を見ながらのディナーショー？？
丸いざるに花びらみたいに小皿を並べてお料理が出される。
カレーだったりソースだったり、ディップ系のものがたくさんと、
それを付けるためのチップス（豚の皮!揚げたやつ）やごはんが出される。
この味付けは観光客向けに辛くないものになってたので
食べやすかったけどちょっと物足りなかった。
小さい女の子が一生懸命踊ってるのがなんか痛ましかったです。
おばちゃん心が痛んじゃって…チップ多めに置いて帰ってきました。
頑張るのよコドモタチ。

AntiqueHouse
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ディナーの後はまたまたYusukeと合流、AntiqueHouseへ。
夕食の時にすでに飲んでいた私は全然飲めず。
でもSPYっていうカシスのお酒はめっちゃんまかった◎お気に入り。
本当は飲み物に入ってる氷もどけないとおなか壊しちゃうらしいんだけど
酔っ払った私は氷をどけるどころかかじってました。
知り合った日本人みんなおなか壊してたので少々心配してたんですが。
さいごまでおなか壊さず。強いのよ、腸は。

近くの川がライトアップされてるのが見えたので行くことに。
出店がたくさん出てて、場所とりなのか、
たくさんの人がビニールシートを敷いて飲んでました。
花火が売ってたので２０連発のを一人３本ずつ買いました。
何故かNengだけ一本も火がつかず(笑)
しゃがみこんで花火してたら
思わぬところから爆竹やねずみ花火みたいなのが飛んできて、
けっこう命がけでした。

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