Thailand
たいらんど

学祭の間学校が休みになるのでどこかに遊びに行きたいと思いました。
天橋立1泊で一人旅しようと思って張り切って旅行会社に申し込みに行きました。
気が付いたらタイ旅行申し込んでました。 その日程での申し込み〆切30分前。迷惑な客だ。
でもぐだぐだ言ってると幸せ逃します。女は勢いです。

でも一人旅ってなんでこんなに高いかなー(怒)

2003.Nov.4-9th
京都-----関空-----バンコク---チェンマイ(2日間滞在)-----バンコク(3日間滞在)-----関空---京都


チェンマイ1日目 チェンマイ2日目 バンコク1日目 バンコク2日目 バンコク3日目

タイの非常口。走っちゃだめです。


Nov.4th 準備〜出発 京都−関空
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深夜2時。荷物の準備。
私はパッキング女王なので荷物が小さい。
今回の6日間の海外旅行の荷物は多分普通の人の国内1泊分ぐらい。
中学校の時の指定かばんより二回り小さいボストンバッグ一つに納まった。
ここまでくると 半分意地。 何に対しての意地かわからないけど。
持ち物は気合い一つあればよし。
気合いのわりに タイについて何も調べてない。いいのかなこんなので。
10月、11月頭は超忙しかった。それでもいきたかった。
いきたい気持ちは本物なので 行って楽しめないはずがない。
ならばよし。大丈夫なはずである。

朝。ばっちり寝坊。あと30分で京都駅発空港行きのバスが出る。
でも平気。家から京都駅までタクシーで7,8分だし
起きて5分もあれば家を出られる人なので、何の問題もないはず。
だからしっかり布団も上げて、忘れ物チェックして家をでた。
でもそんなことしてる場合じゃなかったんだ。
早朝にタクシーがそうそうつかまるはずがない。
空港行きバスのりばに付いた瞬間、バス発車。あぁぁ、バスの予約券が無駄に…
嘆いている場合じゃない。結局特急はるかで空港に行きました。
集合時間に15分遅れるも、必死(そう)に電話したのでお咎めなしでした。よかった。

 

関空−バンコク−チェンマイ
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タイのガイドブックを忘れてきた。
道中予定立てたり調べたりするつもりがコレじゃダメダメである。
しかもヒマックス。 でもなんだか眠れない。
ちょっと悲しくなって泣きたくなる。なんで私は一人できちゃったんだろう。
そこにスッチーさん登場。めっちゃかわいい。
笑顔に癒され、気を取り直して景色を楽しむことにする。
隣の席のおばちゃん連中はスチュワーデスさんの制服のサッシュに「きれいね〜」と触りまくっていた。迷惑なことこの上ない。… あたしもちょっと触ってみたかった。

バンコクに無事着陸。暑い。チェンマイに行くため乗り換え。
あれ、ちょっと待て。
乗換えがあるのは知ってたけど、そのための案内も地図も何もない。
制服着た人を狙ってたどたどしい英語で話しかける。
なんとか通じてよかった〜笑顔でお姉さんにお礼をいって振り返ると
そこには日本人(おじちゃんおばちゃん)の群れ。
そんなに喋れないのに通訳をさせられる羽目に。 ひぃぃぃ。
でもいい時間つぶしになりました。


空港はこんな笑顔が迎えてくれました。
野菜や果物で笑顔がつくってある。
空港中笑顔だらけ。

ALL SMILE

いっぱいわらおう in Thailand



       ナイトバザール

空港にガイドさんが来てくれて、 ホテルのチェックインの面倒見てくれました。
本当はそのあとは一人ですごさなきゃいけない夜だったんだけど、
一緒にナイトバザール回ってくれました。

活気溢れまくりです。
言われるままの値段で買い物してたらネン(ガイドさん)に怒られました。
そのあとはネンが値段交渉をしてくれて、おかげでかなり安く買い物できました♪



     ラーメンたべた◎

仙台から来たというバックパッカーYusuke
ブリスベンから来たというバックパッカーPeter

ナイトバザールのお店で仲良くなった。

仙台にもブリスベンも遊びにいったことがあるので話が合って、
そのまま
彼らも一緒にネンに飲みに連れてってもらうことに。

左からYusuke、Neng、Peter   @AntiqueHouse

ネンが連れてってくれたお店。
タイの若者が集まるお店だそうで 観光客らしい人は誰もいなかった。
タイの人にとってはそれほど安い店ではないらしいけど
観光客が行く店に比べたら断然安い。 日本とはもう比べ物にならない。
シャツにネクタイのピシッとしたボーイさんがマメにお酒を注ぎにきてくれて、
ミュージシャンがずっと生演奏してて、めっちゃいいお店でした。
酔っ払うまで飲んで食べて、一人200バーツ。700円ぐらい。すごっ

帰りは車。いいのか飲酒運転。
法律ではダメらしいけど、つかまった人なんて聞いたことない、と。
タイの警察は適当です。交通関係は全然ルールがない。
バイクも4人ぐらい平気で乗ってるし。もちろんノーヘル。
それで警察の前を当たり前に走っていく。 素敵過ぎる。

 

ホテルは超いいところをチョイス。

Yusukeは60バーツのゲストハウスに泊まってたそうです。すごいな...
nengが言うには なんとあたしの泊まったトコは2500バーツ以上だと。
びびっちゃったけど考えてみれば8,500円ぐらい?たいしたことないじゃん。


タイにいる間、毎日泡風呂か花風呂してました◎◎◎
ルームサービスのマッサージも。
ビバお姫様生活。
思わず証拠写真。とっちゃいました。


 

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