Last update is 2002/04/30

1999年度

2000年度

2001年度

2002年度
お気に入りの管理釣り場
ルアー釣りの所感

2000/03/15

 大戸川で釣ったブラウントラウト。黒スピナーでガツンと来ました。アマゴが放されているのは知っていましたが、ブラウンまで放流されているとは・・・。放流されてから時間が経っていないのでしょう。尾鰭が丸くなっています。この日は下で狙ったポイントで大物レインボーをジグで釣りましたが、デジカメの電池切れで撮影できませんでした。雄の鼻曲がりで、フックを外す時白い液体をたっぷりと放出していました。強く流れている所ではジグで底を叩くのが効果的です。ただし根掛りの危険性が高いので無理をしないようにしましょう。この日から二週間後3/31に大戸川はシーズンの幕を閉じます。あとは他の鱒釣り場と普通の川で日本古来のフィッシュイーター、そして海への展開でしょう。


2000/03/04

 大戸川は上流の道路工事により濁りが有りました。 天候は晴れ。昼過ぎから日没までの釣果は40,35,25,24cmの4本。 全てルアー。濁りの為だろうかヒットポイントが不定。 しかし活性の高い魚はセオリー通り流れの中にいた。 次回はある所(※)で大物を狙う予定。 ※帰り間際に少し楽しんだらバラしてしまったけどでかいのがヒットした。UL/5Lbでは厳しいサイズやった。ラインブレイクではなく針はずれでした。が、数匹追ってきてましたので次回にリベンジです。


2000/01/14

 大戸川鱒釣場へ初めて行きました。 正午前から日暮れまで楽しみました。 昼前まで前日の濁りが残っていたそうです。 気温は比較的高め。18時ごろで6℃でした。 フライショップで釣り券を買ってから入渓。 やさしそうなショップの人で好感を持ちました。

 ヒットルアーはハスルアー3.5g(銀)と丸秘プラグ(沈)です。 虹鱒がこの時期に食しているものを真似るのが鍵でしょう。 ヒットは6回で釣り上げたのが3本。(ポイント選定のミス) 第一ヒットはプールで釣り味を楽しんでいる間に逃がしてしまいました。 タックルはウルトラライト(4Lb)で十分楽しめるでしょう。 活性が上がったらライトタックル(6〜8Lb)で でかいのん狙ってもいいと思います。 魚はヒレピンで、非常に美しい魚体でした。 ルアー派にはブラウンも欲しいところです。(実際はブラウンも放流されていました。)自然の渓相なのでポイント選定が鍵となります。 気付いたころには日が陰ってました(苦笑)。 ヒット率を高める為にはフックはよく研ぎましょう。 私は研ぎ忘れてたので・・・。

 竿を持ったのが半年ぶりですが、そこそこ楽しめたと思います。 次回は狙ったポイントを重点的に攻めて行く予定です。 虹鱒はよく跳ぶので楽しいです。 近所の川で釣るハスやニゴイとは違いますね。 ショップの前が堰堤プールになってたら、 キャストの練習が出来るので、初めての方でも楽しめたかも。 ※上手な人は渓流を下ればよいですから。 地図を用意してたらもっと楽しかったかも。(反省) なお、最下流ではインジケータ付フライフィッシャーが 頑張ってはりました。


1999年

 近所の川でハスとニゴイを釣っていました。夏、奈良の秘湯に行ったついでに竿を出しましたが、アタリが数回あっただけ。公私共に忙しく、釣に行きたいという欲望が段々強くなって行きました。


1999/01/16

 天候は晴れ。 水温未測定。水質は上々! 現地近傍は前日の雪が道に残って居たのでスタッドレスタイヤは必須です。甲津畑近傍の渓流から離れて山道に入る。 本当にここにあるのかかなり不安な心持ちのまま奥へ奥へと進む。山中の道路左側にいきなり看板が出てくるのでそこの脇道を下ると永源寺グリーンランド。

 釣り場はコンクリート製の小さな丸池(8畳程度?)を 細い水路で繋いだタイプ(ここで釣るのはあまりにも悲しい)と、 自然の川を適当にプール化したタイプに別れる。私達はルアーなので自然の川の方を選んだ。

 建物に近いプール(写真では一番奧)は浅いが岩魚かアマゴの存在を確認した。 管理者から、「ここは浅くて釣りにならない」と忠告を受け、 下流へ下る(約100m)。写真がポイント。少し深くなっている。 ルアー釣りですと答えると「岩魚を入れます」との事。 暫らくするとバケツで放流してくれました。 「岩魚は底を釣れ」「石を釣れ」の格言を元に 小型のディープダイバーミノー、フェザージグが活躍。 リトリーブはスローに・・・。 川幅は10m無いのでタックルはULが無難。 右の写真は釣場の雰囲気を示します。水は澄んでいてヒットの瞬間が掴め楽しいです。 ルアーアングラーとしてはもう少し深くて大きな岩などが欲しい所。イワナのサイズは30cm未満なのが少し残念。 40〜50cmクラスを楽しみたかった事を付記しておきましょう。なお、コンクリート池ではベイトアングラーが数十匹釣り上げておられました。 私達は持って帰って食べられる量で打ち止めとしました。 塩焼きは上品で美味しかったです。