平凡な夕方
静かな日曜だった
僕が救いも無く歩いていた時
それが突然起こった
町はもうパニック
こんなの誰も見たことがない
あぁ、捕まった、この災害は一口の水
神よ、これは夢だろうか
君は頭痛の種、君はあまりに美しすぎる
君はすべての悩みの薬
歩いてゆっくりと
僕を騙し、僕を殺した
君の腰のベルトになろう
君の神の髪留めになろう
君の息になり、中に入ろう
潰して通れ、僕は君の歩く道になろう
君無しで過ぎる日々は苦しすぎる
僕は終わった、心は乱れた
手を差し伸べてくれ、恋の道で迷子になった
人の噂になった、少し希望を与えてくれ
あぁ、僕は溶けていく
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