恋人よ、僕に誓ってくれと言わないで
僕は誓わない
誓いの言葉は守られない
約束;それがぼくのものなら
きみの約束よりは信用できる
疑いはできない
雨に、砂漠に聞け
山に聞け
でも僕にだけは聞くな
聞け、聞け、聞け
なぜきみの目は下を見てるの?
この罰は耐えられない
なぜきみの手が冷たいのか分かった
責めないで
なんのためにもならないから
ぼくの人生は過ぎ去ったと言って
もし君が望むなら、「終わった」と言ってもいい
正しいと認めないで
信用しないで
もし僕が不適当なら、許さないでいい
信用しないでいい
許さないでいい
もし君が悪くなるのなら
正しいことを受け入れないで
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