レポート28〜第一次卒論概要計画の見直し〜 |
さて、卒論テーマがあんなわけだが、冷静に考えてみると、このSIMCITYページのタイトル、全然違うなぁ。とはいっても今更そんなこといってもしょーがないのでこのまま突き進めていくことにしよう。 卒論をやる上で重要なのはまず、構成を考える事だと思います(たぶんね)。そこで私は夏休みの後のゼミナールにて卒論の概要を発表したわけです(義務)。その時の構成内容が下記のものです。
今見てみるとホントにひどい。何がひどいって全部なんだけど、特に3章。前回もいったように講義形式の発表、出来てねー。 言い訳をさせてもらうと、 1.Simcity Teacher's Guideの翻訳にかなりの時間を費やしてしまった(というかまだ続いてます)。また、シムラボ内にても翻訳に時間を費やしてしまった。 2.SIMCITYの分析が遅れ、講義を作るまでに至ることが出来なかった。 3.Teacher's Guideの翻訳をすることによって、教育とはむやみやたらにやるべきではなく、きっちりとした計画と理論を裏付けしてからやるべき物だと気づいた。やってから考えよう、では論文としてもいただけないかな・・・と。 といったところでしょうか?言い訳ですか?言い訳ですね。 また、そんなんだから卒論計画を練り直さなければなりません。そこで今までの活動を踏まえて、視点を変えて考えることにしました。また、卒論のテーマ「まちづくり教材」として考える場合、このTeacher's Guideは非常に大きな存在として浮かび上がり、事例を調べるだけでなく、これをベースにしたSIMCITYの利用を図ろう、と企むようになったのです。 それはTeacher's Guideの物自体の素晴らしさと、ウィルライト(SIMCITYの原作者)のインタビュー(結構調べました)からも、「教育への利用」というものを第一に考え、そこから大学生、社会人を対象とした「まちづくり教育への利用」へと持っていこうと画策しだす結果となるのです。 それにしても、これホントひどいや。今見ると、てきとーに書いていたんだなぁと感じる今日この頃であります。何がひどいかわからないかも知れないので適当に自己分析を・・・
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