さんぽのすすめ  

*映画勘*  最新号:2003/08/15


    近作観想

   私は『ともだちのうちはどこ?』をみてからイランの映画にはまっている。
   でも、なかなか観れない。
   最近もまた良い映画来てますね!観たいですね!観てないですねー…。

*映画情報 鬼が来た! / 少女の髪どめ

イラン映画についてはイラン映画道にて特集中。

映画ニッキ

【 観たものレポート 】
go !

 new> > > 『左側に気を付けろ』『郵便配達の学校』『ぼくの伯父さんの休暇』
(フランス)

『殺人狂時代』
(日本)

『11'09"01
セプテンバー11』

(11ヶ国)

『風の絨毯』
(イラン/日本)

『バダック』
(イラン)

『父』
(イラン)

『タラネ−15才』
(イラン)

『桜桃の味』
(イラン)

『グレーマンズ・ジャーニー』
(イラン)

『運動靴と赤い金魚』
(イラン)

『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』

『裸足の1500マイル』
(オーストラリア)

『戦場のピアニスト』

『一票のラブレター』
(イラン)

『サラーム・シネマ』
(イラン)

『酔っぱらった馬の時間』
(イラン/クルディスタン)

『チャドルと生きる』
(イラン)
『アフガンアルファベット』
(イラン)
『パンと愛とオートバイ(仮訳)』
(イラン)
『害虫』
(日本)
『鬼が来た!』
(中国)

『少年と砂漠のカフェ』
(イラン)

『アメリ』
(フランス)

『私が女になった日』
(イラン)

『ABCアフリカ』
(イラン)

『カンダハール』
(イラン)

『7本のキャンドル』
(イラン)

『かさぶた』
(イラン)

『スプリング』
(イラン)

『トゥルーストーリー』
(イラン)

『ハリー・ポッターと賢者の石』
(アメリカ)

『A.I』
(アメリカ)

『千と千尋の神隠し』
(日本)

『キシュ島の物語』
(イラン)

『ダンス・オブ・ダスト』
(イラン)

『ディスタンス』
(日本)

『テヘラン悪ガキ日記』
(イラン)
『ホームワーク』
(イラン)
『クローズアップ』
(イラン)
『トラベラー』
(イラン)
『リトル・ダンサー』
(イギリス)
『クリムゾン・リバー』
(仏?)
『サイレンス』
(イラン)
『キャラバン』
(ネパール・仏)
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
(デンマーク)
『五条霊戦記』
(日本)
『マルコヴィッチの穴』
(アメリカ)
『ぼくは歩いてゆく』
(イラン)
『TAXI2』
(フランス)
『リトル・チュン』
(香港)
『サイクリスト』
(イラン)
ユーリー・ノルシュテイン祭
「外套」「おやすみなさい子供たち」
(ロシア)

『ギャベ』

『パンと植木鉢』

(イラン)

大藤信郎賞
「くじら」「幽霊船」 他
(日本)

『風の吹くまま』
(イラン)

『ナヴィの恋』
(日本)

『りんご』
(イラン)

自分がいいと思ったものについて、一つ一つ結構長めに書いてます。
ストーリーがばれてしまうところもあるかもしれませんが、
それがばれたくらいで、おもしろくなくなるような作品ではないので、
安心してお読みください。
そして是非、本物を観てみてくださいね。

注)イメージイラストなるものがありますが、温かい目で見逃してください。。。


* * 映画ニッキ * *
(ネタばれなし)

2003/08 ジャック・タチ フィルム・フェスティバル

ちょうど映画の日に六本木ヒルズに行きました。
始めてなので迷いながらきょろきょろしつつ、更に浴衣姿ではかなりオノボリさんに見えたでしょう。(実際そうでした;)
その週は『左側に気を付けろ』『郵便配達の学校』『ぼくの伯父さんの休暇』の3本立て。短編喜劇のリズム感てものすごい!
ピエール・エテックス(助監督なのに宣伝美術描いてるのだ)のポスターがかわいくって、カードと缶バッチを買ってしまった♪
これから各地巡業する様子。もう一度行きたいなあ。

ジャック・タチ フィルムフェスティバル公式サイト


 

2003/06 殺人狂時代

ラピュタ阿佐ヶ谷の天本英世特集を見ました。
ひさしぶりに会った友達と山猫軒でランチ(フレンチv)を食べて、気づいたら上映時間!
いそいそとタイトルバック中に場内へ入って、たっぷり堪能しました。
かっこいい。うん、古いモノクロ映画って眠くなるばかりかと思ってた。さすが岡本喜八!
あの人やこの人の若かりし姿が(笑)。
面白かった〜オススメ!!!

 

ラピュタ阿佐ヶ谷

2003/06 11'09"01 セプテンバー11

レイトショー終了2日前。
どうしても観たかった。あの時に同時間にいた人間として。
目をそらしてみたけど、サミラの名前にのこのこと惹かれてしまった。
遅い時間なのに結構人が居て、しかも劇場内で平気でもの食べる人とかいて、ちょっと気が散った。
入り口の外にピースボードがあって、いいなあと思って、拙いながら私も言葉を残した。
みんな 恐いんだと思う だから 疑うより 信じたい
そんなことを書いた。気持ちいい所でした。

最近銀座で映画観ること多いなあ。
バイト応募したので、結果が怖いです。受かるかな。

配給会社ニュース


銀座テアトルシネマ 

2003/06 風の絨毯

色々寝不足のまま行って来ました。シネスイッチ銀座。
ここの建物、看板がかわいくて好き。
最初の方、むむむと思いつつ観てて、前半はちゃんとクリアしたのですが、中盤で案の定落ちました…。
イランにいるシーンを観てたはずなのに、気が付いたら日本のシーン(ほぼラストあたり)だった。ショック。
二階席のある映画館でちょっと不思議でした。
ちなみに今のスクリーンセイバーはこれです。
物語仕立てでかわいいんだ。下のサイトで貰ってこられます。

公式サイト


 

2003/05 テヘラン悪ガキ日記』『バダック』

「イラン文化週間」最終日です。
一本目は無事最初から観られました。観るの二度目だけどやはり小憎らしくていいね。来場するはずのタブリージィ監督と主演女優のファテメさんがいなくて残念。
昼のイラン映画の講演はとても興味深かった!特にマジディ監督の話はイランの内側から見た映画界が垣間見られて大満足。その分沢山聞きたいことがあったのに、ほとんど聞けずに落ち込みましタ。
二本目『バダック』上映後にマジディ監督への質問タイムあると思わず、一度外に出てしまい大失敗。途中から聞いたけど。
講演会・質疑の詳細は
イラン映画道に置きます。レコーダ持ってったからレポート完成したら貴重だよ〜。

*tehran

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2003/05 『タラネ−15才』

「イラン文化週間」四日目です。
一本目は15分遅刻くらいで『タラネ』を観た。おっもしろいね!普通に欧米映画並みに物語を楽しんだ。ラストはやはり、そうなのね。
二本目『父』は上映後にマジディ監督への質問タイム付き*本当に聞きたかったことは聞けなかったけど、行ってよかった。詳しくは
イラン映画道へ。入場待ちの人が居たり、質問タイムの様子からマジディはファンが多いんだなと実感したよ。

*Tarane

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2003/05 桜桃の味

「イラン文化週間」三日目です。
一本目が『オリーブの林を抜けて』だったのですが見送って、二本目からプチ遅刻して観ました。(プチつければいいってもんじゃ…)
土曜だったのでお客さんが多くて500人くらいの会場が結構埋まってました。その日は観光業の講演会と、イラン土産の抽選会があったのですが、そこでテヘランからの留学生の子とお話ししました♪イラン女性は皆美人だね!
そういえば、この映画女の子が皆無だ…キアロスタミ、大丈夫かな(笑)。

国際基金フォーラムイベント案内

2003/05 グレーマンズ・ジャーニー』『カンダハール』

「イラン文化週間」二日目です。
一本目はまたもや遅刻。ばかもの。『グレーマンズ〜』は2001年のかNHKのフィルムフェスが制作したらしい。NHKはイラン映画放映もしてくれてるし大感謝だなー。おじいちゃん3人のロードムービーだけど、若い人も結構いたね。『カンダハール』は観るの二度目。9.11で一躍有名になってしまったアフガニスタンが舞台のこれもロードムービー。悔しいけどマフマルバフは面白いなあ。

*grayman*kandahar

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2003/05 運動靴と赤い金魚』『ギャベ』

「イラン文化週間」一日目です。
こんな素敵なイベントがあるなんて!毎日2本の映画と講演会が聞けるのです。一週間毎日通います。イラン狂…イラン教?
どちらも見たことある映画だったけど、『運動靴〜』は遅刻したけど見るほど好きになるし、『ギャベ』はやっと少し理解できるようになってきた。講演会で先生が「イラン的で文学的」というような表現をしていた。なるほど。

*kingyo

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2003/04 ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

すごく突発的に観に行ってしまいました。
その日は水曜でガイダンスが一限だったので、友人の家に泊まったら『旅の仲間』のビデオがあって…明け方まで観てしまった。
その勢いで午後に海老名マイカルに3人で行きました。
上映ちょっと始まってから入って、入場前に携帯が見つからなかったため、なんと途中で着信が…!!あの時は皆さんごめんなさい。

原作本貸してくれた友達ともう一度観に行く約束までしてしまいました。時間も忘れて大満足!
>公式サイト


2003/02 『裸足の1500マイル』

就活も兼ねて行ってきました(笑)。
監督がハリウッド成功者で、撮影が超個性的カメラマンというタッグ…しかも二人ともオーストラリア出身というのに心動かされました。
駅から近かったからいいものの、寝過ごしたのは痛かった〜。
シネスイッチ銀座は初めてだったんだけど、あの町はあと10歳くらい年取らないと歩けないなと感じたよ…。
>公式サイト

2003/02 『戦場のピアニスト』


ずっと前から「今度映画観ようね」って言ってたのに行けなかった友達とやっと観たのがこれでした。
初めて海老名ヴァージンシネマズで観たんだけど、なかなか快適♪
指定席制ってやはり楽なのかも。
その前に食べた昼ご飯が濃い味だったので、上映中もノド乾いて烏龍茶が手放せませんでしたよ。
エンドロール観ながらスタンディングオベーションする会場を幻想してました(笑)。
>公式サイト

2003/02 『一票のラブレター』


就活で実家帰ったついでに行ってきました。
新宿武蔵野館て整理券制なんだねえ。忘れてた。
予告編に遅刻しつつ久しぶりにじっくり観たよ。
60人くらいで、カップルから年輩の方までいた。
目の前のカップルが、エンドロールでついキスしちゃいそうなくらい、ほんのり恋心をくすぐられる素敵な映画でしたよ。
>公式サイト

2002/12 『サラーム・シネマ』

実は編集後記に予告宣言を出したのが仇になりました(笑)。
なんでか知らないけど、3時間渋谷で迷った!ていうか気づいたら原宿だった。中学生の時ぶりにキディランドに入ったよ。
凹んだなあ。水曜レディースデイもなかったし(苦)。
シアター・イメージフォーラムの場所は
ココだ!
疲れて本編中に寝ちゃったよ。
コメディとはいえひねくれすぎだろー、モフセン。
>公式サイト

2002/11 『酔っぱらった馬の時間』

本当にせっぱ詰まってた。や、今週末終わりって知って、授業もバイトもサークルも劇団もどこにも余裕がなかったんだもん。
なので諸々にありましたが、バイトを休んで観に行きました。
18時からなのに人が結構居たなあ。さすがユーロスペース。
BOOK1stで中東特集してたので、有意義に立ち読みして帰りましたよ。

2002/10 『チャドルと生きる』

これまた寝不足で渋谷へ行ったので…以下略。
でもちょこっとオムニバス形式だったから、エピソード的には所々ちゃんと話がわかってよかった。でも気づいたらエンドクレジットだったのはへこんだなあ…。
「シネフロント」誌の8月号に詳しい特集があったので現在バックナンバー注文中。
>公式サイト

go!

2002/10 『アフガンアルファベット』

寝不足で新宿へ行ったので案の定の結果。
風と共に去った学校』『伯母さんが病気になった日』が同時上映で先にそっちだったので、中だるみして本編に入った頃には、ぐでーっとしてました。くそう、ハナ・マフマルバフめ!

2002/09 『パンと愛とオートバイ(仮)』

イランで旅行中にイスファハンで映画館へ行ってきました♪
単純バカなラブコメディなんだけど、印象的だったのは『タイタニック』がでてきたことかな。
真っ昼間の昼寝時間に行ったのでスカスカでした。
家族連れと友達同士とか恋人同士らしき人たちがいて、皆つっこみしたり大笑いで観てました。
言葉がほとんど理解できない私には羨ましかったです…。

2002/05 『害虫』

青山に行ったついでにユーロスペースに寄って観て来た。
レイトショーだったから、それまでうろうろしてたら迷ったり、リンガーハットでご飯食べたり、何してるんだろうと不安になりました(笑)。
でも宮崎あおいかわいかったし、ナンバーガールのサントラ買えたし良かった♪

2002/05 『鬼が来た!』

GWに[シアター]イメージフォーラムで観てきた。天気も良くて充実した一日だったなあ。
映画を観たあと、軽くショック状態?で涙ぐんでた。
日本人だからこそ、これを観て感じ取れるものが大きいのかもしれないと思った。よかった。

2002/03 『少年と砂漠のカフェ』

ごめんなさい。もう一度行きます。もしくはビデオ待ち??
せっかくの初日舞台講演でジャリリ監督来日!というのに迷って大遅刻。
最後の質疑応答には間に合ったけど、とっさに思いつかなくて何も聞けなかったー。上映中そればかり気になったよ…。
しかも徹夜で行ったから、もちろんグッスリ睡眠。
はああ。裏の手で二回観たけど、寝不足にはかないませんでした。
重ね重ね申し訳ない気分。パンフを読んで更に後悔…。

go!

2002/02 『アメリ』

並びましたよー。シネマライズの階段にずらっと。
さすが話題作。関連グッズもたくさんあって惹かれたけどパンフだけゲットしました。
フランス版ポスター欲しい…。

2002/01-02 イラン映画三昧

イラン映画ラッシュのために映画館に通いました。
まず三百人劇場で5回券買って、『スプリング』『トゥルーストーリー』観た。
でも、『トゥルーストーリー』が朝一かなんかでうたた寝して後悔。
その後はゆっくりできる日が少なかったので、一日に3本ハシゴ×2で6本!
アボルファズル・ジャリリ特集の最終日に「トゥルーストーリー」「かさぶた」「7本のキャンドル」観て、やっと『トゥルーストーリー』が解ってよかった。
別の日には渋谷・新宿ツアーで「カンダハール」「ABCアフリカ」「私が女になった日」を観た。
朝一でみて一日中映画館回って、ちょっと若さがなかったかも。(笑)
しかも、3本目はやはり睡魔に襲われた。はあ。
この観方やめたいのにな…。

*spring

2002/01 『ハリー・ポッターと賢者の石』

元旦(映画の日)に高校の親友と行って、福袋買ってきました。
結構当たりはずれ激しくて。(笑)
渋谷のスタバでひろげて、迷惑な客でしたよ。
最初は違うの観ようとしてたけど、忘れちゃった。

2001/08? 『A.I』

映画館で観たけど、あんまり純粋に楽しめなかった。
エンターテイメントなのか切ない話なのか、バランスが中途半端な印象。

2001/08 『千と千尋の神隠し』

中学の友達(<観るの二回目なのに)と行きました。
絵を描く人とアニメ観ると感想が面白かった。
そういえば『もののけ姫』も同じ人と行ったな。(笑)

2001/08 『ダンス・オブ・ダスト』『キシュ島の物語』

夏休み中に行って来ました。
アボルファズル・ジャリリを追いかけて。(笑)
とかいいながら『キシュ』の方のジャリリ作品はうとうとでした。
ゴメンナサイ。コンディション良くないとジャリリは見られないわ。
実はモフセン・マフマルバフが本命でした。

2001/08 『ディスタンス』

バイトのシフト代わってもらってまでして、渋谷シネマライズにティーチ・インに行きました。
是枝さんはやはりいいなあ。あんな人がどうやって映画取るんだろ。
ARATA氏も見られて、質問もできて良い日でした。

2001/04 『ブラック・ボード−背負う人−』『テヘラン悪ガキ日記』

一本目は新宿か池袋だったかな。
結構注目度高かったのか、イラン映画にしては人入ってました。
オフィス北野配給で、本屋にパンフ売ってるくらいだしね。
それでも映画館でパンフをゲットして、満足でした。
二本目はキネカ大森で。ここのアジア特集はいつも嬉しい。
ペルシャ語の先生にも報告しました。

2001/03 キアロスタミ特集

阿佐ヶ谷で友達のお芝居観てそのまま、『トラベラ−』ハシゴしました。
ラピュタ阿佐ヶ谷はいいね。山猫軒に入るのがいつもできない。(笑)
その後毎週末ごとに『クローズアップ』『ホームワーク』と観ました。
なんだろう、惹かれるんだなあ。
残念だったのはキネカ大森のトークショーに行けなかったことですが。
誰か行った人いないかな。

2001/02 『リトル・ダンサー』

まだ寒い中行って来ました。
見終わった後、スキップ気味で帰りました。(笑)
イギリスもよいね。

2001/02 『クリムゾン・リバー』

ジャン・レノー!!かっこよい。大自然格闘サスペンス(笑)。ウソかも。
横浜で観たのですが、大画面ていいなあ。
連れが上映途中で携帯電話にでたのさえなければもっと良かったのに。

2001/01 『サイレンス』『キャラバン』

ちょうど初雪降った日に渋谷で映画を2本はしごしてました♪
私のいつものパターンだと2本観る日は大抵、朝一の1本目で睡魔にやられるんですが、そんなこともなく二つともおもしろくて、充実した一日でしたよ。大満足!

2000/12 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

20世紀最後に地元で友達とみました。
・・・ぼろ泣き。痛い映画だなあ。
もう一度観たい、でも観たくない。人によってはっきり分かれそう。
『グラン・ブルー』のジャン=マルク・バールも出演してるのです。

2000/11 『太陽は、ぼくの瞳』

また本厚木で観ました。
イラン映画初めての先輩と共に観るはずが、お互いギリギリで各人で席を取ってみましたよ。(笑)
観やすい映画だったのでなかなか好評でよかった。

2000/10 『五条霊戦記』『マルコヴィッチの穴』

忙しい忙しいと言いながら、2本映画を観てきました♪
まず日曜に『五条霊戦記』を観てきました。
そして水曜に『マルコヴィッチの穴』!!
本厚木の映画館もなかなかよいですね。

 

2000/10 『ぼくは歩いてゆく』

都心まで出かけていって観てきました。
・・・大失敗。いや、あたしが。
寝坊して20分遅れくらいで観始めて、しかも途中で居眠りしてしまったよう。
寝不足で朝一の映画ってのはやはりだめだなあ。

2000/09 『TAXI2』

母校の文化祭の日にいきなりpropeller(プロペラ)のライブに行くことになり、なぜか待ち時間に『TAXI2』 観てしまった。
先輩に挟まれての鑑賞。(笑)
ちょうどこの間テレビでやっていたをちょこっと観ていてよかった♪

 

2000/09 『リトル・チュン』

香港回帰をモチーフにした、ばかでかわいい男の子の話。
観たのはユーロスペースだったかな。
パンフの表紙がまたかわいくて、部屋に飾り中。

2000/08 『ユーリー・ノルシュテイン祭』

ラピュタ阿佐ヶ谷に行って来ました。
そしてロシアの素晴らしいアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン氏の話を聴いてきました!
ストレイシープの野村辰寿さんもいらしてました。彼も講演を行った違う日にらしいです。それも行きたかったなあ。

2000/7-8 イラン映画特集

三百人劇場というところでモフセン・マフマルバフ特集があったので行ってきました。7月終わりに『ギャベ』『パンと植木鉢』を二本連続観て、8月に『サイクリスト』を観ました。イラン国内でトップの監督というのがよくわかりました。『行商人』を見逃したのが悔やまれます。

*nan*gyabe*cycle

 

2000/2 『風が吹くまま』

初めてイランのキアロスタミ監督の作品をスクリーンで観てきました。
渋谷のユーロスペースでやっていたのですが、映画館自体も良いところでした。
若い人から年輩の方までいろんな人が観に来ていました。
朝一だったため、実は途中で船こいでしまいました。
すごく後悔してます・・・。反省。

go!

2000/2 大藤信郎賞『くじら』他

大藤信郎賞を取ったアニメーション特集を観てきました。with 母(笑)
日本で一番名誉あるアニメ作品に与えられる賞で、手塚治虫さん等も受賞してるものです。
日本のアニメは文化なんだな、やはり。


1999/12 『ナヴィの恋』

久しぶりに邦画を観てきました。
新宿でやっていた『ナヴィの恋』です。
CD欲しい・・・。

go!

1999/8 『りんご』

キネマ大森でアジア映画特集!!
『かさぶた』とかは見逃したけど『りんご』はぎりぎりみれました*
というわけで、ご報告。 
ただ、パンフレットがちょっと高くて買えなかったのがすごく残念。
なのでイメージ画を。・・・観た方で怒ったらごめんなさい。
あくまでイメージということで。

go!



*砂糖紙*
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