第7シーズン

第150話 対決!ハスラーの決戦
非合法賭博組織に潜入して殺された捜査官の隠し持っていた
マイクロフィルムを回収し組織も壊滅させること。

hustler …詐欺師・勝負師・とくにプロの玉突き。
ハッスルだからプロレスラーみたいな人 想像してたら全然違いました。
ビリヤード。イカサマ機械。でもどちらかというと
イカサマをしてるんだって相手に見せることが重要で
実際 機械はなくてもよかったらしい。(相手に失敗させるには要るかも)

ミミ たくましくて好きです。
(ミミって名前があわないような気がする。……気のせい?)

第151話 細菌兵器TOD-5
科学者がテロリストに細菌兵器を売ろうとしているのを阻止する
……のは簡単だから ついでにテロリストの本拠地をつきとめること。
警察じゃなくて保安官。なんか田舎ってかんじ……。(違う?)
保安官と機械工と軍人。
と並んで歩いているのを見て思った。

第152話 王冠すりかえ大逆転
盗まれた王冠と宝石を取り戻すこと。
オープニングの曲の時パリスが出ていたのですが。
ケーシーが出ないからかなぁ。
(パリス ゲスト出演とかしてくれればいいのに)

バーニーって恋愛が(作戦だとしても)からんでくると
なんか情が移っちゃうような。

第153話 暗殺目標変更!
亡命を申し出ている敵国の暗殺者の真意を確かめること。
……おかっぱ? 冒頭でとりあえず気になりました。
女の人の髪型も やたらアタマがでかいのをしばしば見かける気が。
(流行っていたのだろうか。日本でも昔 流行っていたらしいです)

「真意を確かめる」ということで
ジム達にも不明ってとこがめずらしいです。
サスペンス(ではない?)っぽくて意外性あって。
臨時の(?)メンバーの女の人なんとなく好きです。
でもかなり危険な目にあっているような……。
ジム壁を登る。格闘はやっぱりウィリーの方が強いのですね。

何者かだけは明かせないのか……
何者なんでしょう IMF。政府の公式機関ではないだろうけど。
secretary は「長官・大臣」……じゃなくて秘密機関だろうな。

第154話 架空殺人事件
殺し屋の背後にいる人物をつきとめること。
催眠術。ってほんとに効くのかなぁ。
(何故か眠くなる話し方の人はいますけど。主に学校の先生とか)
あの ぶっとい眼鏡は当時は不自然じゃなかったのだろうか。

第155話 毒ガス!全市滅亡の危機
盗まれた細菌兵器を取り戻すこと。
この手の敵は嫌いです……。
警察の内通してる人も腹立つったら。何考えてるのだ。
どこかで見た お兄さん、なんか妙に印象に残るなぁ。

第156話 500万$麻薬合成計画
麻薬取引現場を押さえること。
はじめのミミの髪型。
あの長い髪をどうやってあんなに小さくまとめてたのか不思議です。
麻薬を作っているところを見に来たスタンレーっていう人
なんか好き。ひょうひょうと呑気なかんじが……。いや なんとなく。
(第1話に出てた人と声が同じじゃないだろうか)
バーニーが……撃たれるかと思った。
本人も思ってそうだった。危ないなあ。

第157話 戦慄“殺しの横顔”
シンジケートの不正な会計記録を入手すること。
ミミ ケガしなかったんでしょうか……してなかったですね。
なんで? ガラスが割れたときは弾は貫通しない?
ミミがいなかったら……どうなってたんでしょう。
何をするつもりだったのかいまいち わからん。
ピストルを突きつけられると何もできなくなるのに違和感があるのは
日本に住んでいるからでしょうか。一般人だからでしょうか。
だってー……突き飛ばせる距離にいるんだしさ。
はねとばしたりしてる場面よくあるしさ。
(あ 腕をつかんでいたから?)

ウィリーって柔道とか空手とか日本っぽい格闘技が得意?
ボクシングとかは見たことない。
(ボクシングはバーニーがやってたっけ。
ジムは まえにフェンシングをしていた。
そういえばシナモンも柔道っぽく人を投げ飛ばしていたことがあったっけ)
でもまあ おおむね とっくみあい……か銃。

第158話 将軍の仮面をはがせ
シンジケートのボスの「将軍」と呼ばれるパートナーをつきとめること。
指令テープを聞いているのは たぶん夜だと思うんだけど それでも
「おはようフェルプス君」。
実は明けがただとか。起きたばかりだとか。

ビリヤードってそんなにメジャーだったんでしょうか?
この時代だからかな、この国だからかな?
日本だったら卓球台とかが違和感ないような気がするのですが。(温泉?)

第159話 水爆仕掛人
どこかに仕掛けられた水爆の爆発を防ぐこと。
いきなりタイムリミットが「あと15時間」。
指令が急すぎます……
そんな大事な手紙をポストに放り込むのもどうかと。
ポストが焼けたりするかもしれないし。(心配性?)
で「明日の正午まで」とも言ってるので集まってるのは夜の9時頃。意外と遅い。
そして次の場面でいきなり朝で「あと3時間(ぐらいだっけ)」。
……睡眠をとっていたのでしょうか。徹夜はよくないし。
めずらしく とても危険な銃撃戦をやっています。

第160話 カラクリを叩きつぶせ
シンジケートの新計画の内容を調べること。
替え玉でも替え玉じゃなくても作戦に影響なかったのですね。
(ラストが近くなる頃には最終目的を忘れがち……v)
このごろラストに警察がぞろぞろ出てくる。
その中を すっと立ち去っていくのは けっこう好き。

第161話 殺人請負業
ボクシングで不正しているのをたたくこと。
「殺人請負業」ってジムの殺し屋のことだろうか。
なんか黒くて でかくて殺し屋っぽくていいな……とか。
泥棒(ストッキングはちょっと……)とか殺し屋とかオートバイとか調査官とか
4人だけで おおむね済ませてる気がして良。
こぢんまりというか 少人数のパズルみたいな作戦 好きです。
あと一瞬で声真似して電話切り替えてぱーっと済ませてたのも
見てて楽しかったです。

第162話 恐怖!人工大地震
博物館から盗まれた美術品を取り戻すこと。
無意識のうちに脳が可能性を計算しているから
未来が見えてるように感じるのよ っていうのは
予知能力っていうより信じやすいかも。

ゴーストタウンで幽霊と銃撃戦。
なんか端々が西部っぽかった。
やっぱりアメリカって日本より地震に弱いのかな?

第163話 怪奇!不老長寿の水
シンジケートの仲間割れで持ち出されたテープを手に入れること。
なんかあらためて見ると漁夫の利っぽい指令……。
悪役のかたっぽの名前が。マシュー・ドレイク? マルシュ?
新スパイ大作戦の001話「ザ・キラー」の殺し屋と似てるような。
そして020話「ザ・暗殺者〜血塗られた映画祭」(邦題が気になるが……)の
最初の悪役(殺し屋の斡旋業みたいな人)と顔が似てるような。

アライグマ(らしきもの)が可愛かったです(^ ^)
ウィリーに登ってた。

ケーシーの おばあちゃんマスクはおばあちゃんすぎて怖いです……。
シナモンが老婆役やってたときは別に怖くなかったけど。
140歳だから……というか現実離れした設定だから仕方ないのでしょうか。

第164話 ブードゥー教の怪
銀行から盗まれた金の隠し場所をつきとめること。
この頃指令が悪役の方の事情を詳しく説明してくれるような。
悪役が おばあちゃんですね。息子2人と部下2人の個体識別がいまいちできず。

……ジムがあまり出てこなかった。最初に出てきてから
3日間(以上?)何してたのでしょう。裏方も連絡係もしてないし。
バーニーがちょっとお年寄り。白髪。髪が金でも黒でも茶色でも
肌が黒くとも白くとも 年とると白髪になるのですね。(ジムもなってるし)
ウィリーがお医者さん。ケーシーにふられる役だけど……
(かっこいいと思うんだけどな。誠実そうで)

おばあちゃんの息子の生きている方(名前……)が
クセモノだったため作戦が狂(いそうにな)ったようです。ケーシー災難。
ラストでおばあちゃん(名前……v)がピストルを出したのを
一瞬で取り上げるのが好き
(ああいうときは黙って出すべきではないかと思うんだけど……)

第165話 時代逆行30年
犯罪組織の幹部の有罪の証拠をつかむこと。
ダグ久しぶり(本国ではもっとまえの方に放映された話らしい)。
ケーシーと顔合わせるのこの話だけですね。
なぜか変装とかしていました。
変装してる人がたくさんいて ちょっと ごちゃごちゃ……。

30年さかのぼると1930年代だったのか。思ってたより かなり昔です。
開拓時代みたい。(いまから30年昔でも そんな極端には古くはならない気が。
1970年代で ちょうどスパイ大作戦の頃。)
ジムの格好がいかにもアメリカ人の紳士ってかんじ。
バーニーの警官もケーシーの髪型とスカーフも古っぽくて雰囲気が不思議。

第166話 指令なき作戦計画
指令のない作戦はいままでもいくつかあったけれど……。
「シンジケートから来た男」(たぶん。第134話)でIMFのせいでイカサマがばれた
カジノ(でっかい掃除機とかゴロンゴロン回る金庫が出てきた)の経営者が
ジム達を見つけ出し 探ってみたけどホコリが出ないので
(「素性はわかってるんだ」って言ってたけど わかってないんじゃん)
ジムを人質にしてIMFに仕事をさせようという話。
でも作戦考えるのはジムなのだから、ジムを人質にするのは人選ミスかと。

ジム……困っているように見えないです。
ベッドから手錠を外して手を前にやって(って手が長い?)手錠の鎖を切って
見廻りが来たときには何もしてないふりをする。
あっさりと。(ちょっと感電してたけど)
「来てくれたか」って……落ち着きはらってますねo(^-^)o

あと銀行の貸金庫の係のおばさんが なんかいい感じの人でした。

第167話 暗殺計画ナイトフォール
テロリストの「ナイトフォール」という計画の内容を調べて阻止する。
指令ちょっと大雑把すぎな気が……。
「ナイトフォール」って何でしょう。「夜落ちる」。
じゃなかった 辞書に載ってました「夕暮れ」だって。
(ま 日本語にしたらサマにならないですね。「夕方作戦」……?)
ナイトフォールとかモスクとか作戦に名前をつけるものなのですね。
作戦part166とかpart167とかじゃ わかんなくなりそうだし。
(「皇帝密使」っていう映画の Peter Graves の役みたいな?)

悪役がどこかで見たことあると思ってたら たぶん……
第65・66話 地下百メートルの円盤で乱入してた暗殺者の人かな?
最初以外変装してたから顔がほとんど出なかった人。……顔が怖。

爆発わかるのギリギリ……ジム さすがにちょっと慌てた?

第168話 空中大爆発
暗黒街のファミリーの台帳を手に入れること。
指令テープ聞くとき普通にスーツ。やっぱりスーツがいちばん似合う(^ ^)v
(しかし昼間の公園でスーツで指令テープ聞いてたら目立たないかい。
しかも自動的に消滅するし)
この頃 私服のことが多いのは時代の流れでしょうか。
新スパイ大作戦だと たいてい私服だった。でもやっぱスーツのが好きですv

悪役のボスが……この人も妙に印象に残るぞ。
女の人きれいです。イブ・ベール。なかなか すさまじい人だけど。
ひねくれた(?)のには事情がありそうなかんじだけど。
ロマンスらしきものがあったのですが めずらしく気に入ってみました。
ほんとか嘘か いまいちわからない。
本気ではないだろうけど必然性ないのだから ほんとではあるかもね。

第169話 暴力協同組合
強制的協同組合の暴力の証拠を入手すること。
女の人の酔っぱらってる声が中島みゆきに似てました。夜会とかの時の。
(邯鄲とかウィンター・ガーデンとかの。……まぁいいや。わかるまい)

色男かぁ。女の人に言われるの めずらしい気が。
なんかジムって いい男とか言われるの悪役方の男の人が多いような。
ま 女の人あまり出てこないしね……。(こだわってみたv)

ジムの説明するときは だいたい「でかい」と「銀髪」で通じるみたいです。
ウィリー「ごつい」とか。ケーシーは「ブロンドの女」とか言われてたっけ……
これだけじゃ意思が疎通したふりして不疎通とか なりそうだが。
むかし「なかなかのもん」「ブロンド」「27・8歳」(かな?)で
シナモンのことだと通じてたっけ。(言ったのはジム。第78話生体実験)
一言でわからせるのって難しいのですね。

第170話 死を呼ぶカード
組織が買収した高級官吏のリストを入手すること。
バーニーのひげがなんか硬そうでした。切ってつけたような。
ジム、ジェームズって……名字でしょうかこの場合。
名字じゃなかったら本名だけど、名前だけ名乗っても親しげで変ですね。
James とかって名字であるのかな。

ところで毎回毎回 偽名どうやって決めてるんだろう。
自分の分は自分で考えているんだろうか。
でなきゃ全部ジムが考えている……?
新スパイ大作戦の020ザ・暗殺者〜血塗られた映画祭(邦題が長いよ)を
きのう見たところニコラスだけ「ニコラス・ブラック」と本名を名乗っていた。
なんで?

第171話 暗号名はC6
シンジケートに買収されている政府高官の正体をつきとめること。
C6は「シー・シックス」だと思っていたら「シーろく」と読んでいました。
時代だなぁ……。大物っぽく聞こえませんv

犬がいました犬(犬は好き)。バーニーが変装した黒人の人いわく
「俺が心を許してるのはこいつ(犬)だけだ」。
腹心の上司(人間)に言っていいのか それ。

バーニー相変わらず すごいです。執念というか根性。
体力より理性より気迫が勝っているかんじ。
ケーシーが変装した方が早かったのでは。そしたら爆弾わからないけど。
ジムがめずらしく いらいらしてた……。というか焦っていたというか
試行錯誤してた。


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