早速、「小坂との写真」 を狙うべく、小坂の小さな姿を探す。
  と、いたいた！ 早くも人に囲まれている小坂の姿を！ しかも子どもが多い。
  彼は飲みかけのジュースを持ったまま、右に左にカメラのほうを向いてはポーズをとり、そしてまたお願いされては向き直る、というまことにかわいそうなことであった。
  にもかかわらずイヤに顔もせず、次々と写真に納まる。どうやら慣れたようで、自然にあちらこちらを向くようになったらしい。
  小坂は小坂なりの貫禄がついた（肝が座った、慣れたともいう）ようだった。口数は少ないゆえにゴキゲンがわかりにくかったですが・・・。

  やがて舞台上では、鏡開きやインタビューが始まった。小坂はインタビューに呼ばれ、いろいろ質問に答えていたが、今年の目標を聞かれて「皆さんスタンドに応援に来てください」と的外れな答えで、らしさを醸し出していた。

  自由時間はごくわずかで、この後すぐに、山本監督が後援会から送られた白いダルマに目を入れたりしているうちにお開き・・・。午後７時を少し回ったところで激励会は終了した。

インタビューにも慣れたのかな？

後日きれいな写真に差し替えます・・・

その名も納豆鉢！