※兄弟は兄・妹がいます。

足のサイズ  ２６センチ

　　ちなみに５０ｍ６．１秒、遠投９０ｍ

となりは福島県。仙南地区でも雪がふらないくらいのところで、東北の湘南と呼ばれている。いちご栽培が盛ん。

山下中学一年の時に左打ちに転向。主として内野だが、ときどき投手もしていたらしい(未確認)。 本人曰く「ノーコンですから」（1997.11.3）

中学卒業時に仙台育英のセレクションを受けるが「連絡なし」で、グラウンド整備もままならない新設校である、地元の柴田高校に進学。２年からレギュラーを獲得するものの、甲子園は夢のまた夢。

高校卒業後、ＪＲ東日本東北地域本社に「１０年くらい野球ができればいいな」と思いながら入社。「電車の運賃がタダだったので」（本人）

社会人時代は、都市対抗に２度出場。前身の仙台鉄道管理局以来、５３年ぶりの都市対抗野球出場に貢献。２年間の通算打率は３割。社会人時代は夷塚と１・２番コンビを組む。意外とホームランバッターだった。守備は堅実で定評もあったが、『規格外』ということで注目度は低かった。

昨年のマリンでのサヨナラヒットは「生涯初」 （1997.6.8）

近鉄・岡本から打ったゲッツーが「生涯初」のゲッツーだったそうだと言われているが、「それは違います。」（本人）

両親はプロ入りに反対だったそうです。「せっかくＪＲに入ったんだし」

西村徳文の持つチームシーズン最多盗塁記録５５を最終戦で抜き、ルーキー新記録を樹立（５６個）（1997.10.12）

プロ入り初ＨＲは近鉄岡本から、大阪ドームにてライト方向へ「こんなに早く出るとは思いませんでした」（1997.8.22）

新人王受賞の知らせを秋季練習中に受け、チームメイトの手で胴上げされる （1997.10.25）

９８年は盗塁４３個でパ・リーグ盗塁王を獲得(1998.10.12)

９９年遊撃手部門でパ・リーグゴールデングラブ賞受賞

山元町役場には「ガンバレ！プロ野球小坂誠選手」のたれ幕が。

出身の山元町の渡辺氏が発足。会費２０００円。作家・井上ひさし氏を名誉会長に迎えている（上記とも河北新報より）※「夢まっしぐら」の黄色いノボリが目印です

日々、プレーに関する日記をつけている

試合前に自分でつけた大学ノートをベンチに座って、イヤホーンをつけて集中力を 高めながら？読んでいる(大村巌選手談)

移動の合間に技術書を読むこともあるらしい

プロ野球Ｎでの公約を果たせなかった場合に「セロリ入りの青汁」を飲んだ！

部屋でボーッとするのが今の一番のたのしみ（1997.10.30朝日）

音楽鑑賞も趣味で、何でも聴くとか。

ＮＢＡが好きで、社会人時代は仲間と体育館で遊んでいた(99.3プロ野球ai)

伊藤かずえの大ファンであることは周知の事実（マリーンズファン1997#1を参照）
最近江角マキコもいいらしい。一年たったら草刈民代もいいとか言っている。

社会人時代の寄せ書きは、部屋で保管しているとか。

「虎穴にいらずんば虎児を得ず」が５月頃のハナシ（いずれも週ベ）

社会人時代のキャプテンを師匠と慕っている

守備では吉田義男氏（阪神監督） 走塁では、福本豊氏（阪神コーチ）
福本氏とは、オールスターゲームの前夜祭の時にながーい握手をしてもらって感激！ （福本って結構オモシロイ人じゃなかった？）

２０００年オールスターゲーム時のアンケートでは、あこがれる選手を松本匡史氏（元巨人）と回答。（2000.7.22）

※はしっこに書く謙虚さは相変わらず！