先生とオレ   注: 文字用の領域がありません! 俺とナルト 先生とオレ   注: 文字用の領域がありません!
俺とナルト
 カカシ先生と一緒に暮らすようになって今日でちょうど3ヶ月。
 毎日毎日とっても幸せvvv
 今日は先生もオレも任務はお休み。そしたら先生ってば、昨日急に、
「明日はデートしようv」って、言ってくれた!!!
 オレってば嬉しすぎて思わず先生に抱きついちゃったってばよvvv
 そしたら先生ってば、たれてる目もっとたらしていっぱいキスしてくれたvvv
 ちょっとくすぐったいヤツ。オレ先生のこういうキスって大好きvvv
 でも、もっと好きなのは………
 真剣な顔して、”ナルト”ってオレの名前呼んで……ゆっくりゆっくりしてくれる……
 熱くて、深くて、身体が溶けちゃうような………甘ったるいキス………
「はっ Σ(゜¬゜;)」
 オレってば何考えてんだってばよっ!!か、顔赤くなってるぅ〜!!恥ずかしい!
 せ、先生気付いてないよな??
「ほっ。」
 気付いてないみたい。もう!オレってばすぐ顔に出ちゃう。 
1話
 今日はナルトとデートvvvホントに久しぶりのデートだvvv
 こうして2人で暮らすようになって早、3ヶ月。んん〜毎日が充実してるよなぁ〜。
 何年ぶりだろう?こんな人間らしい生活……
「はっ!! Σ(゜¬゜;)」なんか今のって今まで人間じゃなかったみたいな言い方!!
 にしても……いいなぁ〜こういう生活。ずっとこうしてナルトと暮らしたいなぁ〜vvvvv
「ん??」
 何ボケ〜とした顔してるんだ?ナルトは??な、何だ?急に赤くなって?
「ん?どうした?ナルト。」
 何だ?今度はホッとして……まぁ、俺のことでも考えてて、
 赤くなるようなことでも想像してたんだろうねvvv可愛いねぇvvv  
「先生。」
「ん?」 
「準備できた?早く行こうってばよ!」
「おう。行くか。」 
  こうして始まった”先生とオレ 俺とナルト”。 
  ただ今午前10:00.2人はとりあえず、これといって行く場所も決めていないので
  木の葉の里のショッピングモールへと出かけた。
「うわぁ〜……すっげー何このヒトの数…」
 こんなにヒトがいたらオレってば絶対迷子になるってばよ………
「!!」
 ……先生の手?何?……手、つなごうってこと?……なんか嬉しいなvvv
「へへvvv」 
 さすがに混んでるなぁ、平日だってのに暇な奴らだなぁ。ん?俺もか?いや、
 俺はナルトとイチャイチャするから暇じゃないよ。
 それにしても、ちょっと人が多すぎるな……ナルト小さいからはぐれちゃいそうだな。
「はい、ナルト。はぐれちゃイヤだよ俺は。」
 ん〜、前は手つなぐの恥ずかしがってたのにそんなにスンナリと……愛だねvvv
 ナルトの手ってこんなに小さかったっけなぁ……可愛いなぁvvvvvv
「ナルト、何か欲しいもの有る?」 
「ん?欲しいもの??う〜ん……あっ!ある!ある!!」 
「お?何だ?」 
 めずらしいなぁ、ナルトがこんなにも欲しがる物が有るなんて。 
「結婚指輪!!」 
「ぶっ!!!!! Σ(゜ε゜;)」
 なっ?な、何?!け、結婚?! 
「えっ?だ、ダメ?えっ??オレってば先生のお嫁さんじゃないの?」
「…はっ!! Σ(゜¬゜;)」
 オレってばあんまり幸せなもんだからスッカリ先生のお嫁さん気分でいたってばよ!!
 今の発言撤回!!時間よもどれっ!!!って、んなの無理だってばよぉ〜(泣)  
 ナルトが俺のお嫁さん………その手があったかぁーーー!!!!!
 ふふふ………これで永遠にナルトは俺のものだぁーーーー!!!!!
 でも、まさかナルトが結婚のこと考えてくれてたとは!!しかも俺と!!!!
 幸せだぁvvvvvv
「よし!買いに行こうvvv結婚指輪vvvvv」 
「……へ?」
「正式に夫婦になろうvvvvv」
 んん〜、いいねぇ〜ナルトが俺の奥さん……vvvvv
「!!!Σ(゜_゜;)ナ、ナルト??」
    泣いてるのか??オイオイ、どうしたんだ?
「はっ!!Σ(゜¬゜;)」
 まさか!俺と結婚するの本当はイヤなのか?!
「ナ、ナルトォ〜、どうしたんだ?」 
「……っ…うっ……ウレシすぎだってばよぉ〜……っ……」
 先生とずっと一緒に居られるなんて………うれしすぎて、涙止まんない…………
「大好きだってばよ……っ………せんせぇ」 
 可愛いぃーーーvvvvv可愛すぎる!!
 もう、この場で食っちゃいたいvvvvvv
 でもそんなことしたらナルトに口聞いてもらえなくなっちゃうから今は我慢!!
 我慢だ!!俺!!!!だから、今はギュってするだけにしておこうvvvvvv
 ……ギュっと………可愛いvvv 
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