Webゼフェ温4


「(とか言いつつ、後で水晶球で2人を見てよっと☆)」

マルセル「・・・オリヴィエ様、後で水晶球でアンジェ達を見てよ〜、とか考えてませんよね!?」

「マルちゃんは気にならないんだ〜?あたしは二人のことを心配してるんだよ」

マルセル「うーん・・・そう言われてみたらちょっと気になるけど・・・」

クラヴィス「では(水晶を見に)行くとしよう」

オスカー「くっ、お嬢ちゃん・・・。名残惜しいが・・・、(水晶球を見に)行くとしよう」

レイチェル「ゼフェル様、ちゃんとアンジェを慰めてあげてくださいね!(ワタシは水晶で見守ってるから)」

ナレーション「(水晶を覗き込む人々)」

マルセル「どうなってるのかな〜〜〜〜〜?」

レイチェル「うぅ〜〜ん?」

ナレーション「水晶球で皆に見られてることも気付かずゼフェルとアンジェは・・・・・」

ゼフェル「・・・・・・アンジェ、場所変えないか?なんか妙な視線がありそうなんだよ・・・」

アンジェ「えっ?ゼフェル様もですか?実は私もなんです」

アリオス「よぉ!久しぶりだな。(なぜかアリオス登場!)」

アンジェ「ア、アリオス!?(ウルウルおめめ)」

アリオス「なんつー顔してやがる。・・・。クッ・・・。会いたかったぜ」

アンジェ「アリオスぅ!!!(思わず抱きつく)」

効果音「ガガーン!(ゼフェル大ショック100000ポイント!)」

ゼフェル「こんのー!アンジェからはなれやがれー!(内心一番のライバルはアリオスだと気づくゼフェルだった)」

効果音「ブオン!(髪の色が黒く・・・)」

レヴィアス「・・・」

ゼフェル「げっ・・・。レヴィアス・・・!?」

アンジェ「わ、私ったら久しぶりだからつい抱き付いちゃった(///)(ゼフェル様に誤解されちゃったらどうしよう)」

ナレーション「レヴィアスが登場!!このあとの展開はどーなるのか!?」

オスカー「・・・・・・」

ナレーション「何が言いたいんですか?オスカー様・・・」

オスカー「レヴィアス!俺のお嬢ちゃんが危ない!!(水晶球で見ている)」

「まぁまぁ、オスカー。楽しそうだから見てようよ♪」

ランディ「見てください!オリヴィエ様!何だか様子が変です!レヴィアスがアンジェを見て赤面してます!」

マルセル「あー、ホントだ!」

レヴィアス「お前はそんなに可憐な少女だったか?我と共に来るがいい(内心アンジェちゃんにときめいてたりする)」

アンジェ「はっ?・・・・・・・・(????)」

ゼフェル「なっ!オレのアンジェ」

ナレーション「ゼフェル→レヴィアスに口をふさがれた!」

レヴィアス「我の魔導の味はどうだ?動けまい(ゼフェルの動きを魔法で封じている)」

アンジェ「ゼフェル様!!(心配な顔、目ウルウル)」

レイチェル「アンジェを悲しませるなんて・・・、許せなぁい!(怒)」

効果音「どっかーーーーん!!!!」

ゼフェル「・・・もごもご(「アンジェ、大丈夫か!?」と言っている)」

レイチェル「ワ、ワタシのハイパーウルトラスペシャル天才レイチェル砲(何それ・・・)が効かないなんて!?アナタただものじゃないね!」

レヴィアス「ふっ、当たり前だ。俺のアンジェに対する熱い思いは何にでも負けないのさ」

ゼフェル「(何とかレヴィアスの魔導を解いて)オレだって誰にも負けねぇくらいアンジェが好きだ!!」

アンジェ「ゼ、ゼフェル様・・・////」

レイチェル「ワタシだってアンジェが好きですよ!(レイチェル何か違う・・・)」

アンジェ「レ、レイチェル・・」

ゼフェル「ちくしょぉ!アンジェを離せ!!!(レヴィアスに体当たり!)」

レイチェル「ワタシのアンジェを放しなさい!! 皇帝レヴィアス!! そうじゃなきゃ怒るわよ!!(ぶちきれモード突入?!)」

ルヴァ「あ〜、2人とも喧嘩は・・・。オロオロ(水晶球をのぞきながら)」

アンジェ「レ、レイチェル、そこまで怒らなくても・・・。(うる目)」

レイチェル「これが怒らないでいられますかっ!」

レヴィアス「離せと言われて、離すやつがいるか。(アンジェは、離さない)」

クラヴィス「いけ、レイチェル。レヴィアスをぶっ飛ばすなら今だぞ・・・。(問題発言!?)」

レイチェル「はい!クラヴィス様!(ジャキーン!←武器を構えた音)」

レヴィアス「むっ!我とやると言うのか?面白い!(戦闘モード、ON)」

効果音「タ〜ララ〜ラ、タ〜ラララ〜(天レクでの戦闘音楽)」

レイチェル「アンジェ、いま助けるからね!」

ゼフェル「(何だか出遅れてしまった)レイチェルに負けるか!アンジェを助けるのはオレだ!」

ルヴァ「(ゲーム(?)が・・・、ゲームが違いますよ〜!!(汗))」

アンジェ「えと・・・こういう時どうすればいいんだっけ?そうだわ、「解放の祈り」!!!!」

効果音「キラリン☆」

アリオス「うっ・・・俺は一体誰なんだ?(転生アリオス?)」

ルヴァ「(も、戻ってる〜!!??)」

ゼフェル「記憶失ってんのか?よしっアンジェのことも忘れたな?」

「ゼフェル、まだ安心はできないと思うよ★」

アリオス「・・・(アンジェを見て)お前は・・・?どこかで会ったことねぇか?」

アンジェ「えっ・・・あ、あの(ちょっと怖い)」

ゼフェル「アンジェ、オレの後ろに隠れてろ(アンジェちゃんを背中に庇う)おい、おめー(アリオス)の名前はアリオスカーで、おめーの恋人はエリリンだ!(記憶がねぇなら適当に言ってやれ)」

アリオス「・・・なんであんたがそんな事知ってんだ?一応信じておくけどよ」

レイチェル「プププ、アリオスカー・・・(爆笑)エ、エリリン・・・(笑)(口を必死に手でおさえている)」

ランディ「レ、レイチェル・・・、笑っちゃいけないよ(とか言いつつも必死で笑いをこらえている)」

アリオス「俺の名前がアリオスカーで恋人はエリリンってのは本当なのか?気のせいか笑われてる気がするぜ」

ゼフェル「ほ、ホントだぜ。わ、笑われてなんかねーよ。(フイッと顔をそらす)」

アリオス「そっそうか・・・・・」

クラヴィス「フッ。(嘲笑)」

アンジェ「あなたのお名前って本当はアリオスカーって言うのね。アリオスって愛称だったんですね、ゼフェル様(にこっ。←アンジェも信じてしまったらしい)」

メル「なんかよくわかんないけど、面白いお名前だね」

リュミエール「どこかのナンパの守護聖と似たような名前ですね(ニッコリ)」

オスカー「おいっそのナンパな守護聖っていうのはオレのことか?(怒)」

リュミエール「そう思うのは自分がナンパだと思っているってことですよ、オスカー(にっこり)」

ルヴァ「ふ、2人とも、喧嘩はよしてくださいー。仮にもアンジェのいる目の前で・・・。アンジェが困ってしまいますよ〜(オロオロ)」

ゼフェル「アンジェ、オレん家行こうぜ(ここはアリオスとかオスカーとかレイチェルとか敵が多すぎるからな)」

アンジェ「わぁ、嬉しい(にっこり)」

レイチェル「アンジェ、ゼフェル様に変なことされそうになったらこれ(金属バット)で思いっきりぶん殴って逃げるんだよ!」

アンジェ「ゼフェル様を殴り飛ばすだなんて・・・、私はできないわ(うる目)」

ゼフェル「レイチェル!アンジェはなぁおめーと違って優しいんだよ!それにか、可愛し・・・(真っ赤)」

レイチェル「ちょっと、それじゃワタシが優しくないって言ってるみたいじゃないですか!?」

ゼフェル「おめー、さっきの行動忘れたとは言わせねぇぞ!オレを殴って気絶させただろうが!それに!アリオスにレイチェル砲とかなんとかワケ分かんねぇ武器使ってただろうが!」

アリオス「??? (俺はどうしたらいいんだ?とりあえず旅にでも出るか?)」

ナレーション「こうしてアリオスは自分探しの旅に出たのであった」

「ゼフェル、レイチェルは十分優しいよ♪どれもコレもアンジェを思ってやっていることなんだから、ね★」

アンジェ「そうなんです。だから、レイチェルを怒らないでください(ウルウル)」

ゼフェル「・・・わかったよ(アンジェにはかなわねーな・・・)」

「なぁによ、ものわかりいいじゃない!アンジェちゃんの威力ってヤツだね☆」

アンジェ「そんなことないです(///)ゼフェル様がお優しいだけですよ〜(真っ赤)」

ゼフェル「・・・(アンジェの言葉に照れてる)」

ナレーション「かなりいい雰囲気な2人vvv」

「なーにテレてんのよっ(ぺし!) ま、そこが2人の可愛い所なんだけどね☆」

ゼフェル「いてっ。べ、別にテレてなんかねぇよ(でも真っ赤)」

アンジェ「/////」

ゼフェル「そ、そんじゃ早くオレん家行こうぜ、アンジェ(///)」

レイチェル「ゼ・フェ・ル・さ・ま〜〜〜〜!!??(かなり怖い)」

ゼフェル「だー、もう行くぞ!」

アンジェ「はい。ゼフェル様。レイチェル、行ってくるね(にこにこ)」

レイチェル「うっうっ、いってらっしゃいアンジェ〜。ゼフェル様になにか変なことされたらすぐにワタシを呼んでね〜、絶対だよ〜。(涙を流しながら、手にハンカチ持をもって)」

ゼフェル(これじゃ、おちおちアンジェに手ぇ出せねぇじゃねーか←出すつもりだったのか?)

ナレーション「そんなこんなでゼフェルの私邸に到着」

アンジェ「わぁー、機械がいっぱぁーい」

ゼフェル「ま、まぁな。・・・お、おめーが見てーっつうんならいつでも見せてやっぜ?」

アンジェ「えっ、いいんですかぁ?(超カワイイ笑顔vvv)」

ゼフェル「あ、ああ。(めっちゃ赤面///////)」

効果音「ガッチャン、ガッチャン」

アンジェ「きゃっ!(びっくり)わぁ、このメカ可愛いですね」

メカ「へーい、ベイビー。オレト ラブラブ シヨウゼ!(メカがしゃべった)」

ゼフェル「っ!おわわわわっ!!(やべぇ、インプットしたの忘れてた・・・)」

アンジェ「ふふふっ可愛いv」

メカ「(メカ)アンジェハ ダレガ スキナンダ?」

ゼフェル「だぁーーっ!プチッ(メカのスイッチを止めた)アンジェ、今のはなんでもねーかんな(滝汗)」

アンジェ「え・・・でも今アンジェは誰が好きなんだ?って言ってたような気がしますけど・・・」

ゼフェル「こ、このメカ時々勝手なこと言い出すんだよ!オレがインプットしたんじゃねぇかんな(汗)」

アンジェ「そうなんですか?・・・でも,私はゼフェル様が好きですよ」

ゼフェル「なっ!!!!(////)(どきどきどきどき)」

レイチェル「(草陰から見ていた人・・・)(な・・・ななな・・・な〜〜〜〜!!ゼフェル様〜!!)」

アンジェ「それに、レイチェルも好きですし、女王陛下も、ロザリア様も、アルフォンシアもルーティスも、マルセル様もランディ様もジュリアス様も、クラヴィス様も、お父さんも、お母さんも・・・(・・・の部分はその他の守護聖様方と協力者の方々・・・)みんな好きですよ」

ゼフェル「(が−−−−−−−−−ん!!)(ショック受けてる)」

アンジェ「でも・・・一番はやっぱりゼフェル様です・・・(顔赤らめる)」

ゼフェル「ア・・・アンジェ・・・(アンジェ抱きしめる)オレも、おめーが好きだ・・・大好きだ〜〜〜〜!!(叫)」

アンジェ「ゼフェル様・・・」 

ゼフェル「アンジェ・・・」

ナレーション「そして、2人は瞳を閉じ、だんだんと顔を近づけて・・・」

レイチェル「ちょっと待たんか〜〜〜〜!!ワタシのアンジェに何する気ですか!ゼフェル様〜〜〜〜〜!!(怒)(草陰から飛び出して、ゼフェルに飛び蹴り)」

ゼフェル「ぐえっ!!(飛び蹴りを諸に喰らったゼフェル様)イッテ〜〜〜!!何しやがんだよ!レイチェル!!(怒)(せっかくいいところだったのに!!)」

レイチェル「「何しやがんだよ!」じゃないです!!ワタシのアンジェの貞操を奪おうとしたくせに!!やっぱりゼフェル様はケダモノだったんですね!オスカー様よりはマシですけど!!」

オスカー「おいおいお嬢ちゃんそれは心外だな。ケダモノというのは本能のみで女性に手をだすことだぜ?俺は紳士的に口説いてるんだ」

レイチェル「それをケダモノ、変態、女性病、犯罪者というんです!!とにかく!ワタシのアンジェを汚そうなんて・・・五万三千六百九十六億万年早いです!(きっぱり)っていうか・・・何処から湧いてきたんですか?!」

オスカー「ふっ・・・お嬢ちゃん、さっきから君と一緒に草陰にいたじゃないか・・・心外だな・・・(ちょっと怒っている)」

レイチェル「気がつきませんでした、本能の守護聖、オスカー様(何気に失礼)」

ゼフェル「おい・・・てめぇらで盛り上がっている所わりぃけどよぉ・・・いつからオレとアンジェの事を監視してやがった・・・(静かな分殺気立ってる)」

レイチェル「なっ監視なんて失礼な!!私のアンジェになんかされてないかそりゃも〜心配で、ちょぉぉと様子見に来ただけですよっ」

オスカー「ああ、俺のお嬢ちゃんがゼフェルにあんなことやこんなことをされてやしないかと心配でな」

ゼフェル「結局、監視してたんじゃねーかよ・・・(脱力)」

アンジェ「あの・・・オスカー様、「あんなことやこんなこと」って何ですか?(きょとん)」

オスカー「ふっお嬢ちゃんはまだ知らなくていい事さ。どうしても知りたいなら今度俺が教えてやろう勿論実践付きでな。」

ゼフェル「そっ・・・・・///そんなことしなくていぃ!!//」

レイチェル「そんな変なこと、アンジェに教えないで下さい!!私の純粋無垢な可愛いアンジェに!!(怒)」

ナレーション「レイチェルの怒りはさらに増していく!」

レイチェル「ワタシのアンジェにこれ以上変なことや、変なこと教えたら、ゼフェル様とオスカー様は、アンジェの半径500メートル以内をうろつけない様にしますからね!!(本気で怒ってる)アンジェ、行こう!!この、変態のお二方はほっといてさぁ、リュミエール様とマルセル様がお茶を入れてくれたんだよ、お菓子もあるから行こう!」

アンジェ「ふえ?レイチェルなんで怒ってるの???」

ゼフェル「アンジェをつれてくな!(やっと二人っきりになれたと思ったのによぉ)」

アンジェ「え!?ねぇレイチェル、ゼフェル様もお連れしていいでしょ?」

レイチェル「・・・・・・・アンジェがどうしてもって言うなら・・、いいけど・・・。」

 

〜続く〜