Webゼフェ温4
「(とか言いつつ、後で水晶球で2人を見てよっと☆)」
「・・・オリヴィエ様、後で水晶球でアンジェ達を見てよ〜、とか考えてませんよね!?」
「マルちゃんは気にならないんだ〜?あたしは二人のことを心配してるんだよ」
「うーん・・・そう言われてみたらちょっと気になるけど・・・」
「では(水晶を見に)行くとしよう」
「くっ、お嬢ちゃん・・・。名残惜しいが・・・、(水晶球を見に)行くとしよう」
「ゼフェル様、ちゃんとアンジェを慰めてあげてくださいね!(ワタシは水晶で見守ってるから)」
ナレーション「(水晶を覗き込む人々)」
「どうなってるのかな〜〜〜〜〜?」
「うぅ〜〜ん?」
ナレーション「水晶球で皆に見られてることも気付かずゼフェルとアンジェは・・・・・」
「・・・・・・アンジェ、場所変えないか?なんか妙な視線がありそうなんだよ・・・」
「えっ?ゼフェル様もですか?実は私もなんです」
「よぉ!久しぶりだな。(なぜかアリオス登場!)」
「ア、アリオス!?(ウルウルおめめ)」
「なんつー顔してやがる。・・・。クッ・・・。会いたかったぜ」
「アリオスぅ!!!(思わず抱きつく)」
効果音「ガガーン!(ゼフェル大ショック100000ポイント!)」
「こんのー!アンジェからはなれやがれー!(内心一番のライバルはアリオスだと気づくゼフェルだった)」
効果音「ブオン!(髪の色が黒く・・・)」
「・・・」
「げっ・・・。レヴィアス・・・!?」
「わ、私ったら久しぶりだからつい抱き付いちゃった(///)(ゼフェル様に誤解されちゃったらどうしよう)」
ナレーション「レヴィアスが登場!!このあとの展開はどーなるのか!?」
「・・・・・・」
ナレーション「何が言いたいんですか?オスカー様・・・」
「レヴィアス!俺のお嬢ちゃんが危ない!!(水晶球で見ている)」
「まぁまぁ、オスカー。楽しそうだから見てようよ♪」
「見てください!オリヴィエ様!何だか様子が変です!レヴィアスがアンジェを見て赤面してます!」
「あー、ホントだ!」
「お前はそんなに可憐な少女だったか?我と共に来るがいい(内心アンジェちゃんにときめいてたりする)」
「はっ?・・・・・・・・(????)」
「なっ!オレのアンジェ」
ナレーション「ゼフェル→レヴィアスに口をふさがれた!」
「我の魔導の味はどうだ?動けまい(ゼフェルの動きを魔法で封じている)」
「ゼフェル様!!(心配な顔、目ウルウル)」
「アンジェを悲しませるなんて・・・、許せなぁい!(怒)」
効果音「どっかーーーーん!!!!」
「・・・もごもご(「アンジェ、大丈夫か!?」と言っている)」
「ワ、ワタシのハイパーウルトラスペシャル天才レイチェル砲(何それ・・・)が効かないなんて!?アナタただものじゃないね!」
「ふっ、当たり前だ。俺のアンジェに対する熱い思いは何にでも負けないのさ」
「(何とかレヴィアスの魔導を解いて)オレだって誰にも負けねぇくらいアンジェが好きだ!!」
「ゼ、ゼフェル様・・・////」
「ワタシだってアンジェが好きですよ!(レイチェル何か違う・・・)」
「レ、レイチェル・・」
「ちくしょぉ!アンジェを離せ!!!(レヴィアスに体当たり!)」
「ワタシのアンジェを放しなさい!! 皇帝レヴィアス!! そうじゃなきゃ怒るわよ!!(ぶちきれモード突入?!)」
「あ〜、2人とも喧嘩は・・・。オロオロ(水晶球をのぞきながら)」
「レ、レイチェル、そこまで怒らなくても・・・。(うる目)」
「これが怒らないでいられますかっ!」
「離せと言われて、離すやつがいるか。(アンジェは、離さない)」
「いけ、レイチェル。レヴィアスをぶっ飛ばすなら今だぞ・・・。(問題発言!?)」
「はい!クラヴィス様!(ジャキーン!←武器を構えた音)」
「むっ!我とやると言うのか?面白い!(戦闘モード、ON)」
効果音「タ〜ララ〜ラ、タ〜ラララ〜(天レクでの戦闘音楽)」
「アンジェ、いま助けるからね!」
「(何だか出遅れてしまった)レイチェルに負けるか!アンジェを助けるのはオレだ!」
「(ゲーム(?)が・・・、ゲームが違いますよ〜!!(汗))」
「えと・・・こういう時どうすればいいんだっけ?そうだわ、「解放の祈り」!!!!」
効果音「キラリン☆」
「うっ・・・俺は一体誰なんだ?(転生アリオス?)」
「(も、戻ってる〜!!??)」
「記憶失ってんのか?よしっアンジェのことも忘れたな?」
「ゼフェル、まだ安心はできないと思うよ★」
「・・・(アンジェを見て)お前は・・・?どこかで会ったことねぇか?」
「えっ・・・あ、あの(ちょっと怖い)」
「アンジェ、オレの後ろに隠れてろ(アンジェちゃんを背中に庇う)おい、おめー(アリオス)の名前はアリオスカーで、おめーの恋人はエリリンだ!(記憶がねぇなら適当に言ってやれ)」
「・・・なんであんたがそんな事知ってんだ?一応信じておくけどよ」
「プププ、アリオスカー・・・(爆笑)エ、エリリン・・・(笑)(口を必死に手でおさえている)」
「レ、レイチェル・・・、笑っちゃいけないよ(とか言いつつも必死で笑いをこらえている)」
「俺の名前がアリオスカーで恋人はエリリンってのは本当なのか?気のせいか笑われてる気がするぜ」
「ほ、ホントだぜ。わ、笑われてなんかねーよ。(フイッと顔をそらす)」
「そっそうか・・・・・」
「フッ。(嘲笑)」
「あなたのお名前って本当はアリオスカーって言うのね。アリオスって愛称だったんですね、ゼフェル様(にこっ。←アンジェも信じてしまったらしい)」
「なんかよくわかんないけど、面白いお名前だね」
「どこかのナンパの守護聖と似たような名前ですね(ニッコリ)」
「おいっそのナンパな守護聖っていうのはオレのことか?(怒)」
「そう思うのは自分がナンパだと思っているってことですよ、オスカー(にっこり)」
「ふ、2人とも、喧嘩はよしてくださいー。仮にもアンジェのいる目の前で・・・。アンジェが困ってしまいますよ〜(オロオロ)」
「アンジェ、オレん家行こうぜ(ここはアリオスとかオスカーとかレイチェルとか敵が多すぎるからな)」
「わぁ、嬉しい(にっこり)」
「アンジェ、ゼフェル様に変なことされそうになったらこれ(金属バット)で思いっきりぶん殴って逃げるんだよ!」
「ゼフェル様を殴り飛ばすだなんて・・・、私はできないわ(うる目)」
「レイチェル!アンジェはなぁおめーと違って優しいんだよ!それにか、可愛し・・・(真っ赤)」
「ちょっと、それじゃワタシが優しくないって言ってるみたいじゃないですか!?」
「おめー、さっきの行動忘れたとは言わせねぇぞ!オレを殴って気絶させただろうが!それに!アリオスにレイチェル砲とかなんとかワケ分かんねぇ武器使ってただろうが!」
「??? (俺はどうしたらいいんだ?とりあえず旅にでも出るか?)」
ナレーション「こうしてアリオスは自分探しの旅に出たのであった」
「ゼフェル、レイチェルは十分優しいよ♪どれもコレもアンジェを思ってやっていることなんだから、ね★」
「そうなんです。だから、レイチェルを怒らないでください(ウルウル)」
「・・・わかったよ(アンジェにはかなわねーな・・・)」
「なぁによ、ものわかりいいじゃない!アンジェちゃんの威力ってヤツだね☆」
「そんなことないです(///)ゼフェル様がお優しいだけですよ〜(真っ赤)」
「・・・(アンジェの言葉に照れてる)」
ナレーション「かなりいい雰囲気な2人vvv」
「なーにテレてんのよっ(ぺし!) ま、そこが2人の可愛い所なんだけどね☆」
「いてっ。べ、別にテレてなんかねぇよ(でも真っ赤)」
「/////」
「そ、そんじゃ早くオレん家行こうぜ、アンジェ(///)」
「ゼ・フェ・ル・さ・ま〜〜〜〜!!??(かなり怖い)」
「だー、もう行くぞ!」
「はい。ゼフェル様。レイチェル、行ってくるね(にこにこ)」
「うっうっ、いってらっしゃいアンジェ〜。ゼフェル様になにか変なことされたらすぐにワタシを呼んでね〜、絶対だよ〜。(涙を流しながら、手にハンカチ持をもって)」
(これじゃ、おちおちアンジェに手ぇ出せねぇじゃねーか←出すつもりだったのか?)
ナレーション「そんなこんなでゼフェルの私邸に到着」
「わぁー、機械がいっぱぁーい」
「ま、まぁな。・・・お、おめーが見てーっつうんならいつでも見せてやっぜ?」
「えっ、いいんですかぁ?(超カワイイ笑顔vvv)」
「あ、ああ。(めっちゃ赤面///////)」
効果音「ガッチャン、ガッチャン」
「きゃっ!(びっくり)わぁ、このメカ可愛いですね」
メカ「へーい、ベイビー。オレト ラブラブ シヨウゼ!(メカがしゃべった)」
「っ!おわわわわっ!!(やべぇ、インプットしたの忘れてた・・・)」
「ふふふっ可愛いv」
メカ「(メカ)アンジェハ ダレガ スキナンダ?」
「だぁーーっ!プチッ(メカのスイッチを止めた)アンジェ、今のはなんでもねーかんな(滝汗)」
「え・・・でも今アンジェは誰が好きなんだ?って言ってたような気がしますけど・・・」
「こ、このメカ時々勝手なこと言い出すんだよ!オレがインプットしたんじゃねぇかんな(汗)」
「そうなんですか?・・・でも,私はゼフェル様が好きですよ」
「なっ!!!!(////)(どきどきどきどき)」
「(草陰から見ていた人・・・)(な・・・ななな・・・な〜〜〜〜!!ゼフェル様〜!!)」
「それに、レイチェルも好きですし、女王陛下も、ロザリア様も、アルフォンシアもルーティスも、マルセル様もランディ様もジュリアス様も、クラヴィス様も、お父さんも、お母さんも・・・(・・・の部分はその他の守護聖様方と協力者の方々・・・)みんな好きですよ」
「(が−−−−−−−−−ん!!)(ショック受けてる)」
「でも・・・一番はやっぱりゼフェル様です・・・(顔赤らめる)」
「ア・・・アンジェ・・・(アンジェ抱きしめる)オレも、おめーが好きだ・・・大好きだ〜〜〜〜!!(叫)」
「ゼフェル様・・・」
「アンジェ・・・」
ナレーション「そして、2人は瞳を閉じ、だんだんと顔を近づけて・・・」
「ちょっと待たんか〜〜〜〜!!ワタシのアンジェに何する気ですか!ゼフェル様〜〜〜〜〜!!(怒)(草陰から飛び出して、ゼフェルに飛び蹴り)」
「ぐえっ!!(飛び蹴りを諸に喰らったゼフェル様)イッテ〜〜〜!!何しやがんだよ!レイチェル!!(怒)(せっかくいいところだったのに!!)」
「「何しやがんだよ!」じゃないです!!ワタシのアンジェの貞操を奪おうとしたくせに!!やっぱりゼフェル様はケダモノだったんですね!オスカー様よりはマシですけど!!」
「おいおいお嬢ちゃんそれは心外だな。ケダモノというのは本能のみで女性に手をだすことだぜ?俺は紳士的に口説いてるんだ」
「それをケダモノ、変態、女性病、犯罪者というんです!!とにかく!ワタシのアンジェを汚そうなんて・・・五万三千六百九十六億万年早いです!(きっぱり)っていうか・・・何処から湧いてきたんですか?!」
「ふっ・・・お嬢ちゃん、さっきから君と一緒に草陰にいたじゃないか・・・心外だな・・・(ちょっと怒っている)」
「気がつきませんでした、本能の守護聖、オスカー様(何気に失礼)」
「おい・・・てめぇらで盛り上がっている所わりぃけどよぉ・・・いつからオレとアンジェの事を監視してやがった・・・(静かな分殺気立ってる)」
「なっ監視なんて失礼な!!私のアンジェになんかされてないかそりゃも〜心配で、ちょぉぉと様子見に来ただけですよっ」
「ああ、俺のお嬢ちゃんがゼフェルにあんなことやこんなことをされてやしないかと心配でな」
「結局、監視してたんじゃねーかよ・・・(脱力)」
「あの・・・オスカー様、「あんなことやこんなこと」って何ですか?(きょとん)」
「ふっお嬢ちゃんはまだ知らなくていい事さ。どうしても知りたいなら今度俺が教えてやろう勿論実践付きでな。」
「そっ・・・・・///そんなことしなくていぃ!!//」
「そんな変なこと、アンジェに教えないで下さい!!私の純粋無垢な可愛いアンジェに!!(怒)」
ナレーション「レイチェルの怒りはさらに増していく!」
「ワタシのアンジェにこれ以上変なことや、変なこと教えたら、ゼフェル様とオスカー様は、アンジェの半径500メートル以内をうろつけない様にしますからね!!(本気で怒ってる)アンジェ、行こう!!この、変態のお二方はほっといてさぁ、リュミエール様とマルセル様がお茶を入れてくれたんだよ、お菓子もあるから行こう!」
「ふえ?レイチェルなんで怒ってるの???」
「アンジェをつれてくな!(やっと二人っきりになれたと思ったのによぉ)」
「え!?ねぇレイチェル、ゼフェル様もお連れしていいでしょ?」
「・・・・・・・アンジェがどうしてもって言うなら・・、いいけど・・・。」
〜続く〜