Jeff Beck
・・・それは、共犯の距離。
Happy
Birthday to Mr.Jeff Beck! ジェフ・ベック★1944年6月24日、イギリスのサリー州ウェストンに生まれた。
2005 年←映画2本、画廊2件、中古CD 5枚。★鑑賞日;2005年12月10日(土) 2005 年←映画3本、古本4冊、中古CD2枚。★鑑賞&お買い物日;2005年12月17日(土) |
|
ジェフベック・ジャパンツアー2005 北海道札幌「厚生年金会館」 7月13日水曜日 セットリスト 第一部: 1.ベックス・ボレロ Beck's Bolero ( Truth ) 2. Stratus ( Billy Cobham "Spectrum" ) 3. You Never Know ( There and Back ) 4. Cause We've Ended as Lovers ( Blow - ) 5. Rollin' and Tumblin'( You Had It Coming ) 6. Morning Dew ( Truth ) 7. Behind the Veil ( Guitar Shop ) 8. Two Rivers ( Guitar Shop ) 9. Star Cycle ( There and Back ) 10. Big Block ( Guitar Shop ) 11. Scatterbrain ( Blow by Blow ) DISC 2 1. Nadia ( You Had It Coming ) 2. Angel ( Footsteps ) ( Who Else ) 3. Led Boots ( Wired ) 4. Diamond Dust ( Blow by Blow ) 5. Hey Joe ( Jimi Hendrix ) 6. Manic Depression ( Jimi Hendrix ) 7. Goodbye Pork Pie Hat ( Wired ) 8. Brush with the Blues ( Who Else ) 9. Blue Wind ( Wired ) -- Encore -- 10. Earthquake ( You Had It Coming ) 11. Blast From The East ( Who Else ) 12. Going Down ( Jeff Beck Group ) 13. People Get Ready ( Flash ) 14. Somewhere Over the Rainbow 2.ストレイタス 3.ユーネバーノー 4.哀しみの恋人たち 5.ローリン&タンブリン 6.モーニングデュー 7.ビハインドザベール 8.トゥーリヴァーズ 9.スターサイクル 10.ビッグブロック 11.スキャッターブレイン _5分休憩_ 第二部 1.ナディア 2.エンジェル 3.レッドブーツ 4.ダイヤモンドダスト 5.ヘイジョー 6.マニックデプレッション 7.グッドポークパイハット 8.ブラシウィズザブルース 9.蒼き風 アンコール1(ジェニファーバトゥン飛び入り参加) ・アースクエイク(イントロ) ・ブラストフロムザイースト ・ゴーイングダウン アンコール2 ・ピープルゲットレディ ・オーバーザレインボー(G.&Key.) ヴィニーカリウタ ドラム・セット ・スプラッシュシンバル×3 ・チャイナシンバル×1 ・クラッシュシンバル×2 ・ライドシンバル×1 ・ハイハット×1 ・スネアドラム×2 ・バスドラム×1(ツインペダル使用) ・タムタム×2 ・フロアタム×2 ドラムはグレッチ シンバルはジルジャン そして、コンガ類?!のような音の出る、リズムマシン? エレクトリックパット?!がある。 レギュラーグリップはやっぱりかっこいい! ジェフベック ・マーシャルのSP×4 ・マーシャルのJCM2000のヘッド×3 ▼2005年ジェフ・ベック来日ツアー優秀感想文 ベストアルバム的ライ ブで、懐メロ的な選曲だが、弾いていたのは”今”のジェフベック。 2005.7.2:東京 国際フォーラム ホールA ジェフ・ベック 東京公 演 2005/07/15 てゆーかヴィニー・カリウタ・オン・ステージ [旭川の よっちゃん音楽日記 ] ジェフベック札幌公演7月13日のセットリスト日記 ジミー・ホールというヴォーカリスト。 ジェフ・ベックのファンにとっては、アルバム『Flash』でお馴染みの人だ。 これまで無人だったステージ中央前方部には、 マイクスタンドだけが用意されていたのだが、 ジミーはその前に立って歌い始める。 曲はブルースナンバー『Rollin' And Tumblin'』に、 第一期ジェフ・ベック・グループ時代の『Morning Dew』だ。 場内はお祭りムードになり、ジェフ・ベックのライヴらしからぬ雰囲気になる。 |
2000年の東京公演 っていきなり、「ベックスボレロ」か〜〜〜い! おじさんたち大興奮しちゃってるじゃ〜ん! なんでって? そりゃ〜いきなり60年代の曲やられたら、 鳥肌たって涙出てきちゃいますよ〜〜〜って今もCD聴いたら 鳥肌&涙が〜〜〜♪ この曲は、レコーディングでジミーペイジ参加して、 あの「レッドツェッペリン(鉛の飛行船の意)」というバンドの結成の きっかけになった曲とも言われています。 最高に興奮しました!!! そして2曲目!ビリー・コブハムというドラマーの曲をカヴァー! ビリー・コブハムといえば、 ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラのドラマーでも有名でした。 元祖手数王!であります。 そこでヴィニー・カリウタのドラムソロ並みに始まりました〜 やっぱすごい!ヴィニーのドラム!!! ザッパ時代を思わせるような?それほどではないが。。。 思わず「ヴィニー〜〜〜」と叫んでしまいました。 この曲は、ヤン・ハマーが参加していることもあり、 ジェフがギターで弾くにはぴったりの曲だと思います。 んちゃ・・・・んちゃ。。。。ってかなり得意そうなバッキングです。 そしてそして「ユー・ネバー・ノー」です! これは、うわ〜〜〜ドラムかっこいい!!!いきなりきましたね〜 ってな感じです!感動感動! 「悲しみの恋人たち〜ビッグブロック」までは、あまりにも感動して 記憶が吹っ飛んでしまいそうなので書きません。すみませんです♪ 「スキャッター・ブレイン」! ヴィニー・スティック落とした〜?!あはは でも笑ってました! と1部が終わったところでまず感じたこと。 全体的には、僕の大好きな、ヴィニー・カリウタ(ドラム)が、バンドのムードメーカーのようです。 しかも、ジェフはヴィニーばかり見ていました! 他のメンバーとアイコンタクトをとることはあまりなかったような・・・。 最高です。 ヴィニーは終始笑顔でした! かなり、バンド内の盛り上げ役ですね☆ ザッパが気に入っていたのも、なっとくかも?! しかもツイン・ペダルは高速連打過ぎて振動が伝わってきて「あっ使ってるよ〜」と気づきました。 す・・・すごすぎる。。。 さてさて、2部です! 「ナディア」から始まりました! ヴィニーさんちょっとなにやってるの?!と思ってよーくみたけど、 コンガ?を手で叩いているようです!パッド?!かな・・・ めっちゃかっこいい! そしてジェフはナチュラルのスライドバーを使っていました! しかも! スライドバーがステージに落ちる音が聞こえた〜♪カランって ん〜幸せ。 マイクの感度もあがったものですね〜☆あはは そして「ナディア」です♪ これはヴィニーさんの密やかな超絶技巧が行われていました! 皆さん気づきましたか??? ハイハットのキザミ! 説明しよう!まず、「ツ」が通常のキザミ音 「ツ」がアクセントのあるキザミ音で想像してください。 「エンジェル」では、ほとんどがこのフレーズです。 「ツツツツツツ ツツツツツツ ツツツツツツ ツツツツツツ×繰り返し」 ここのフレーズで、ヴィニーさんを見ていたら、 なんと、 通常キザミの「ツ」のところは全部左手で・・・・ アクセントのキザミを右手で叩いておりました!!! す すごすぎる〜〜〜♪ これがヴィニーか〜と感激しました。 最後には手の甲でチャイナシンバルを叩いていましたよ〜 そしておなじみの曲 レッドブーツ! 聞いて衝撃を受けたのに、 今、目の前で見ているなんて!!! すばらしい! ダイヤモンドダストでは、 なんともボリューム奏法がすばらしい! こんなテクニックはもうジェフは当たり前のように使いこなしてしまいます! ヘイジョーはジミヘンこと、ジミーヘンドリックスの曲です! ジェフは見事に?!エッジの利いた音でやっていました。 ジミヘンが感性のみで弾いていたものを計算で弾く! そんな感じの方が。。。ジェフベックなのであります。 次もジミヘンの曲でした。 やっぱりジェフはバッキングのテクニックが最高にうまいです!!! ワウペダルもめっちゃうまい! しかも最初の一瞬、「The Train Kept a Rollin'」を思わせるフレーズがありました。 グッドポークパーハット&ブラシウィズザブルースでは、 泣きました。。。 あのトーンのきれいなことキレイナコトきれいなこと・・・ すごいすごいすごい! あれはほかの人ではありえない! 神の領域です!!! めっちゃめちゃきれいで信じられない音を出していました。 第二部最後は「ブルー・ウィンド」です!!! 一面真っ青な照明にかわり、 これも『ワイアード』という有名なアルバムの曲で、 おじさまたちも大盛り上がりでした!!! アンコールは、 マイケル・ジャクソンのツアーのギタリストでもあった 「ジェニファーバトゥン」が飛び入り参加! 2000年のジェフ・ベックのツアー&レコーディング・メンバーだった彼女ですが、 あの激しさはどこへいったのか、 かわいい・・・ そして うつくしい!!! そんなジェニファーでした。 アンコール一曲目は、「アースクエイク」のイントロ そしてブラスト〜 ジェニファーのギタープレー 最初のフレーズはバッキング 次はユニゾン 次は、シンセ音で弾いていました! 「ゴーイング・ダウン」では、さすがジェフ!といった具合に、 昔からのバッキングのうまさを見せつけていました!!! 歌物バックのうまいジェフとヴィニーなので最高です☆ 最後は、「ピープル・ゲット・レディ」です! もう涙が止まりません!個人的にはVo.はいまいちでした・・・。 でもでもジェフ最高です!!! 最後の最後は、「オーバー・ザ・レインボー」の超絶テクニックギターで 終わりました。 かなりかなりかなりかなりかなりかなり、 かなりを、打ちなれてしまうくらい よかったです!!! 今でも目を瞑れば浮かんできます! 最高のコンサートでした! セットリストはさっきの日記にあります。前の日記を見てね♪ それではマニアックな話はこのへんで・・・ わたくしの光り輝くJBもでるフェンダーストラト!&ツアー2000のCap! 最高です。 この余韻は、前回の経験からいくと、1ヶ月続きます。 みなさま 刺激を与えないようにお気をつけくださいませ〜 なんちゃって☆ セットリストとグッツについては、一つ前の日記をご覧ください! 札幌というか、北海道すごいです・・・。 「ゴーイング・ダウン」でやっと総立ち・・・。 しかも手拍子 裏でのってるよ・・・・。 反対ジャン。。。ちゃんちゃん |
ダンナに訊け!
|
今日の一句
誰も皆違う薔薇持つ正義漢 (久保元宏 1997年8月)
坂田知久@カナダ・バンクーバー『共犯新聞』通信員 【女子W杯 2015年6月24日(水)】 なでしこオランダ戦見てまいりました。 始まって5分でこれはスイスやカメルーンより弱い、 「さあ行け!現なでしこの攻撃力を見せてみろ!」と声援し、 1点目は期待通りの美点だったのだが、 その後はあまりにも延々となでしこが後ろで回すので場内静 まり返っていたよ。 あんな静かな試合があるかしら。 大野は、もう惚れ惚れするほど相手DFに猛プレスをかけていた。 交代時には、手が痛くなるほど拍手したよ。大儀見も、そう。 しかし、 MF2枚が守備専門で、FWのプレスのフォローに上がっていかないのがじれったい。 2点目を阪口が見事に決めたように、MFがからんでこそ、なでしこの攻撃だろう。 娘は日本から来てた知らない子たちと一緒に、TVインタビューされてました(笑)。 カナダのTVでは、放映されなかったみたいだけど。◆ |
歴史から飛び出
せ! ★た とえば→6月24日の歴史★ |