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Luis Bunuel
ルイス・ブニュエル(1900〜1983)
スペイン生まれ。『アンダルシアの犬』でデビュー。
フランコ政権を嫌い亡命。
メキシコにてB級映画を撮り続ける。
代表作に『ビリディアナ』、『昼顔』、遺作『欲望のあいまいな対象』。



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『アンダルシアの犬』 目

Mr. Luis Bunuel
has been
dead
!

ニューヨーク911から半年以上が過ぎた。
今、振り返ってみても、異常な出来事であった。
ところで、何が異常であったのだろうか?
①大量な人が死んだ。②テロの方法として、大量の客の乗った民間機にカミカゼ突撃をさせた。③有名な建築物を壊した。

これらも、確かに「異常」である。しかし、誤解されてもいいので書くが、これらは究極の「異常」ではない。
なぜならば、これらは過去にもあった。
むしろ、この事件でもっとも「異常」であったのは、
世界同時に生放送でテロの瞬間を大量の人が目撃した・とゆーことだ。

もしも、アフガニスタンの病院にアメリカ軍が「誤爆」した映像を、
「世界同時に生放送でテロの瞬間を大量の人が目撃した」ら、どうなるであろうか。
世界の人々はアフガンの人民を応援する側に立つであろう。

日本でも、有珠山噴火や、奥尻島災害などは映像によって流通したために、扇情的な寄付が大量に発生した。

私は、ワールド・トレード・センターに航空機が水平に突き刺さる「画像」を観て、
ルイス・ブニュエルの映画『アンダルシアの犬』の有名な眼球をカミソリで切るシーンを思い出した。

1929年の15分間の白黒、無声映画ではあるが、映画を意識的に鑑賞している者にとっては重要な作品だ。

Text by.久保AB-ST元宏



『UN CHIEN ANDALOU』(1928年)  アンダルシアの犬

A film by Luis Bunuel

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『アンダルシアの犬』 目1928年フランス/17min/白黒

[製作]

ルイス・ブニュエル

[監督]

ルイス・ブニュエル

[脚本]

ルイス・ブニュエル

サルバドール・ダリ/Salvador Dali (1904-1989)

[出演]
ピエール・パチェフ、シモーヌ・マレイユ


『アンダルシアの犬』 手
『アンダルシアの犬』 アリ

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