You know we fell into
the balance of
hostility.
while losing the courage to believe anything. |
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失われたヒヤシンス C Dm 砕け散る夜のガラスの C G ひとつひとつに映る君と僕 F C Am 血だらけで立ってる38度線 Dm G 瓦礫の中で震えてる 憎み合うバランス覚え 信じる勇気を失って 冷たい壁にもたれながら 今君に出会った Am Em マシンガンに Am Em 守られて D G C 砂漠で見る夢は F E Am F 知らない谷間に咲いている F G C 失われたヒヤシンス 米軍キャンプの金網を 登っていく女の子が見える とても小さな女の子で カーディガンに金網が絡む 世界地図は二色に塗り分けられ 君と僕は違う色に塗られる 遠い異国から聞こえるラブソングも 君の耳には届かない 詩を書くために恋する詩人も 君の前では詩を忘れるだろう 君とだったら失われたヒヤシンスも きっといつか見つかる |
The
lost hyacinth C Dm There you see, reflections of you and me C G in every little broken window glass, in the dark F C Am Here we stand right on the bloody 38th Parallel Dm G Can't stop shivering in the rubble You know we fell into the balance of hostility while losing the courage to believe anything I lay on my back on the cold concrete wall Oh what can I say, I finally got to see you here Am Em What kind of dream will I have Am Em in the desert, guarded by machine guns D G C Oh you never know, you never know F E Am F I think I know it is the long lost hyacinth F G C in the far valley that I've never seen I see a girl climbing up the wire wall trying to get over the US. army camp wall It's so hard, oh No, she's still just so little Her cardigan gets tangled in the wire You see, the map of the world was colored into two And you and I were painted with the opposite colors That pretty love song from the far, foreign country can not ever reach your ear Even a poet who falls in love so he can write his poem wouldn't be able to think of a word in front of you I think I know I can find the long lost hyacinth If you are with me, someday, if you are gonna be with me |
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同じ動画の、英語の訳詩の字幕バージョンも、作ってみた(笑)。 edit by 久保AB-ST元宏 (2013年4月21日 日曜日 2:51Am)
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▲by. minkici The
lost hyacinth ! |
♪失われたヒヤシンス The lost hyacinth
By 久保元宏(1983年夏) ■My poem's title is "The Lost Hyacinth". The fact is this poem has melody. I composed it in 1983 Tokyo. Key is "C". C/Dm/C/G/GF#F/CAm/Dm/G AmEm/AmEm/D/G/FE/CAm/FG/C 件名 :坂田@カナダ在住からの、アドヴァイス Re: 英訳『失われたヒヤシンス』〜又は、インターネットの不思議。 日付 : Tue, 14 Aug 2001 ■□ 昔から久保くんのやりかけ仕事を片づけていたサカタともです // "Kubo Motohiro"-san wrote (on 08/14) // > ベルギー王立オペラ楽団のビオラ奏者からEメール。 > この人は、ニューヨークのリンカーン・センターに公演に来たついでに寄った教会で > 私の詩を読んだらしい。 > その詩を書いた前後は、私のHP内「我がニューヨーク旅行記 2001」にくわしい・が。 > > で、そのオペラ屋さんが、私の詩の「英訳」を読みたいのだそうで、 > 英語の得意なミナサマに、チェックしていただきたく、こうしてペンをとったしだいです。 久保作品は歌われることによってこそ魂が宿るので、 私の失われた文学性と21世紀の翻訳師技能を動員して、 ちゃんと歌えるように訳してさしあげよう。 みんなー、ギターの用意はいいかなー?(最近子供番組を見過ぎて歌のお兄さん口調) ◇ ◇ ◇ ◇ >『失われたヒヤシンス』 > "The Lost Hyacinth" > by Motohiro Kubo (砕け散る夜のガラスの ひとつひとつに映る君と僕 血だらけで立ってる 38 度線 瓦礫の中で震えてる) C Dm There you see, reflections of you and me C G in every little broken window glass, in the dark F C Am Here we stand right on the bloody 38th Parallel (*1) Dm G Can't stop shivering in the rubble (憎み合うバランス覚え 信じる勇気を失って 冷たい壁にもたれながら 今君に出会った) You know we fell into the balance of hostility while losing the courage to believe anything I lay on my back on the cold concrete wall Oh what can I say, I finally got to see you here (*2) (マシンガンに守られて 砂漠で見る夢は 知らない谷間に咲いている 失われたヒヤシンス) Am Em What kind of dream will I have Am Em in the desert, guarded by machine guns D G C Oh you never know, you never know (*3) F E Am F I think I know it is the long lost hyacinth F G C in the far valley that I've never seen (米軍キャンプの金網を登っていく女の子が見える とても小さな女の子で カーディガンが金網に絡む) I see a girl climbing up the wire wall trying to get over the US. army camp wall It's so hard, oh No, she's still just so little Her cardigan gets tangled in the wire (世界地図は二色に塗り分けられ 君と僕は違う色に塗られる 遠い異国から聞こえるラブソングも 君の耳には届かない) You see, the map of the world was colored into two And you and I were painted with the opposite colors That pretty love song from the far, foreign contry can not ever reach your ear (詩を書くために恋する詩人も 君の前では詩を忘れるだろう 君とだったら失われたヒヤシンスも きっといつか見つかるさ) Even a poet who falls in love so he can write his poem wouldn't be able to think of a word in front of you I think I know I can find the long lost hyacinth If you are with me, someday, if you are gonna be with me ======================= 【訳注】 (*1)「血だらけ」は映像的過ぎるので遠まわしに訳す (*2)「今君に出会った」という感嘆を表すためにため息的フレーズを追加 (*3) どうしても詞が足りないので「ああそれは君には分からないだろう」と 1行追加。原作者がなにか1行分加えてください。 ---------------------- 【全体】 言語が違うと言葉の持つイメージでビビっとイメージを伝えるのは難しいです。 「the long lost hyacinth in the far valley that I've never seen」という英語が、 どれだけ原文と同じインパクトを持っているかは私には分からない。 だからやっぱりこうして歌としてきっちり再構成し、ギターを持ってビオラ奏者さんに ネット越し(MP3 やその他のツール使用)で歌ってあげるのがいちばんでしょう。 テラさんがいちばん歌がうまいので、彼に頼むのが吉か。 ---------------------- 【カラオケ指導】 コード進行はきっちり振ってあるので、それを目安にゴロを合わせて 歌ってください。聞かせどころは F/E/Am/F の部分。 ---------------------- 【余談】 お前は亡命者サカタはこないだ韓国のお父さんと、当地フレイジャー バレーの児童公園で一緒になり、日韓サッカー談義をしました。 「今は日本の方が強いですね」「いやいやそんなことはないですよ、やっ ぱり韓国には伝統があるし」「いやいやナカタとかいい選手が多いし」 「いやいやJリーグにいるコリア選手の数を見れば、どちらが優れてい るか分かろうというもの、バイエルンのイドングだっていい選手だし....」 ト、東アジア的美しい譲り合い精神の花が、知らない谷間に咲いたのです。ではまた。 ┌───┐ │サカタ │ └───┘ |
曲名を右クリックして、[保存または Save] ->
ファイル名「xxx.wma」として保存してください。(jpg という部分を wma に書き換える)(MP3 類を検閲する geocities
がそのうちファイルを消しちゃうかもしれませんので注意)
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こうして久しぶりに聴いてみると、なんといっても「外笑」の歌がすごい。
当時はなにかと間の抜けたことをしては、「オマいさんしっかりおしよ、キーッ」と私たちを苛立たせ、この東海関西ツアーの時なぞも久保と共に運転免許を持
たないため移動時になんの役にも立たず、
「せめて洗濯物でも取り込んだらどうなんだい、ええッ」と叱られていた彼だったのですが、冷静に第三者的に聴いてみるとすごい。
かえでさんによると今でも声は変わらぬとのことで、本当ですかそりゃ、俺も聴きにいきたいよという感じであります。そして「ヒヤシンス」は、いい歌だ。
そして杉田二郎が女子高生に人気なのか。俺が知らぬうちに日本は良くなった。
こ
こを右クリックして、[保存または Save] -> ファイル名「kuchu-pyramid.wma」として保存してください。(geocities サーバーの制限によりファイル名が kuchu-pyramid.jpg
となっているので、jpg という部分を wma に書き換える)(このファイル自体、MP3 類を検閲する geocities
がそのうち消しちゃうかもしれませんので注意)
こんにちは、細坪基佳さん。 私は北海道沼田町に住む久保元宏です。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/3973/ 3月6日の「座・ジローズ」沼田ライブの実行委員会メンバーとして、朝5時半まで酒を飲んだ男です(笑)。 三井さんや辻さんに焼き鳥屋「のらくろ」での写真を見せ配ると、皆、うれしそうにされていました。 岩村辰美さんの話では、細坪さんは、次の深川でも深酒をされたとか(笑)。 酒、タバコで、あの美声がキープできていることにも驚きます! 先日、実行委員会の最終会議も終わり、赤字の処理(笑)なんとかメドがついたところです。 ライブの感想が街中で語られています。 あらためて、オンリー・ワンの細坪さんの声に感動を新たにしている声が多いようです。 細坪さんは今、座・ジローズのツアーの中盤、九州を回ってられるのでしょうか。 確か、今日は宮崎WEATHER KINGですね。 北海道沼田町は、ここ数日、また雪が降り、融雪剤で黒くなった田んぼもまた白い冬に戻りました。 九州では汗ばむ春なのでしょうねぇ。 そして、3月6日の沼田ライブでは、まだ単に、往年の名曲として聴かれた「戦争を知らない子供たち」が、今、各地で切実な聴かれ方をされているのでしょう ねぇ。 この日本を代表する「反戦」歌が、今、細坪さんが最も歌う権利があるという不思議さと重要さに、なにか重い運命を私は感じます。 そして、焼き鳥屋「のらくろ」で細坪さんが語った「座・ジローズは俺にとって祭りだ。」という言葉や、私が「じゃ、座・ジローズが終わったら何をするので すか?」と聞いた時に語ってくれた韓国ライブ&CDリリースの話が印象深く、テレビの戦争ニュースを遠い沼田町で見ているだけの私には思い出されるので す。 私ごとですが、明日、私の誕生日でして(笑)、41歳になります。 ああ41歳!ついに私もジョン・レノンより永遠に年上になるんだなぁ!とゆー感じです(笑)。オノ・ヨーコさんの元気な姿が戦争時に見れることにグッとき ます。 そこで、とても恥知らずなメールなのですが、私が20年前に作った曲をお時間のある時にでも、細坪さんに聴いていただければと思い紹介したいと思います。 今は便利な世の中なもので、私のカナダ・バンクーバー市に住む友人が曲が聴けるようなシステムをサーバーにUPしてくれました。 演奏は1984年の夏にツアーで名古屋のライブハウス「ELL」に出た時にカセット・テープで録音したものです(笑)。 ちなみに、この曲はレコード化されませんでしたので、音楽出版社などの契約はされてはいません。 http://www.geocities.co.jp/MotorCity/2243/hyacinth.jpg ↑ ここを右クリックして、[保存または Save] -> ファイル名「hyacinth.wma」として保存してください。 (geocities サーバーの制限によりファイル名が hyacinth.jpgとなっているので、jpg という部分を wma に書き換えてください。) 歌詞、英訳は下記です。 ♪失われたヒヤシンス By 久保元宏 (1983年夏)
砕け散る夜のガラスの C G ひとつひとつに映る君と僕 F C Am 血だらけで立ってる 38 度線 Dm G 瓦礫の中で震えてる 憎み合うバランス覚え 信じる勇気を失って 冷たい壁にもたれながら 今君に出会った Am Em マシンガンに Am Em 守られて D G C 砂漠で見る夢は F E Am F 知らない谷間に咲いている F G C 失われたヒヤシンス 米軍キャンプの金網を 登っていく女の子が見える とても小さな女の子で カーディガンが金網に絡む 世界地図は二色に塗り分けられ 君と僕は違う色に塗られる 遠い異国から聞こえるラブソングも 君の耳には届かない 詩を書くために恋する詩人も 君の前では詩を忘れるだろう 君とだったら失われたヒヤシンスも きっといつか見つかるさ 失われたヒヤシンス・・・ The lost hyacinth by Motohiro Kubo (I composed it in 1983 Tokyo.)
C Dm There you see, reflections of you and me C G in every little broken window glass, in the dark F C Am Here we stand right on the bloody 38th Parallel (*1) Dm G Can't stop shivering in the rubble You know we fell into the balance of hostility while losing the courage to believe anything I lay on my back on the cold concrete wall Oh what can I say, I finally got to see you here (*2) Am Em What kind of dream will I have Am Em in the desert, guarded by machine guns D G C Oh you never know, you never know (*3) F E Am F I think I know it is the long lost hyacinth F G C in the far valley that I've never seen I see a girl climbing up the wire wall trying to get over the US. army camp wall It's so hard, oh No, she's still just so little Her cardigan gets tangled in the wire You see, the map of the world was colored into two And you and I were painted with the opposite colors That pretty love song from the far, foreign contry can not ever reach your ear Even a poet who falls in love so he can write his poem wouldn't be able to think of a word in front of you I think I know I can find the long lost hyacinth If you are with me, someday, if you are gonna be with me 【訳注】 (*1)「血だらけ」は映像的過ぎるので遠まわしに訳す。 (*2)「今君に出会った」という感嘆を表すためにため息的フレーズを追加。 (*3) どうしても詞が足りないので「ああそれは君には分からないだろう」と1行追加。 ---------------------- 【全体】 言語が違うと言葉の持つイメージでビビっとイメージを伝えるのは難しいです。 「the long lost hyacinth in the far valley that I've never seen」という英語が、 どれだけ原文と同じインパクトを持っているかは私には分からない。 ---------------------- 【カラオケ指導】 コード進行はきっちり振ってあるので、それを目安にゴロを合わせて歌ってください。
聞かせどころは F/E/Am/F の部分。それと、細坪さんのオフィシャルHPで連作小説でも参加された坪マニアの方のイラストも添付しました。 私は一度も合ったことはないのですが、細坪さんを通して知り合えた方です。 長く、ぶしつけなメールを突然送り、失礼いたしました。 これからも長く続くツアー、全国に細坪さんの声を響かせてください。そして、季節の変わり目です。お酒も含めて(笑)、ご自愛ください。 では! |