第58回友歩会例会・河川探訪シリーズ
・境川編P3 15km (下見・例会)(
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(下見:平成27年8月30日(日)天気:曇天、7名参加。例会:10月3日(土)晴れ・参加者32名) 
(8.30日の合計歩数:36,172歩、10.3の歩数:34,984歩)

コース:名鉄豊田線 三好ヶ丘駅集合
(一宮駅7:44>名古屋駅地下鉄乗り換え7:53/丸ノ内8:10>赤池>8:37・8:38直通>三好ヶ丘駅8:48着:受付・コース説明・準備運動)
スタート−:三好ヶ丘駅9:15>三好ヶ丘緑地福谷城祉>三好池>(Sコース:8km、イオン三好店から赤池駅へ)>石川家住宅
>境川緑地公園>観音寺>愛知池>米野木駅>帰宅
コースマップ参照(pdf)解説コーナー全員集合

友歩会



名鉄豊田線三好ヶ丘駅(赤池で地下鉄と接続)58s003

三好ヶ丘駅前で受け付け n58001


緑道を歩く58s005

三好ヶ丘緑道を行く n58002

福谷寺58s008

福谷城跡(うきがいじょうあと)へ58s009

福谷城跡 右手の丘が城跡58s011

境川左岸を下る013

三好化成工業のパイプラインの下を通るn58013

快晴の三好池に出た。n58016

58s017三好池に出るコースマップ参照(pdf)

58s021 ボートレースが行われていた

ボートレース審査員席 022

ボート交流会の旗024

ボートに乗り込む選手たち030

みよし健康の道を行く58s038

Sコースバス停のあるスーパーイオン(右手)039

みよし市(「平和都市宣言」のまち)043

石川家住宅案内58s046

長屋門から石川家住宅へ 048

石川家の庭園n58023

石川家の軒下で昼食n58032

051 東蔵

石川家住宅の庭を巡る052

石川家住宅を後にする58s057

境川緑地案内図(休憩)058

境川を遡上する061

境川を遡上する062

58s065観音寺本堂

愛知池に向かう(正面の堤防土手)067

愛知池58s072コースマップ参照(pdf)

愛知用水の説明070

左は愛知用水総合管理所58s071

満々の水を湛える愛知池073

079 愛知池のカモ

堤防下を望む080

ボートを積んで帰る所か 084 

米野木駅に到着088コースマップ参照(pdf)

解説コーナー』   topへ

三好ヶ丘緑地(map)     topへ 市の北部、名鉄豊田線の三好ヶ丘駅東側にある緑地です。三好丘緑地の展望台「浮き雲の桟橋」からはみよしの街並みの他、 恵那山を始め美しい山々を望むことができます 三好ヶ丘駅(wikipedia)参照
福谷城祉(うきがいじょうし)(web)     topへ  福谷(うきがい)城は、現在の城山保育園南側一帯の丘陵に築かれていた。 本の丸部分が、城址公園となっていて、下草に覆われていたが僅かに土塁が残っている。 また、城址公園西側の保育園 への進入路が福谷城の堀跡だ。 現地案内板の説明によると、発掘調査の結果、本の丸を中心に二の曲輪、北腰曲輪、東腰曲輪、櫓台が配置された縄張り となっていて、特に二の曲輪から茶碗などの生活用具などが多数出土したとか。 (現地案内板より)  福谷城は、室町時代から戦国時代に掛けて築城されたが、築城者については不明。  城主は、徳川家康の家臣酒井忠次、また土豪原田氏重の名が伝わっている。(現地案内板より) 福谷城(web)説明 コースマップ参照(pdf)


三好池(Web)     topへ
三好池(みよしいけ)は、愛知県みよし市新野にあるため池である。2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため
池百選に選定された。
「概要」
造成前には「曲り池」や「新池」、「中池」、「下池」などと呼ばれる多くの池があったが、三好池はその内の「曲り池」
を核として1957年(昭和32年)11月に着工し1959年(昭和34年)1月に竣工、その後1981年(昭和56年)5月に 副堤防、
取水施設、余水吐の改修が完成し211haの水田の灌漑や工業用水に使用されている。
総工費、2億8,000万円をかけ、愛知用水やこの三好池ができたことにより、みよし市は農業も発展し、多くの企業の工場
誘致をすることが可能となった。
「周辺」
湖畔は、三好公園となっていて、2008年(平成20年)には「美しい愛知づくり景観資源600選」にも選ばれている。


石川家住宅(Web)   topへ 石川家住宅は、三好村、莇生村、明越村の3村が合併した新三好村初代村長を務めた石川愛治郎氏が明治43年(1910)に建築 したもので、息子正雄氏の分家であり、愛治郎氏が晩年、隠居し暮らした住宅です。長屋門や主屋、西蔵は、建築当初の 雰囲気を色濃く残しており、平成23年(2011)8月19日にみよし市指定有形文化財(建造物)となり、同年11月に市へと寄贈 されました。 明治時代末期の建築ながら、伝統的な日本家屋であり、みよし市周辺の一般的な民家としての様相を持つ一方、長屋門や 主屋各所の造作、座敷などに地域の有力者の住宅としての一面を垣間見ることができます。
境川緑地公園(web)   topへ みよし市の西部、東郷町とみよし市の境を流れる境川沿いの公園です。遊具や貸し自転車、マレットゴルフが利用でき ます。
観音寺(Web) みよし市黒笹町寺山999 別 名: 聖徳山観音寺 電 話: 0561-36-1338 駐 車:   宗 派: 曹洞宗   topへ
愛知池     topへ 東郷調整池(通称:愛知池)は、水路の水を管理するために造られたもので、全長約112kmの「幹線水路」のほぼ中央部 にあり、愛知県日進市・みよし市・東郷町にまたがっている。 愛知池は高さ31m、有効貯水量900万m3(名古屋ドーム約5杯)の「アースダム」(土を盛り立てて作ったダム)です。 アースダム ダムの諸元 貯水池の諸元 所在地 :愛知県愛知郡東郷町 堤高 :31m 有効貯水量 :9,000千m3 型式 :傾斜遮水ゾーン型フィルダム 堤頂長 :975m 堤体積 :1,040千m3 <愛知池の役割> ◎下流に送る水の量を調節 愛知池に送られてきた水は、いったんためておき、必要なときに送り出します ◎水を早く送る 「幹線水路」は約112kmと長いため、愛知用水取水口から下流の端まで水が届くのに約13時間かかります。 これを”愛知池”から送り出すことにより、時間を短くすることができます ◎水を有効に利用 木曽川の沿線で雨が降って、川の水が多くなったときに愛知池にためておきます。 <小水力発電> 愛知池では、愛知池と「幹線水路」の落差を利用し最大出力1,000kwの小水力発電を行っています。 小水力発電(東郷発電所) <憩いの場として> また、水や緑を求めて沢山の人が集まります。湖面は全国有数の漕艇競技場として、周辺はウォーキング などに利用されています。(1周:約7.4km)  topへ
米野木駅     topへ 米野木駅(こめのきえき)は、愛知県日進市米野木町南山にある、名鉄豊田線の鉄道駅。
コースマップ参照(pdf)

全員集合 石川家住宅・背後は長屋門 ★topへ


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