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東洋医学といわれて何を思い浮かべますか?
漢方薬をはじめとして、はり・お灸、按摩などが挙げられると思います。
実際これらは正しく、医師はやろうと思えば鍼やお灸をすることも可能です。
しかしながら、病院・医院においてこれらが用いられることはとても稀です。
その一方で、漢方を処方する機会は多く
http://www.yakuji.co.jp/entry9100.htmlによると、漢方薬を処方している医師は8割を超え、使用経験のある医師は98%となっています。
つまり、みなさんが医療現場に出れば必ず漢方薬と出会う機会があるということです。
漢方薬が特に使われるのは外科や産婦人科で"第一選択薬※"となっています。
その他にも小児科や皮膚科などをはじめとして全ての科で使われています。
そこで東洋医学研究会では漢方に照準を絞って勉強していて、重要度の高い、医療現場でよく使われる漢方薬について理解を深めるのが狙いであり、願いです。
※第一選択薬とは…数ある治療薬のうち、「まず最初に投与すべき治療薬」のことです。
安全性・有効性が高く、副作用の少ない治療薬が通常、第一選択薬となります。
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