> 最初、あなたが訪れたときから、あなたは、「哲(学)」との関わり方を間違っていたのです。
そのようです。マッシモ二号さんや、落合さんに指摘されて、よーく、分かりました。
> あなたは、「思考」が<妖刀>にもなることを知らない、つまりは、哲学がその<妖刀>に立ち向かう本性を持つ存在であることを知らなかったのです。<妖刀>を手にした者は、その切れ味を試したくなる。
なるほど。。。<妖刀>ですか。。。
> あなたが「知」を求めるとは、その<妖刀>をさらに鍛えることだと、今のジョーカーは解します。
うーーん。
私の求めているものは、すべての<妖刀>がすっぽり収まる<鞘>のようなものなのかもしれません。収まったが最後、決して抜けることのない<鞘>。
本質的に、私は「争い」を好まないタイプの人間です。
といっても、信じてもらえないかもしれませんが。。。。
落合さんの解釈上でも、そのあたりだけ、間違っておられます。
> 「ジョーカー:自然」という問題/確執とかは、見せかけなのです。
ジョーカー氏が「科学」と言うものを嫌っておられるが故、また、私が「哲学」と言うものに対する誤認(というだけでは済まされない問題があったでしょうが...)を生じたゆえの「問題」という認識では、甘いのでしょうね?きっと。
ジョーカーさんは、もっと、大きな意味での問題認識をなされておられる。それは、常々感じているところです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/4597/
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