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人生の悩みページ

ここには,中学・高校・大学の教養時代に言葉にならない言葉を,延々ノートに書き留めた記録をまとめ上げた内容を記しています。
思考内容は,中学から高校時代には5年程度かけて緩やかに変化し,その後,思考パターンの固定化が進行するも,約5年から10年ほどの長さを経て,徐々に変化しています。
小学生・中学生による犯罪の多発や,引き籠もりなど,社会全体が病んでいっているように見受けられますが,人の思考とは,それほど急に変化する物ではなく,為るべくして為っていると言わざる得ない状況だと思います。
このホームページを立ち上げたときには38歳です。
自分自身が人生に悩んできた過程を記録にとどめておかないと,どんどん衰えていく脳味噌から,これら記憶と記録が消え去っていくようだったので,この場を借りて自らの記録のため,そしてこれから人生の悩みにぶつかる人にとって何らかの情報提供ができればと思いまとめました。

当時の記述をそのまま踏襲しているため、結構語彙がきつい部分と、自己矛盾に陥っている部分、自己陶酔に陥っている部分が認められますが、ご容赦願います。

成長過程(と本人は思っている)時期では、感情を含めた感性を表現しようとすることのもどかしさが強く、言葉にならない心の叫びを、いかに文字に表すかが、苦痛でもありました。

思考が先走り、書いている内から、どんどん別の思いが湧きあがってくる時期でしたので、文章の途中から、急に別の内容にワープしている部分もあります。

結果の出ない問題に、「言葉」でもって、強引に結論を導き出そうとしたこともありました。
すなわち、自分を納得させようとしたこともあります。

そういうことも含まれている文章だと、認識の上、お読みください。

もし、共通する問題点を見つけられたり、議論したい点があるようでしたら、掲示板にてお会いしましょう。


中学・高校・大学教養課程での思考

自然と法則と人間との関連について

自己と他との関係

人生についての考察

生きることへの意志

人生と自然

生と死 --- 「時代の申し子の嘆き」(1995.12.16の思考より)

「神」の考察。その1 人生と宗教と ---宗教に囚われても悩める人々に,さらなる悩みを---(1994.9.26の思考より)

「神」の考察。その2

破滅か破壊か適応か改革か ---そんなことを考えなくても生きていけるのに---(1995.3.14)

観念的な「生」と「死」との狭間。(思考33歳より、1995.9.2)

生きる(1996.2.25)


科学とは

独り言