− 黄山編 −
生活必需品は強力が麓から担いで登るそうです。彼らは一日に何往復もするそうです。 杭州への帰り道、ガソリンスタンドで給油90汽油はどうやらガソリンらしい。0柴油は0℃までOKな軽油、-10柴油は-10℃までOKな軽油だと思いますが詳しくは分かりません。

 訪中、三日目の夜、我々は再度、杭州に戻ってきました。すると求ちゃん、施ちゃんが(12月号参照)我々を待ち受けていました。場所は杭州市内にある大きなサッカ−スタジアム横のレストラン、ここは円形アプロ−チを車で登りそのまま入り口まで横付けできます。それから大宴会でした。


 宴会後、疲れを癒すために銭湯に行くことになりました。日本にあるス−パ−銭湯みたいです。中には7〜8槽のお風呂があります。泡風呂、電気風呂、打たせ湯、薬草湯、サウナなど日本と全く同じです。


 広い浴室の片隅に韓国式垢すりコ−ナ−があってここではちょっと気の弱そうなお兄ちゃんが健康タオルみたいな物でゴシゴシ擦ります。容赦はありません。

 
 体全体ヒリヒリするほど擦られた後、薄いガウンみたいな物を羽織って、我々は
マ−ッサ−ジroomへと消えていったのである。




ウフフフ!




お・た・の・し・み!ウッフン!