私の主張(1)
愛だろ〜!愛!(1)





Farewel Partyは浙江省人民医院院長の主催で盛大に開かれました。(前頁参照)料理はやっぱり中華のFull Course.完璧です。終始一貫しています。食後、隣のホテルの5Fにあるカラオケに十数名で行くことになりました。噂には聞いていましたがいったいどんな所でしょうか?普通に歌って踊れる所だと当然、思っていました。
      
     
でも実体は?



浙江省人民医院 院長、経理局長、秘書室長のお三方。熱唱です。残りの人達はそれに合わせて踊っています。写真がないのがとても残念ですがショウちゃん達数名は物に取り憑かれたようにかぶりを振って踊り狂っています。取り巻きは我々のために幾つかの日本語曲を選んでくれました。私は練習していった中国曲を3曲ほど披露すると拍手喝采!練習しておいて良かった。と改めて思った次第です。




20畳ほどの個室に我々関係者十数名が案内されると暫くして中国人女性5〜6名が入って来ました。皆とても綺麗です。拙い中国語で聞けば彼女らはホステスさんらしくこれを専業にしているようです。テレサ・テンみたいな可愛い娘と盛り上がっているのは一体誰でしょうね?



カラオケの女性服務員。日本と全く変わりません。ちょっと意外です。街を行き交う女性とは異質な感じがします。何となくチャイナドレス風を予想していましたが皆Dressyでgapがうまりません。一体何処の国に来ているでしょう?社会主義の国とは思えません。




Systemは良く分かりません。




どうなって、こうなって、ああなるなんて全〜然、分かりません。でも私の友人、●本さん、Sanlunさん。あなた達の気持ち、分かる気がします。言葉の障壁はあっても最近の日本人女性が忘れ去った何かを彼女たちは持っていました。その仕草、その立ち振る舞いに揺り動かされたんでしょう!






忘れかけたノスタルジ−の中に
彼らは自分の居場所を見つけたんだと思う。






いいなあ〜!そう言うのって。







若かりしあの頃に帰ることができるんだ。







そう、それは甘く、切なく、ほのかな・・・・!







でも、よく考えるとけっして褒められたものではないんですよね!







でも彼らを何時もこう思っているはずです。







愛だろ〜!愛!最後は愛なんだよな〜!分かる?きみ〜!









僕、凄く分かっちゃいます。