東映太秦映画村駐車場一景

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東映太秦映画村

〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂ヶ岡町10 / 075-864-7716 / 催し物ガイド 075-864-7788
3〜11月 9:00〜17:00 / 12〜2月 9:30〜16:00 / 休村日12/21〜12/31
入村料 大人(個人)\2200(割引券やJAFカードを使ってなるべく安く入ろう!)
駐車料金 \1000

ひかえ〜い!この紋所が・・・

入ってすぐの「パディオス」の中にある、水戸黄門漫遊の館にて。
くっきぃは、水戸出身なのだが、ご当地よりも力の入った展示に、
思わず頭が下がった(笑)。

いざ!入村!

実際に歩いてみると、TVで観るのと違って狭くみえるのだが、こうして写真に撮ってみるとやっぱり広くみえるものだ。
軒先きの屋号が書いてある「のれん」やのぼり、木戸の文字などが、その番組によって変更がきくようになっている。

移動可能な橋

これも、撮影用に移動が可能な橋となっている(上流下流に)。
なかなか機能的に設計されていて、感心してしまう。

ある時は日本橋、そしてある時は・・・

これもよく時代劇で観る橋だ。ドラマの最後に旅立っていくシーンや、一番高い所で女スリが巾着を抜いたりする(笑)。
ここ、以外と急で、ハイヒールや上げ底等では、ちと危ない。
そして、その裏側には鉄製!の手すりと階段が・・・?!撮影では、上手く映らないように撮っているようだ。

現在進行中の撮影メニュー一覧

「暴れん坊将軍」の名前を見つけて喜ぶ母!(笑)

やった!本物の松平 健だ!

「本番で〜す!静かにして下さい!」のかけ声と共に、キュー!
立っているだけで汗が出てくる暑さの中、撮影が進行する。
最初は、本人ではなく代役の役者さんが、将軍の役を演じていた。立位置や相手との間合いのテストだったのだろう。しかし、それを見た母、「健さんじゃないのぉ〜っ?!」と、御立腹の様子(笑)。本人が登場した時の、母や周囲の人の反応が面白かった。どよめいていて(^^;。
(この日、周囲の人たちの中には、知能に障害を持った人たちが見学にいらしていた。
「静かにして下さい」という、スタッフのお願いも、この人たちには伝わらないのが辛いところ。
同行していた付き添いの方が、一生懸命、さとしている光景が印象的だった。)

後日、このロケの回の放送の日、外出の為に録画をセットしていったところ、母がやってしまった!19:00からのところ、17:00から、とタイマーをセットしてしまったらしい・・・。
とうとう観れずじまいだった(悲)。

と、いうわけで、め組と奉行所だ!

「め組」ののれんをくぐって、嬉しそうな両親。ここも、ある時は「め組」、ある時は「なんとか問屋」。
そして、「南町奉行所」。これから御白州に出されるくっきぃ、じゃないって(笑)!
ここも、「北町」になったり、この間は「悪い奴の住処」になっていた。
時代劇のTVも、こうして観ると楽しいかも。