更新日 2000年8月31日
項目 | スペック | |
名称 | PowerBook 160 | |
CPU | 68030 25MHz | |
メモリ | 4MB(最大14MB) | |
HDD | 40-120MB | |
VRAM | 512KB | |
ディスプレイ | 640*400/4-bit (外部832*624/8-bit) | |
初期導入OS | SSW7.1 |
ご存知Macintosh PowerBookです。PB160は1992年発売のモノクロノートで、モトローラの68030を積んでいます。
と、この位しか説明できないのですがとにかく私にとって始めてのMacintoshです。液晶バックライトの具合が悪い(使用中に明るさが変わってしまう)ということでジャンク扱い、1万円で購入しました。英語モデルのようでキートップに日本語は書かれていません。またついてきたシステムもSystem7.1でした。問題のバックライトですが起動後1分ほどは明るくなり続けるのですがそのあとは安定するので実用に問題ない感じです。ただしばらくしてHDDが壊れてしまいましたので新たに120MBHDDを購入して換装しました(2.5インチSCSI
HDDってあまり見ないし、容量の割に高いんですよね)。
OSが英語ということもあり当初は使い方もさっぱりわからなかったのですが何とか漢字トーク(7.5)を入手し、使える環境を整えました(といっても日本語が使えるようになっただけですが)。
今ではFusionPCに魂を抜かれて静かに暮らしています。いつか日の目を当てようとは思っていますが、、、
画像1(昨今のノートに比べるとつくりが、、、大きい?) 画像2(トラックボールだ) 画像3(ロゴ) 画像4(英語キーボード) 画像5(モノクロ液晶、そんなに悪くないと思うけど) 画像6(メモリは厳しいです)
FusionPCのページ(といっても私のページですが)