フレームの操作


1 HTMLによるフレーム
 フレームとはウィンドウの中にいくつかの独立した枠を設け、お互いに情報を交換したり、別々の情報を表示したり
できるようにしたものです。フレームはウィンドウの下位オブジェクトとして捉えられています。
 フレーム分割はどのようなとき、使用すると効果的か考えて見ましょう。 例えば、ある商品のカタログを写真付きと説明文で紹介するとき、
商品名リストを1つの フレームとし、ユーザが選択した商品名の写真と説明を別のフレームに表示させるようにすると
ユーザ操作性が向上します。
商品リストのフレームは左側に小さく表示しておき、随時、商品名 を選択できるようにしておきます。

 フレーム作成方法例題

2 JavaScriptによるフレーム操作
 html文で他のフレームを操作するにはリンクを使うしか方法がありません。

 JavaScriptを使用しない簡単なフレーム

 JavaScriptを使用し、他のフレームを操作する例題

次の例題は2つのフレームを同時に操作します。内容は、茨城県、水戸市、日立市、ひたちなか市、東海村の
概要とそれぞれの画像を各ホームページから抜粋編集したものです。
 (平成14年3月13日現在)
 茨城県の概要と各市町村概要

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