* << 続報です >>
* 以下は、様々な「くち2耳」の情報を私なりに解釈したものですので、真偽のほどは定かではありませんが。。
* どうやら、論理ディスク(MSDXXX)の場合と同じようなやり方のようです。
* (1)windowsにてFDを1.44MB(FAT)にてフォーマットしておく。
(2)A−VX01にてFDを表面分析タイプで初期化する。
(3)FD内に、仮想FDボリューム「PAFDU000」が作成される。
(4)ディスクの論理ボリュームの場合と同じように、windowsからは「PAFDU000」に見えるが、
A−VX01からは従来のFD媒体「FDU000」とまったく同じように見える。
A−VX01からは形式の変更を意識することなく利用できる。
* こんな感じでしょうか???(間違っていたらごめんなさい)
* もし上記のとおりでしたら、「windowsフォーマットのFDメディアがそのままA−VXで使える」ということで、ディスク論理ボリュームの場合と同様、
「同じFD内へwindowsのdataを書き込んだり」、
「A−VX01で書き込まれたdataをwindowsからクリックにて直接開いたり」、
といったことは出来ないでしょう。
* なお、新600シリーズにおいては、「FAT形式を使用する」がdefaultで、「IBM形式を使用する」に設定変更が可能なようです。(どちらでも設定が選択できる)。
* それから、拡張ラックでのFD装置は従来通り、IBM形式での利用になるようです。